
ジョウビタキの♀ 中国西部から東北部のウスリー川(アムール川の支流)
地方で繁殖して 日本には積雪の少ない地方で越冬のため冬鳥として飛来する
私の観察では、渡来したばかりの今頃は人から離れたところに居るが
だんだんと人馴れして民家の庭や電線に留まっているのを見ることが出来るようになる
しかし縄張り性は強くて その行動範囲は個々によって非常に限定的になってくる
だから 観察ポイントを決めて座っていれば必ず定期的に見ることが出来る
そんな訳で 昨夜のうちに観察ポイントを決めておいて 早朝に出かけました
こちらでは到着したばかりでまだ警戒心が強いように見受けられる
かなりの距離を保って 撮影するしかない
鮮明な写真をお見せできるのは まだまだ先のことです

同一個体の飛翔姿
あの白い斑点がツバサ全体に広がっているのですね
ルリビタキが暗い所。
今日のジョウビタキの飛翔場面!紋付の所が
羽いっぱいに広がっていますね。
こういう写真って初めて見ました。
飛んでいるところは撮りにくいでしょうね。
朝は早く出られて、すぐ近いのですか?
私は明日は5:40分に出ます。
あ~山は荒れそうで~大変!!
飛んでいるところは、偶然撮れたのです。朝早く起きて、コンビニで朝食を買って、駐車場まで15分です。
えっ!明日、山へ?荒れ模様だと報じています。撤退も大切ですからね。くれぐれもご注意を。
飛び立つ姿も見事です。
我が家から見える小さな川に今年もコサギが来るようになりました。
昨日写真を撮ろうと挑戦したけれどダメでした。
見つけてから撮りに行くのではダメですね
コサギはとても賢いトリです。追いかけないで、こちらが止まっていれば、相手から近づいて来ることが多いですよ。
ずいぶん早起きされたのですね。そしてココと決めておかれたポイントで。
ジョウビタキの雌に次いで雄にもお会いになれましたね。
飛翔の瞬間をバッチリお撮りになれたのですね。胸のオレンジも綺麗ですが
羽の白も綺麗なんですね。
長旅をしてきた直後は、まだまだ警戒心も強いのですね。
今年の春、poloさんのすぐ近くまで近づいてきていたジョウビタキを
思い出します。まただんだんに覚えて警戒を解いていってくれますね。
今年はどんな表情を見せていただけるか楽しみです。