魚影を眺めながらどれに突っ込むか狙いを定めています(雌の幼鳥)
大物をゲット しかし相手は暴れて手こずる
シャッター音が気になって 魚をくわえたまま飛び去ってしまった
母鳥は息子の目の前で魚を堅い木に叩き付けて〆る仕方を教えている(参考画像)
カワセミの場合、母親が魚のとらえ方を教えます
巣立った雛の目の前で何度も水に飛び込んで上ってきます
その度に、その餌は雛に与えずに飲み込んでしまいます
母鳥は、水に飛び込むのを躊躇する雛の足をくちばしでつつきます
その訓練を何度も何度も繰り返して、ようやく小さな魚を自力で捕らえるようになるのですよ
ごっくんするところは、何度も見ていますが、その瞬間を撮影するのはとても難しくて、つまり、シャッターが間に合わなくてこれまでに、成功したことがありません。
そうそう!魚をしっかりくわえたまま、振り下ろして魚の脳天を石にぶつける技が必要です。この子は、まだその技を習得していないとみえます。さて、この後どうなったか知りたいものです。
カワセミは多分獲物を丸呑みするのが普通でしょうから、
これだけ大きいと飲み込む時に目を白黒するんじゃないでしょうかね。
無事ゴックンするところを見たいものですね。
やはり上手く獲物をおとなしくする術を知っていないと自分の命に関わりますものね。
カワセミはお腹が空いたときだけ、漁をしますから、このお転婆お嬢様、きっと首尾良く飲み込んだことでしょう。写真を褒めてくださってとても嬉しく思います。
でも、肝心の空中戦がなかなか撮れませんので。。
カワセミのお話でしたね。
大物ゲットでどのようにさばくか?興味津津です。
食糧は生死問題ですから夢中でしょう。
いつも素晴らしいキャッチで撮る画像に今回も惚れぼれです。素敵な画像にカンパ~イです。
仰る通り、まるでこれは教室で子供が授業を受けているようですね。餌は死活問題ですから、教える方も習う方も真剣そのものですね。人間も、人生の初めから生きる基本をしっかり教えると良いと思います。
母に教えられたようにしなければ空腹のまま、、辛いですよね。
上げ膳下げ膳(?)の人間とは雲泥の差、尊敬してしまいます。
大物を銜えて持て余す幼い鳥の心境を想像してみました。過分な仕事を与えられて誇らしくもあり不安でもある心境と通うものがあるかと。
短期間に習得しないとひもじいカワセミになってしまいますもの、必死でしょうよ。
カワセミ、奇麗に撮れていますね~
幼鳥は、大きな魚をゲット!したまではよかったけれど、飲み込めたのかしら?
4枚目の写真、子に餌の取り方を教える母鳥が偉いですねぇ
雛も真剣に習っている様子がよくわかります。
人の親も、子に甘やかすばかりではなく、鳥に見習いたいものですね。
相手が独り立ち出来るまで、訓練をさせます。カモ類以外はみな、子供に餌の取り方を教えますね。
幼鳥のカワセミさん。
ちょっと大変!!
母鳥は一生懸命幼鳥をひとり立ちさせようと
懸命なんですね。
人間ももっと子育てにエネルギーを使うべきなのでしょうか?!
凄い映像を撮られましたね!
また参考写真も親子の情愛が、ものの見事に捉えられていますね。
餌撮りの教育は母親の仕事です。とても厳しく教えますよ。人間のお母様ももう少し子供に厳しくしても良いのじゃないでしょうか。
これはちょっと大きすぎるように思いますが、欲張りました。でも、これまでに、捕まえた魚を取り逃がしたのを見たことがありません。必ず飲み込んでしまいます。ほかの動物達と同じように、魚の豊富な今のうちに沢山食べておかないと、厳しい冬を生き延びることができません。
お母さんの美味しそうな獲物を見ているだけ。早く捕れる様にお母さんも必死で教えるのですね。厳しくネ。
見事なお写真ですね! 川を見つめる真剣な眼差し。そして…
カワセミのお嬢ちゃん、これはまた大きな獲物を捕まえましたね。
しかし飲み込むのに大きすぎはしないでしょうか。
この後、食べられたのかくたびれただけで逃げられてしまったのか
気になります。