ひたすら逃げる 2007-12-02 15:26:35 | 水鳥 <<<<<<<<> ダイサギ君はカラリとした性格だから、決してぼやいたり不平を言ったりはしない キャプションは、私の繰り言です 実は先日来から来ているカワセミの絶好の観察ポイントに行ったのだが あまりの人出で、トリたちは怯えて近寄らないのだ 三脚を立てたすぐ前に釣り糸を垂れる人、 背後でキャッチボールをする青年たちに辟易して退散してきた 次回は欲張らずに単打をねらおう « 燃える紅葉・高幡不動 | トップ | 魅せられた青年 »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 綺麗ですね~ (花ぐるま) 2007-12-02 17:29:22 ふわりと浮くように飛ぶダイサギさんの様子がよく分かります。私としては特に3番目の姿がヤッパリ好きですね。ダイサギさんは浅いところの魚を狙っているのでしょう。目が余程よくないとダメでしょうね。ダイサギさんでも年老いた鳥もいるでしょうけれど飛んでいるとその違いが分かりますか?カワセミサンの撮影は難しいようですね。あまり人が居るとカワセミも来なくなってしまいますね。毎日本当にご苦労様です。美しいダイサギさんの姿を見られて私はルンルンです。 返信する こんばんは (non_non) 2007-12-02 20:43:20 PCの修理がようやく終わりまして ブログを再開しましたお見舞いのコメントを頂きまして ありがとうございましたとりあえず ご報告かたがた 御礼申し上げます 返信する 人出 (Luna) 2007-12-02 20:50:27 12月に入っても比較的に暖かい日が続いていますから、どちらも人出が凄いですね。そんな状態の中では鳥たち気の毒にもおちおち落ち着いての獲物とりはできないでしょうね。それでもお腹はすくでしょうから、様子を見ながらの獲物狙いでしょうか。↓全山真っ赤の形容がうそではない!景色ですね。今年はやっぱり遅めで朝晩の冷えと日中の暖かさで最後に燃える赤を見せてくれたようです。 返信する 花ぐるまさん、こんばんは (polo181) 2007-12-02 21:45:31 コメントを有難う。三番目がお好きですか。本格飛行に入る前の段階ですね。水の透明度が高いと首をほぼ全部突っ込んで餌を捕らえることがあります。やはり、目が良いのでしょうか。体が大きいと成鳥、小さいと幼鳥。老いたダイサギは見たことがありません。どのようにして姿を消すのでしょうか、興味のあるところです。今日は日曜日で暖かかったから人出が多くて、散々でした。ダイサギの写真を誉めて下さってありがとう。 返信する non_nonさん、こんばんは (polo181) 2007-12-02 21:47:59 PCの修理が終わりましたか。ブログの再開ですね。それでは、後ほど見せていただきます。京都や大阪の紅葉ですね。さて、どのような写真が見られるか。 返信する Lunaさん、こんばんは (polo181) 2007-12-02 21:54:47 コメントを有難う。土日や祝日で、陽気がよければ多摩川の河川敷に出て色々と楽しむ人たちでいっぱいになります。トリたちはどこへやら逃げてしまいます。それをねらう私は”休業”状態になってしまいます。下↓の写真、真っ赤に燃えています。もう師走なのに、晩秋のような陽気です。まだまだあちらこちらで見られるようです。この辺りでは、高尾山や相模湖が見頃のようです。明日は生憎の雨、カメラの出番はなさそうです。 返信する こんばんは (横浜のおーちゃん) 2007-12-02 22:06:27 ダイサギの飛ぶ姿はきれいですね。うちの近所ではあまり見ないのでうらやましいです。よく晴れた土日の多摩川は人が多いのでしょうね。鳥たちも安閑としていられませんか。 返信する 横浜のおーちゃん、こんばんは (polo181) 2007-12-02 22:16:35 コメントを有難う。アオサギの飛翔はダイナミックで、ダイサギのはとても優雅です。今日はヒラヒラ逃げ回っていました。非常に可哀想。人間様も、ストレス解消や家族サービスで広々とした多摩川に来たい。望みの写真が撮れなくても不平は言えません。 返信する ダイサギのムービーです (あまもり) 2007-12-03 17:00:01 左から、右からマウスポインタでなぞると、早くも遅くもできる見事なムービーになります。河原に羽ばたくダイサギです。人の休日は野鳥にとっては迷惑な日なんですね。野生には休日はないですから、人がいっぱい押し寄せる日は、食事に我慢を強いられるのでしょうか。私も休日にしか出かけられないので、野鳥さん達のお邪魔をしてるんだと思いました。ごめんね、野鳥さんたち。ようやく神崎川に、ユリカモメたちがやってきました。ユリカモメたちがやってくると、今まで人からエサを貰うことをしなかった先客のカモたちが人のエサに群がり始めます。ユリカモメの積極性に触発されるのでしょうか。 返信する あまもりさん、こんばんは (polo181) 2007-12-03 20:39:09 コメントを有難う。マウスを左から右へ一気に動かすと動画もどきになりますね。一秒間に10コマ撮影できる連写で撮影しました。速すぎるので、途中の画像をいくつか抜いています。川は皆のものですから、文句は言えません。でも、トリにとっては迷惑千万。餌も充分とることができません。高い木の上に留まって一服するのが関の山です。ユリカモメがやって来ましたか。賑やかでしょう。なるほど、人見知りをしないユリカモメの影響をカモが受けるんですか。鳴き声が子猫のようで、可愛いでしょう。今日は多摩川上水で、しばらくぶりに、カルガモを見ました。やっと水の濁りが取れました。 返信する 綺麗ですね (熊子) 2007-12-03 20:55:23 やっぱりダイサギは美しいですね。人って川原が好きですよね。のんびりゆっくり過ごしたいのでしょうね。でもそこで生活する水鳥たちには迷惑なのかな。それでもなんだか優雅なダイサギを見たら共栄共存の道もまたいいかなって思います。ただ脅かしたりいじめたりしないでほしいと願っています。 返信する 熊子さん、こんばんは (polo181) 2007-12-03 21:54:35 コメントを有難う。いつ見てもダイサギは美しいです。漁協の徹底した防護策でカワウはほとんどいなくなりました。何処かへ移動したのでしょう。ダイサギやアオサギ、それにコサギなどは、元気良く舞っています。細々と暮らしているのでしょう。トリにとって良い餌場は、釣り人のポイントでもあります。ですから、トリは大弱りです。いかんともしがたい状況です。明日は天気らしいから、久しぶりにカワセミが集まる公園に行こうと思っています。 返信する ダイサギの独り言 (おみや) 2007-12-04 12:23:51 こんにちわダイサギ・・・こんなことを思いながら独り言を言ってるのですね。おもしろーい。鳥の姿がやはり最高です。飛んでいるのにどうしてこんなに綺麗に写るのでしょうか? 返信する おみやさん、こんにちは (polo181) 2007-12-04 13:10:24 コメントを有難う。今日も同じ場所に行って来ましたが、今度は高校生が3人河原にジャブジャブ入ってきて、トリたちは全部逃げてしまいました。かれらは、またまた同じ様なことを思ったのでしょうか。このあたりのトリたちには、安住の地がないみたいです。写真を誉めて下さって有難う。望遠レンズでトリを追いながら連続撮影をします。連続的にシャッターが切れるのですよ。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私としては特に3番目の姿がヤッパリ好きですね。
ダイサギさんは浅いところの魚を狙っているのでしょう。
目が余程よくないとダメでしょうね。
ダイサギさんでも年老いた鳥もいるでしょうけれど
飛んでいるとその違いが分かりますか?
カワセミサンの撮影は難しいようですね。
あまり人が居るとカワセミも来なくなってしまいますね。
毎日本当にご苦労様です。
美しいダイサギさんの姿を見られて私はルンルンです。
お見舞いのコメントを頂きまして ありがとうございました
とりあえず ご報告かたがた 御礼申し上げます
↓全山真っ赤の形容がうそではない!景色ですね。今年はやっぱり遅めで朝晩の冷えと日中の暖かさで最後に燃える赤を見せてくれたようです。
水の透明度が高いと首をほぼ全部突っ込んで餌を捕らえることがあります。やはり、目が良いのでしょうか。体が大きいと成鳥、小さいと幼鳥。老いたダイサギは見たことがありません。どのようにして姿を消すのでしょうか、興味のあるところです。
今日は日曜日で暖かかったから人出が多くて、散々でした。ダイサギの写真を誉めて下さってありがとう。
下↓の写真、真っ赤に燃えています。もう師走なのに、晩秋のような陽気です。まだまだあちらこちらで見られるようです。この辺りでは、高尾山や相模湖が見頃のようです。明日は生憎の雨、カメラの出番はなさそうです。
よく晴れた土日の多摩川は人が多いのでしょうね。鳥たちも安閑としていられませんか。
人の休日は野鳥にとっては迷惑な日なんですね。
野生には休日はないですから、人がいっぱい押し寄せる日は、食事に我慢を強いられるのでしょうか。
私も休日にしか出かけられないので、野鳥さん達のお邪魔をしてるんだと思いました。
ごめんね、野鳥さんたち。
ようやく神崎川に、ユリカモメたちがやってきました。
ユリカモメたちがやってくると、今まで人からエサを貰うことをしなかった先客のカモたちが人のエサに群がり始めます。
ユリカモメの積極性に触発されるのでしょうか。
川は皆のものですから、文句は言えません。でも、トリにとっては迷惑千万。餌も充分とることができません。高い木の上に留まって一服するのが関の山です。
ユリカモメがやって来ましたか。賑やかでしょう。なるほど、人見知りをしないユリカモメの影響をカモが受けるんですか。鳴き声が子猫のようで、可愛いでしょう。今日は多摩川上水で、しばらくぶりに、カルガモを見ました。やっと水の濁りが取れました。