富山県在住のkogamoさんは、次々と飛来する冬鳥を紹介しておられます
「スワッ!負けじ」と台風一過の青空の下、不忍池へ行ってきました
ご覧の通り、閑散としている
あちらこちらにパラパラと、オナガガモとキンクロハジロが見えるのみ
富山と言えば、自然が一杯の環境の良いところ
一方こちらは巨大都市のど真ん中にある小さな池だ
それに、おそらく東京のほうが気温が高いのだろう
例年、散歩道にまで溢れるほど多数の水鳥が飛来してくる
時期が早かったのだと思います
写真は、弁天さんの大屋根を望遠で写したものです
キンクロハジロ♀
たった二羽しか見かけなかった
それも私の望遠では届かない池の中央部に浮かんでいた
止むを得ず、今年の2月に撮影した写真を用いております
オナガガモ♀
綺麗でしょう!? 雄は撮っても見栄えがしないので撮影しなかった
オナガガモは、三々五々、数えて30羽ほど来ていた
公園内には「餌をやらないでください」とのタテカンが数多く見られた
一月二月の厳冬期に行けば面白いだろうと考えながら帰途に着いた
不忍池にはまだ行った事がありませんが、東京も自分の足で歩けば結構見所がいっぱいありそうですね。ハトバスに1度乗ってみたいと思っていますが・・。
東京も雨風がきつく公共交通機関もかなり混乱したようですが、polloさんのお近くは被害はなく通り過ぎたでしょうか。
雨続きに台風で閉じ込められ、poloさんは鳥を撮りに行きたいお気持ちが
どんどん高まっていらっしゃるだろうなと思っていました。
今日は早速冬鳥を探しに。
まだ早いのでは?と思いましたが、それでももうチラホラ
やってきているのですね!オナガガモは結構たくさん。
これからは秋も加速的に深まりますし、冬鳥たちの姿も一気に増えて
いくのでしょうね。
オナガガモの雌、細かい模様が綺麗ですね。
>雄は撮っても見栄えがしないので撮影しなかった
この時期雄は見栄えがしないのですか?
東京見物は、ハトバスが一番だと思います。自分で動くと無駄な時間が奪われます。
今度の台風は雨よりも風が強かったですね。我が家もゴウゴウと唸りを立てていました。でも、お陰様で被害はありませんでした。
オナガガモの雄はありきたりな姿ですから、撮影する気になりませんでした。ほとんどの場合、雄の方が綺麗なのだけれど。
鳥に会おうと上野の不忍池へ行かれたのですか?ちょっと早めだったためか
数少なくて拍子ぬけしてしまいましたね。
オナガガモの優しい目をした雌鳥をキャッチし、いつもながら素敵な画像です。波模様も素敵!
どうして雄鳥は撮らないのかなぁ?あんまり綺麗ではないから?
厳冬期のキンクロハジロ等の画像を今から心待ちしています。
オナガガモの雄は、ありきたりな模様でして、写り映えがしません。笑 冬鳥はやっぱり1,2月ですよ。その頃になると里山でも色々なトリを撮ることができるようになります。果たしてその元気があるかどうかが問題ですが、八ヶ岳山荘でもオオアカゲラが見られるから楽しみなのですよ。
♂はどんなだったかな~とnetで見ました。
オナガガモのほうはスッキリした綺麗な鳥さんでした。
キンクロハジロのほうは白と黒のツートンカラーですね。
上野公園は何度も行ってるのに不忍池には殆ど行きません。
餌をやらないで!という看板は鳩に対しても
効果があって、以前のように頭の上を飛んでくることは無くなり~良くなりました。
カモにも同じことが言えますね。
あまり増えすぎると~困りますから。
今、白鳥の飛来地ではカモまで一緒にやってくるので困っているでしょうね。
最近どこでもカモが目立っています。
白鳥の餌を横取りするので~我が地方でも同じことが言えます。
http://en.wikipedia.org/wiki/Northern_Pintail
日本語のページの写真よりこちらの写真の雄がはっきりしているのでこのページを選びましたが、説明を読みたい方は日本語の方へ行ってください。
来月辺りから私たちも冬鳥を見に歩き回ります。東京ではやはり早すぎたかもしれませんね。
そう!餌やりはとても少なくなったようです。それに、定期的に自転車に乗った警官が見回りに来ています。あれじゃぁ、ホームレスも餌やりはできないでしょうね。
福島でも同じようなことをしています。2年前まで、定期的に餌をばらまいていたのを、完全に止めてしまいました。白鳥に上げたくても、カモが数が多くてほとんど全部取ってしまいます。それに、トリインフルエンザをおそれて居るのかもしれません。諏訪湖でも白鳥が減りましたよ。ちょっと残念です。
カナダは、どうなのだろう。冬鳥が越冬する場所なのか、それとも逃げ出す地域なのだろうか。北海道は、オオハクチョウや丹頂鶴が飛来してきます。越冬が目的ですね。