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ゴーン問題の解説

2018-12-11 16:59:00 | 政治
脱税の天才・ゴーン



高度な技術を所有するニッサンを呑み込み、低迷するルノーを蘇生させると
いう戦略が底流に存在した。日産とはそもそも日本産業株式会社がその基だ。
トヨタやホンダが幅を効かせているけれど、EV部門では日産が先端を走る。
かつては労働組合が強すぎて経営基盤が弱体化したが、それも改善しつつある。
直近の株価配当利回りも6%を上回っている。そう安やすと身売りは出来ない。
日の丸企業として走り続けてもらいたいものだ。ゴーンとはgoneに通じる。
その意味は「行ってしまった」となる。

上の「脱税の天才・ゴーン」で、わかりやすく解説してくれている。
ご参考までに。渡邉哲也氏の分析を御覧ください。

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