ウッヒッヒィ ご馳走がいっぱい
どれにしようかな
ウオッ 上にもあるぞ
後姿も見てね
ベストポーズなんだけれど、シッポが隠れている
もう行こうかな
ソウシチョウ（相思鳥）外来種 普段は鳴かないが
雄と雌を離すと鳴くことからこの名がついたらしい
ちなみに中国では「紅嘴相思鳥」と呼んでいる
ウイキによれば「特定外来生物に指定されており、
日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっている」そうです
つまり、綺麗だから中国から輸入したが、飼育に飽きた人たちが
野に放って 繁殖して定着した鳥らしい
このソウシチョウが、我が里山に来たとの情報が広がったのだろう
大勢のカメラマンが集まっていた
なお、ヒタキ科とする人とチメドリ科とする人の二手に分かれている
私はチメドリ派です
おっしゃるとおり、名前からロマンを感じます。相思相愛の相思ですからね。雄雌がとても仲が良いということでしょう。見るからに綺麗な鳥です。最初、その美しさに驚きました。
ところが、外来種で嫌われ者ときたら、ちょっとがっかりでした。この鳥をヒタキ科に入れるのか、それともチメドリ科に入れるのか、意見が異なる人がおります。私は、絶対にチメドリだと思うのですよ。
昨日など冬のようでした。
ソウシチョウ・・どんな鳥か？漢字で書くと相思鳥・・ロマンを感じます。
羽根色も素敵な色、さすが名前通りですね。
それにしても外来種で増えすぎるとかワースト100になっているそうですが鳥も気の毒ですね。
ヒタキ科とチメドリ科？鳥類派のお話かと思いますが無為な私には？です。
ひさしぶりにお訪ねしてみると、なんと綺麗な小鳥。相思鳥というんですね。
それにしても、この鳥も外国から連れてこられて日本に居着き、増えすぎるからと 異端視される鳥なんですね。
かわいそうに・・・。
それにしても、いい名前をもらった鳥ですね。
なんとか住み分けて共存してほしいものですが、そうもいかないんでしょうね。
マユミの葉と実に良く映えてダンディーな鳥さんだなと思いきや、特定外来生物ですか。
鳥さん達の責任では無いでしょうが、
環境を破壊するような事は嫌ですね。
こちらの里山でも猪があちこちで出没し始めました。
こうなると人間から見ると完全に害獣ですね。
マユミの実を狙っていました。南会津？、この悪天候で、よくまぁ無事でした。よかった、よかった。
飼育に飽きた？人が話したのが元々なんですね。
それでもこのように綺麗な鳥さんを自然界で見つけると
嬉しくなりますね。
花ぐるまは実際に見たことがありません。
マユミの実が好物なんですね。
だから嘴が赤いのかも？
先ほど南会津から帰って来ました。
撮影した私も初めて見るトリでした。最初は、しめしめ知らないトリを撮ったぞと喜んだのだけれど、次々集まってくるカメラマンから、いきさつを聞かされて、ちょっとがっかりでした。ハワイに多いと言うのだから、暖かい場所が好きなのでしょう。こちらにも、そうながくは居ないでしょう。そうですね、インコと同じくらいの大きさです。彼らの動きを見ていると、とても素早くて、群で行動して、結構よく食べるようです。在来種の分まで食べてしまうのではないかと心配になりますよ。
ジョウビタキのアップの写真は、私も大いに期待しているのです。もっと寒くなると実現すると思います。
急に寒くなりましたね。
ソウシチョウですか。名前がよいですね。初めて見ました。
暖かい所が好きな鳥なんですね。いかにも南国的なカラフルな鳥ですね。こちらでは見られませんね。
コゲラぐらいと言うことは、インコほどの大きさでしょうか？増加傾向にあるとのことですが、日本の侵略外来種100選定種とは、可哀想ですね。今の所、被害はないのでしょう。
マユミに、いろいろな鳥が訪れるのですね。楽しそうです。
ジョウビタキも来たのですね。近くへ来た時ののアップも楽しみにしています。
仰る通り、この里山には３本のマユミの木があって、鈴なりに実を付けております。野鳥が沢山集まってお食事をしております。ですから、私にとっては、シャッターチャンスがあるというものです。
外来種なのですね。初めて聞いた名前です。
こんなに綺麗な鳥ならばいくらいても良いと思いますが、侵略的ワースト選定種なのですね。
poloさんの観察地点にはまゆみの木があって
そこにいらっしゃれば何種類もの野鳥が観察できるなんて羨ましいです。
日本には１９８０年頃から増え始めてまだ日が浅いので学術的な調査は行われていないそうです。 ハワイ諸島では、これが侵入した地域では、在来のハワイ固有鳥類が衰退したと報告されております。私の観察からの推察ですが、１０～２０羽の群で行動するので他の小さい、コゲラや、メジロなどの在来種が追いやられる、これが一番の驚異です。上の写真のマユミも実は、多くの野鳥が食べるのですが、このソウシチョウが片っ端から食べてしまいます。
外来種ワーストってことは増えすぎて云々なんですか？どんな害があるのでしょう。
さすが、じゃこしかさん、この実はマユミです。コゲラやメジロもこれが好きだと見えて、集まってきます。里山全体に３本しかありません。でも、大木ですから、鈴なりの状態です。そうですか、そちらでもマユミは育つのですね。その木の下で３０分間座っておれば、色々な野鳥が観察できますよ。
私も貴女と同じ意見です。鳥たちには何の責任もありません。話によれば、輸入業者が餌代に困って大量に離したとのことです。今日私が見たのは１０羽ほどの群でした。とても用心深くて、チョロチョロ動き回って、撮影に成功した人は少なかったですよ。
おそらくこちらでは見られない種類の鳥なのでしょう。
poloさんの解説が的確なので、この鳥の生態が窺われます。
ところで、この赤い実はマユミでしょうか。こちらでも良く見かける木の実ですが・・・
綺麗な鳥ですねぇ。ソウシチョウというのですか。
にもかかわらず、なんとこの鳥も侵略的外来種ワースト100選定種の一つとは。
人が勝手に野に放ったせいでこういう立場に置かれてしまう
動植物たちがたくさんいて、彼らには責任がないだけにかわいそうです。