カワセミの幼鳥 2007-09-02 17:18:27 | 野鳥観察 写真は同じ1羽の個体です この春に生まれた、まだまだ「よちよち歩き」の幼鳥です でも、もう巣立っているのだから自分の餌は自分で捕らえなければなりません 池に飛び込んでは「すかたん」、また飛び込んでは「スカタン」を繰り返しています 背中の翡翠色もまだはっきりとは出ていません しかし体形や捕食の行動はまぎれもないカワセミ 数えて5回目で、動きの遅いエビを捕らえることができました これでも生きるためには食べなければならない それほど貴重な餌なのに、このあと、彼はエビを落としてしまった « 身近な花の勉強・初級者用 38 | トップ | 幼鳥、危機迫る »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 polo181さん、こんばんは (monma2004) 2007-09-02 18:45:59 カワセミの幼鳥の感動の物語を見せて頂きました。独り立ちして、生きるために懸命にトライする姿は何よりも美しいですね。人もこのようでなければなりませんね。 返信する やりましたね~ (花ぐるま) 2007-09-02 19:03:28 凄い綺麗!押さないカワセミさん。目元を見るとまだまだ幼鳥。何度も失敗を重ねて上手に獲れるようになるんですね頑張れって言いたいですね。そういえばおなかの赤いところもまだ色ははっきり出てないし、もしかしてこの幼鳥はオスですか?poloさんの写真も素晴らしく、長いことねばって撮られたんでしょうね。例のあの公園ですね。 返信する こんばんは (non_non) 2007-09-02 19:38:38 カワセミの幼鳥 3枚ともシャープに撮れていて 素晴らしいですねまだ餌を獲るのが覚束ないようですが なんとか生き延びてほしいですね 返信する 立派に育って欲しいです。 (Luna) 2007-09-02 19:51:58 幼鳥なりに1枚目のはしっかり獲物を狙ってるような鋭い目になってますね。でもやっぱり幼いんですね。せっかく頑張って手に入れた獲物を落っことすなんて。彼(彼女?)にはかわいそうですが、なんだかその姿さえ、可愛くみえます。 返信する monma2004さん、こんばんは (polo181) 2007-09-02 21:04:21 コメントを有難う。巣立ってしまうと親から餌を貰えないので、なんとしても自力で餌を捕らえないといけません。この幼鳥は、必死になって頑張っていました。明日も撮影に行って来ようと思っています。 返信する 花ぐるまさん、こんばんは (polo181) 2007-09-02 21:10:39 コメントを有難う。幼いカワセミさん、なかなか綺麗でしょう。どの部分がどうと、具体的には申せませんが、どことなく幼い。あどけないと言っても良いかも知れません。ダイビングはかなり難しいらしく、空振りばかりしておりました。涙ぐましい努力をしていましたよ。この幼鳥は、クチバシの色から考えて雄だと思います。下のクチバシが黄色いと雌です。ずぶんとねばって撮影しました。そうそう、例のあの公園です。これは内緒ですからね。一般公開は遠慮してください。ボスとの硬い約束ですから。 返信する non_nonさん、こんばんは (polo181) 2007-09-02 21:13:42 コメントを有難う。写真をお褒めいただいて、とても嬉しいです。ありがとう。私も同じ事を考えました。なんとか捕食に習熟して、生き延びて欲しいなあと。現実は厳しいですからね、明日も観察してきます。 返信する Lunaさん、こんばんは (polo181) 2007-09-02 21:20:45 コメントを有難う。幼鳥だけれど、真剣に獲物を狙います。猛烈なスピードで水中に飛び込み餌を銜える。これが、カワセミの独特な捕食法です。親の手ほどきは受けているのでしょう。空振りばかりだけれど、勇敢に突っ込んでゆきました。折角手に入れた美味しそうなエビを取り逃がしてしまいました。そんなところが、幼いのでしょう。幼鳥の性別ははっきりとはしりません。でも、もし成鳥ならば、クチバシが上下とも黒ければ雄です。そう考えれば、これは雄と言えましょう。 返信する この幼さで。。 (serena) 2007-09-03 00:24:12 餌を漁る健気さに涙が出ます。このような姿はやはり美しいですね。皆さんの励ましの声が届くでしょう。それに引き換え、人間と言う動物は過保護も過保護。。 返信する 幼くても (横浜のおーちゃん) 2007-09-03 09:40:33 もう独力で生きているのですね。羽の色も発展途上の感じで、全体に幼さが残っていますがけなげですね。エビを落とした経験はつぎに生きるのでしょうね。 返信する 幼鳥 (おみや) 2007-09-03 13:18:02 カワセミの子供、可愛いですね。体の色も未だ完全ではないのですが、一人で一生懸命餌をとってる姿を想像すると「頑張って」と声をかけたくなります。この次は落とさないようにね。鳥の写真が楽しみになって来ました。今年は少しでも鳥の事について勉強をしたいと思います。 返信する serenaさん、こんにちは (polo181) 2007-09-03 16:07:56 コメントを有難う。こんなに幼くても、日々の糧は自分で採らないと生きては行けませんね。自然界は非常に厳しいです。無駄な動きはいっさいありません。すべての力が生きるために使われます。実に美しいですね。仰るとおり、人間は一人前にするのに手間がかかりすぎます。高度なレベルを維持するためではあるが。 返信する 横浜のおーちゃん、こんにちは (polo181) 2007-09-03 16:10:43 コメントを有難う。全体的に黒っぽい色をしていて、なんとなくあどけないです。飛び方もぎこちなくて、思いっきりが悪い。躊躇しているように見えます。まったく、けなげですね。おそらく、次の回はしっかりと獲物を銜えることでしょう。 返信する おみやさん、こんにちは (polo181) 2007-09-03 16:23:09 コメントを有難う。幼鳥の色は全体的に薄黒い感じです。成鳥のように狙い定めて必ず採るというようなことはできません。何度も何度も失敗します。そうして、一人前に成長するのでしょうね。ただ、見た目は非常に美しいと思いました。親鳥の羽は荒れているけれど、幼鳥の羽はスベスベです。トリの勉強をしてブログの範囲を広げて行って下さい。楽しみにしています。(私はまだまだ駆け出しです) 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
独り立ちして、生きるために懸命にトライする姿は何よりも美しいですね。人もこのようでなければなりませんね。
押さないカワセミさん。
目元を見るとまだまだ幼鳥。
何度も失敗を重ねて上手に獲れるようになるんですね
頑張れって言いたいですね。
そういえばおなかの赤いところもまだ色ははっきり出てないし、もしかしてこの幼鳥はオスですか?
poloさんの写真も素晴らしく、長いことねばって撮られたんでしょうね。
例のあの公園ですね。
まだ餌を獲るのが覚束ないようですが なんとか生き延びてほしいですね
ダイビングはかなり難しいらしく、空振りばかりしておりました。涙ぐましい努力をしていましたよ。
この幼鳥は、クチバシの色から考えて雄だと思います。下のクチバシが黄色いと雌です。
ずぶんとねばって撮影しました。そうそう、例のあの公園です。これは内緒ですからね。一般公開は遠慮してください。ボスとの硬い約束ですから。
私も同じ事を考えました。なんとか捕食に習熟して、生き延びて欲しいなあと。現実は厳しいですからね、明日も観察してきます。
折角手に入れた美味しそうなエビを取り逃がしてしまいました。そんなところが、幼いのでしょう。幼鳥の性別ははっきりとはしりません。でも、もし成鳥ならば、クチバシが上下とも黒ければ雄です。そう考えれば、これは雄と言えましょう。
このような姿はやはり美しいですね。
皆さんの励ましの声が届くでしょう。
それに引き換え、人間と言う動物は過保護も過保護。。
羽の色も発展途上の感じで、全体に幼さが残っていますがけなげですね。
エビを落とした経験はつぎに生きるのでしょうね。