
昨夜は忘年会でかなり飲んだので、朝、目覚めが悪くて、体に切れが無い。だから、
一日家の中で休養しようと決め込んでいたのだけれど、外は北風の強い厳しい寒さ。
こういう時にこそ外に出るべきだと考えて、午後1時頃にいつもの里山へ入った。
先客が1人居た。私は、今年はまだルリビタキの雌を撮影していないのでこれが出没する
場所で、まずは1時間頑張った。鳴き声は上下で二羽、鳴いているのだけれど、姿を現さない。
仕方なく、もう一段上の場所へ移動して、待ったらいきなりこの雄が飛び出してきてともかく
写真は手に入れた。去年の個体は足環をつけられていたが、今年のはそれがない。だから、
別の固体がやって来たのだと言える。例年、雄のルリビタキが遊ぶ場所だから、
一体全体どうなっているのだろう。この冬も、今のところペロやんは来ない。
毎年同じ個体がくるとは限らないことがはっきりした。だが、疑問が残る。それは、
例年、雄と雌が棲み分けをおこなっているのだけれど、その棲み分けはどのような
”おきて”によるものなのだろう。
とても不思議です。個体が違うから、雄の場所へ雌が入り、その逆もあっていいはずだ。
ところが、きっちりと、雌の場所と雄の場所が固定されている。どう考えてもその
理由付けができない。つまりこうなのです、Aと言うエリアには必ず雄が来て、
Bと言うエリアには必ず雌がくる。しかし、それぞれ昨年の個体では無いのです。

デジブック 『平成24年総集編』
デジブック 『珍鳥二種 ああしんど』平成10年の作品
最初に目に飛び込んできた画像のなんときれいなこと。素晴らしいブルーですね。
2日酔いを頑張ってお出かけになった甲斐が
ありましたね。さすがです。
poloさんの本領発揮ですね。
これほど美しい鳥さんを実際見てみたいです。
ペロヤン、どうしているでしょうね
しかも日陰で鳥を待っていたので、寒さがこたえました。
昨日私は、別の場所でルリビタキのメスにだけしか会えませんでした。
オスを待ちましたが、ちょうど数人の方も一緒で、その人たちがメスが来たからオスはこないかなぁ~と
話しをされていたのです。
その時は、その意味が分かりませんでしたが、きっとオスとメスとは、別行動なんですね。
そうですか、そんなに綺麗にこのブルーが出ていますか。
お褒めいただき、大変嬉しく思います。
そうですね、少々頭痛があったけれど、また寒さにめげずに
出かけた甲斐がありました。
いえいえ、本当は、メスの方を撮りたかったのですよ。
この鳥は、目視だと黒っぽく移ります。望遠レンズで撮ってみて初めて、このような色が出てくるのですよ。
ペロやんは、どうやら他に「恋人」ができたのでしょう。
いやぁ、本当に寒かったですよ。それも里山に入ると日影ですから、とても冷たいです。
そうでしたか、日影で鳥を待っていたのですか。このような日は、ホッカイロが役立ちます。
ほほお、貴女はルリビの雌に遭遇でしたか。ラッキーですね。雌は尻尾を狙って撮ると綺麗ですね。
この時期は、雌と雄が同時に現れることはありまえん。テリトリが別々ですから。繁殖期は一緒に行動しますが。
でも、雌がきているなら、必ず雄も来ております。ただ、
出現するポイントを発見するのがミソですね。
鳴き声を頼りにするといいですよ。ボイスレコーダーも役立ちます。
昨夜、どうしているかと思いつつ就寝し今朝一番に飛び込んだpoloさんのコメントに思わず笑み顔・・・
お元気な様子に安堵しています。
二枚のお写真、羽色が良く出ていて何かを訴えたいような目、とてもかわいい姿です。
でも寒かったでしょう現われるのを待っていた時間は?
メスをキャッチしたかったでしょう
何時かは希望通りに撮れることと思います。楽しみにしていますね。
ペロヤン、きっと素敵なお気に入りのフレンドが出来たのかも・・・
これから寒さに向かう季節になりますので風邪などお気を付け下さい。
お酒を呑む機会が多くなりますがくれぐれも呑みすぎませんように・・・
ルリビタキは雄と雌がすみ分けている?って事なのですね
poloさんの観察はとても鋭くて別の固体が飛んできていることが分かるのですね
きっと普通の人にはわからないことでしょう
勿論私にも全く同じ鳥に見えますから
昨日でしたか、ルリビタキを見つけられたのは。
北風が寒い日でしたね
今日もちょっと冷たいようですが、風がありません
ルリビタキの雌がまた見つかりますように~
ペロやんは本当にどこへ行ったのでしょうね
あの木の端っこの方に登って餌を啄ばんでいる姿や飛翔した写真が今も私は目に浮かびます
何とか現れてくれると嬉しいのですが。
昨日も夕方近くまで風が強く冷たい一日でした。そんな中森へ入られましたか。
でも行かれた甲斐あっての素晴らしいルリビタキのお写真をお撮りになれて良かったです。
へぇ 面白いですね。 繁殖期以外の雄と雌は完全に棲み分けをしているんですか。
そしてそれぞれの場所にやってくる個体は毎年同じとは限らない。なるほどぉ。
渡ってきたときの早い者勝ちみたいな決まり方なのでしょうかね。
とするとペロやんも全然違う場所で元気にしている希望が大きく膨らみますね。
どうかそうでありますように。
そしてpoloさんも次は愛らしい雌との出会いがありますように。
まあまた、ながらくご無沙汰して申し訳ありません。急に、老いが来たようで、のろのろ動きになってしまいました。
だから、鳥撮りの収穫が無くて、ブログの更新が思うにまかせないのです。
今日もそうですが、この日はとても寒い日でしかも北風が強かった。でも、体を鍛えるためには寒さに耐える必要があります。
そうそう、雌を撮りたかったのですが、どうしても姿を見せてくれません。今年の雌は非常に神経質なようです。
そうですね、我慢強く待ち続ければその内撮れるでしょう。ペロやんはきっと相棒とどこかで暮らしているのでしょう。
そうですね、健康第一ですから、体には気をつけます。
お酒もほどほどにしないといけませんね。
そうなのですよ、この時期は、雄と雌は別々に縄張りを持っています。決して一緒にはなりません。
Aのエリアは雌、一段上でBのエリアは雄と古くから決まっています。しかし、不思議なことに年々顔ぶれば違うのです。
つまり去年とは別の個体がきているのですよ。これは、とても不思議なことです。
今日はアカウソを撮りたくて、川沿いに出ました。寒かったですねぇ。だるまさんの格好だけれど、寒い!
雌の撮影に力を入れます。あの尾羽だけが青いのが
とても魅力的なのです。
ペロやんはもう諦めましょう。これだけ待っても来ないのだから、どこかで道草を食っているのでしょう。
ペロやんにだけ通じる口笛があります。それを毎日試しております。絶望的ですね。残念ながら。
こちらでは、庭の鳥の水飲み場に氷が張っていました。そとは、よほど寒かったと見えます。
今日は河原に出ましたが、体が引き締まる感じでした。でも、いろいろと着込んでいるから、へっちゃらです。笑
ええ、綺麗なルリビタキの写真が撮れたので、救われました。あまりにも暗い場所なので飛翔姿は無理でした。
例えば、メジロやシジュウカラはいつもペアで行動しております。しかし、ルリビタキだけは、雄雌は別々なのですよ。
不思議ですねぇ。やって来るルリビタキの個体が、年によって異なるのです。どうしてか、説明がつきません。
仰る通りです。ペロやんはまったく別の場所で暮らしていると考えることができます。
現在来ている雌はとても神経質な鳥でして、ウグイスのように、鳴きはするが姿は見せないでのです。
でも、いつかは制覇します。