シジュウカラ 目に光を入れるのがとても難しい鳥 何だって食べるから餌は豊富
雲一つない日本晴れだったが 寒いのなんのって震え上がりましたよ
ガビチョウ 嫌われ者だけれど 私はどうも憎めない
そのことを知る由もないのに、こそこそと行動する 哀れな存在なのですよ
モズの子供でしょうね あどけない 厳しい冬がやってくる
餌は大丈夫かい? そのクチバシではとても「はやにえ」なんてできないだろうに
ホオジロ 寒くなるにつれて急に数が増えてきました それに
ほほの白さが際だってきている こちらはイネ科の種を食べるから無尽蔵だ
普段は自宅から最も近い、と言っても車で20分はかかる羽村市の里山へ行く
山で収穫がなければ、すぐ脇を流れる多摩川に出れば何かしらのネタが得られる
がしかし、毎回場所が同じだと、鳥の種類もおおむね決まってしまう
たまには別の場所を歩かなければなりません
前々から アオゲラが撮れるから是非行ってみてくださいと
カメラ仲間から勧められていたので、都立小宮公園へ行って来ました
アオゲラは ジャスピンで一度撮影出来ているので それほどでもなかった
八王子市の北の端にある二次林(人の手が入った雑木林)で25万㎡もある
見たところすり鉢状になっていて杉や檜は一切無くて、コナラ、クヌギ、エゴノキ
などが適当な間隔で植えられていて湿地帯には木道も設置されている
主な野草としては、ウマノアシガタ コバギボウシ ウバユリ キツネノカミソリ
アキノキリンソウ オヤマボクチ等々
カメラマンが集まっていたので 尋ねてみると あの相思鳥を待っているのだという
なるほどあの美声が山の上の方で聞こえた
アオゲラは数が少なくて なかなか出会えないらしい
結局、上のように羽村の方と同じ顔ぶれの写真を得て
最後は、ガタガタ震えながら帰ってきた 明日も天気 旅は続くぞ
シジュウカラの目がくりくりして愛らしいですね。
こんなに奇麗に目が写っている写真は初めて見ました。素晴らしいですね。
頭でっかちのモズの子、好きな鳥です、ぬいぐるみのように可愛らしくて癒されました。
ホオジロも、いろいろ撮られたのですね。
今日は、こちらは一日中冷たい雨でした。明日は少しだけ晴れそうです。
どうぞお体冷やされませぬように。
有るのを川歩きの時にガイドに教えられたことがあります。
食料をあのように刺すのはモズだけでしょうね。
今日のモズはとても可愛いですね~幼鳥ですか。
ホオジロは段々と頬の辺りの白井のが目立つ時季なんですね。
今日はこちらはぽかぽか陽気で外で菊の枝を切ったりしていると汗ばんでくるほど暖かかったです。
明日から冷え込みそうで要注意ですね。
poloさんも野山を駆けずり回っていらっしゃる
ようで、本当にお元気ですね。
四十雀の黒い頭の点のところに目が~
ガビチョウは嫌われ者なんですか?
ホオジロは、鮮やかな白になってきています。これからは、カシラダカだとかミヤマホオジロなどが出てきます。楽しみですよ。
そうですか、ぽかぽか陽気?!こちらは寒くてこごえそうでした。着るものが1枚足りませんでした。朝、6時に一人で静かに起きて、洗面をして、まずはコンビニで朝食を。それから、車で20分ほどの公園へ。初めての場所だから、勝手が分からず、管理事務所で貰った地図を見ながら歩き回りました。元気ですが、花ぐるまさんには届きません。シジュウカラ、目に光を入れるのがなかなか難しいのですよ。ガビチョウは敬遠されますね。増えすぎていますから。
そんなに寒かったのですか?
私どものところ、まだ二桁の気温ですよ。
日差しはガラス戸の中なら暑いくらいなのです。
ガビチョウ、私にはチャーミングな鳥です。憎まれるのはお気の毒。
野鳥の豊富な所らしく、年中観察を楽しんでいる方が多くいらっしゃるようです。
野草も多くって野草観察会も定期的に行われているんですよ。
モズの子供って可愛いですね。ガビチョウもあんなに可愛いのに嫌われものとは可哀想ですね。
今日はまた雲が厚く、昨日以上の寒さのようですが、
鳥探しの旅にお出かけでしょうか。完全防寒が必要ですね。
良く行かれる場所とは別の場所へ行ってごらんになったのですね。
そこで会われたのがお写真の小鳥たち。可愛いですねぇ。
思わず頬が緩みます。なかでもモズの幼鳥にはめろめろです。
思わず守ってあげたくなる姿ですね。モズは何を食べるのでしょう。
虫やトカゲや蛙も食べるでしょうけれど、冬場は虫の数がうんと減りますよね。
蛙やトカゲは冬眠してしまいますし。このあどけなさ残るモズの子も、
無事冬を越してたくましく育っていけますように。
モズの子供はとても可愛いです。あれだけ広い敷地があれば、何かしら食べ物はあるでしょう。ガビチョウは、しっぱを下げて、こそこそ動き、可哀想でした。
場所を変えれば、違った鳥が見られるかなと期待をして、八王子市にある初めての公園へ行って来ました。私も、これらの中ではモズの子供が最も好きです。雰囲気がとてもあどけないのです。モズは、動物性のものなら何でも食べます。確かに、冬場はそれらは少ないですから、この子にとっては試練の時です。それを自力で乗り越えて大人に成れるのですね。がんばれよ、と心で叫ばすにはいられません。
カナダは広いから、暖かい場所と寒い場所があるのでしょう。こちらはもう最低気温は一桁にまで落ちることがあります。先ほどこの部屋に入ってきたら11度でした。当然暖房が必要です。おそらく貴女は立地条件の良い場所に住んでおられるのでしょう。わたしも、ガビチョウ贔屓です。鳴き声は綺麗だし、別に悪さはしないしねぇ。もっともっと森を増やせば済むことですよ。