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アガパンサス(ユリ科・アガパンサス属) 和名、ムラサキクンシラン(紫君子蘭)
南アフリカ原産で寒さに弱い
関東あたりまでは、戸外で越冬できる。シロバナもある
学名: Agapanthus africanus
既に、あちらこちらでの部屋で見させていただいています
でも、実物を見ると、見事なものでした
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キキョウ(キキョウ科・キキョウ属) 桔梗と書く
名前の由来は分かりませんでした。
日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する
秋の七草の一つ
二枚目の写真は、私としてはとても珍しい花です
花びらの十分の一の部分が薄紫になっている
学名: Platycodan grandiflorus
この花も、他の部屋で見させて頂いています
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トケイソウ(トケイソウ科・トケイソウ属) 時計草と書く
三つに分裂した雌しべがそれぞれ、長針、短針、秒針のように見えることに由来する
中央アメリカや南アメリカの熱帯・亜熱帯域が原産地
現在では、広く世界で観賞用として栽培されている
学名: Passiflora caerulea
この花を最初に見たのは5月の湘南だったから、花期は相当長い
先輩諸氏の部屋でも見させていただいています
変わった桔梗の花を見せていただいてびっくりです。
こんな変わり者もあるんですね。よくぞ見つけてくださいました。
アガパンサスは、茎をすーっと伸ばして姿勢がいいですね。風で折れないかと心配しますが、けっこう丈夫な茎のようですね。
トケイソウとはまた珍しい花を見せていただいておおきにです。
この花は人工的に作ったものじゃないかと思うほど、見事に時計のように見えます。自然は面白い花を作りますね。
桔梗はまだ咲いてませんが、つい先日蕾から順番に撮ろうと、花待ちですね。
アガパンサスは涼しげで、桔梗の白い色に紫の斑入りがお気に入りです。
家にも以前あったのですが、何故かなくなってしまいました。
トケイソウは最近この色意外にピンクなどもあるようですね。
パッションフルーツもこのような花ですね
お花の勉強に暇がありませんね。アカパンサス・キキョウ・トケイソウ皆綺麗な姿です。
半月近くも一人留守番をしていたので、「今日は高尾山へ行きたい」と言う夫に付き合って高尾山へ行ってきました。花もあまり無い時期ですが、それでも何種類かの花に会えました。ハイカーも予想以上にいました。
いやぁ、変わり種ですよ。こんなのは初めてです。きっかり10%だけ色が違っています。どうして、このようなことが怒るのでしょう。不思議でしようがありません。アガパンサスの美しさにはびっくりしました。注目したのは初めてです。時計草について、クリスチャンは、キリストの磔(はりつけ、受難)を連想するらしい。言われてみれば、そう見えないこともありません。
そうでしたね、ご主人は一人で半月、よく頑張りましたね。偉い!高尾山へのお付き合いは当然のことでしょう。笑 それにしても、お元気ですね。山歩きはもう自信がありません。しかも今日のように暑い日に!
山野草の収穫があったのですね。それはオメデトウ。ああ、そうか、頂上付近では涼しいのですね。
とうていこちらでは無理でしょうが、是非とも実物を一度見て見たいものです。
めずらしい色合いのキキョウの花を見せていただきました。
桔梗のブチは生まれて初めてです。このようなことが起こるのですね。まったく、不思議です。植物学者にでも尋ねないと答が出ないでしょう。