携帯に<紅葉見頃情報>なるものがあります
この近くでは、相模湖とこの高幡不動(たかはたふどう)の二箇所のみとなった
小春日和の今日は見物客で賑わっていた
白人系の男性旅行者3人がベンチに座って、コンビニ弁当をほおばっていた
五重塔脇の参道
新撰組副長、土方歳三はここ日野の百姓の出であることは広く知られている
この参道を下りたところに彼の銅像があった
薩長の怒濤の前に押し潰されてしまった悲劇の人だ
境内に八十八箇所巡りがあった
ここでは濛々とお香が焚かれて人々はその煙を手ですくって体に擦りつけていた
私は入念に頭部にこすりつけた
五重塔の全景が欲しかった
生憎その位置に立つと完璧な逆光だ
計算では、早朝か夕方しかシャッターチャンスはない
紅葉見頃情報に間違いはなかったですね。
素晴らしい紅葉です。
土方歳三ゆかりのお寺ですか。
歳三は、京都で見た紅葉より、きっと故郷の紅葉のほうが綺麗だと思っていたに違いないと、そう思うほど素晴らしい紅葉です。
五重塔の全景が撮れなくても、この写真で充分です。
色づいた木々の合間から見える五重塔が晩秋を充分に引き立てています。
真っ赤に燃えるきれいな紅葉が見られて素晴らしいと思います。
五重塔も絵になりますね。
本当にパソコンが燃えてると思ったら
poloさんの画面でした。
高幡不動は昔々行ったことがあります。
多摩動物公園の近く。
こんなに燃えるように紅葉してるんですね~
家のモミジもやっと紅葉しました。
今年は例年より1週間早いですよ。
それだけ11月ゲ銃が寒かったのでしょう。
お寺と紅葉はですね。
とてもお似合い。
五重塔が輝いています。
土方歳三は土地の名士ですから、後に銅像や記念碑を建てたものと思います。さあ、どうでしょうか、私は京都の紅葉の方が綺麗だと思いますが、さて、彼はどう思ったでしょう。高幡山の北側斜面を利用しているので、五重塔の全体は撮れませんでした。風景写真はトリより難しいことがわかりました。
境内には屋台が沢山並んでいて、たこ焼き、焼きそば、等々いろいろ売っていました。そのような出店は京都や奈良では見ないので、ちょっと首をかしげる光景です。写真をお褒めいただいて恐縮です。
多摩動物園の近くですね。随分と昔に、孫を背負って行ったことがあります。その子が、もう23歳です。
私はトリばかり撮影していますから、風景写真となると戸惑います。明日はまたトリでしょうね。
駐車スペースがたくさんあるので、車の方が便利です。でも、千葉からは遠すぎますね。
こちらは雪です。
ところで五重塔ですが、私はこの写真気に入りましたが。全景と言うのは絵葉書的でしょう。この方が個性があると思うのですが。ちょっと赤い葉があり、ちょっと緑の枝があり、で。いい写真だと思うんですけどねぇ。
土方歳三の銅像、立派ですよね。『新撰組を歩く』と言うタイトルで日野市内を何回か歩いていますが、
「この道も昔歳三も歩いた道だ」という思いに感動したものです。
昨日、私も高尾山へ紅葉を見に行ってきました。
凄い人出でしたが、素晴らしかったです。
そう言われてみれば、五重塔の全景は絵ハガキ的ですね。個性が失われてしまいます。怪我の功名か、言われてみて気づきました。何事も完全でないほうが、余韻があって良いのかも知れません。
私達はJR日野からバスで行きました。自家用車はちょっと混雑していて無理の模様。多摩が生んだ英雄土方歳三。史跡を訪ねてみるのも面白い(楽しい)でしょう。高尾山の黄葉はもうちょっと見頃過ぎとの情報だったので、行きませんでした。素晴らしかったですか。それは、よかったですね。後ほど覗きに行きます。