最新のコレクション 2008-07-19 17:40:19 | 野鳥観察 <<<<<<<<> 電車とバスで片道2時間の道のり 都民の森といっても、そこは奥多摩の山の中 行きはたえず上り坂 歩いて1時間ほどで第一目的地の野鳥観察小屋に着く 「探鳥の路」や「コマドリの路」をグルグルと歩き回る 鳴き声すら聞こえない 収穫はなかった そこで、今日はこれまでの写真を整理することにしました 囀り続けるミソサザイから始まって夕日を受けるアカハラまでの9羽 あなたは、どれに1点をくれますか « 紛らわしい、セグロセキレイ... | トップ | カワセミの水浴び »
22 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 素敵な画像ばかり (花ぐるま) 2008-07-19 20:14:55 暑いですね~もうとっくに八ヶ岳にいかれたと思ったら???今日の画像は皆素晴らしいです。私には絶対に撮れないものばかり。polo先生に少しでも近づければ。。。それはヒヨドンしか無理でしょうね。ヒヨドンは冬になると餌を求めてやってきますから。ウグイスも今日も至近距離にいましたが、声は凄い大きな声。でも段々遠くに行ってしまいます。オオルリも貫禄がありますね。どっしりと構えているようです。一番素敵なのは。。。矢張りカワセミかな?アカハラは一生懸命啼いている様子。キビタキも美しい色ですね。コゲラはこの辺りにもいますが、アオゲラが赤いとは知りませんでした。カケスは見たことは有りません。よくいる鳥なんでしょうか。こうして並べていただくとその違いが良く分かって楽しいですね。声まで一緒に入っているともっと楽しいかも。どうも有り難うございました。 返信する 花ぐるまさん、こんばんは (polo181) 2008-07-19 20:57:33 コメントを有難う。梅雨が明けたけれど、自宅で雑用があるので、まだ八ヶ岳へは行くことが出来ません。今月末あたりに、用事は全部すむだろうと思っています。写真を褒めてくださって有難う。ヒヨドンは餌付けができますか。頭の真っ白なヒヨドリを見たことがあります。それなんかは、スクープですよね。ウグイスの撮影はとても難しいです。プロでもなかなか良い画像を得られません。すぐに藪の中に入ってしまうからです。オオルリの撮影成功は今思えば奇跡的なことでした。帰りのバス発車10分前のことだったからです。カケスは、そう沢山はおりません。今度八ヶ岳へ行ったら彼らの居場所を突き止めようと思っています。それぞれに、鳴き声まで付いているとさぞかし楽しいだろうけれど、ブログでは不可能では? 返信する 暑い中 (ラベンダーK) 2008-07-20 08:06:10 片道2時間もかかって更に1時間歩いて・・暑い中お疲れさまでした。収穫なしとは残念だけれど良い運動にはなりましたね。9羽の中から私は夏鳥の王様「オオルリ」!とても綺麗な羽の色と姿を一度見てみたいと思いました。 返信する 三頭山 (おみや) 2008-07-20 10:50:06 都民の森、行かれましたか。あそこは小鳥達も多く居るようで、山の中に入ると声があちこちから聞こえてきます。鳥の写真はドレも甲乙がつけがちのですが、強いて選ぶとすれば「オオルリ」がすキです。 返信する ラベンダーKさん、こんにちは (polo181) 2008-07-20 10:54:33 コメントを有難う。良い運動にはなりました。山で食べたおにぎりが美味しかったな。けっこうカメラマンが居たけれど、おそらく収穫はないでしょう。貴女は、オオルリを選びますか。これが撮影できたときは、さすがに手が震えました。カメラの前に堂々と現れたのでした。「撮れよ」といわんばかりの近距離でした。夢よもう一度と追いかけているけれど、駄目ですねぇ。 返信する おみやさん、こんにちは (polo181) 2008-07-20 11:00:12 コメントを有難う。三頭山を目指して鳥を探します。もう、時期が過ぎたので、夏鳥は居りません。やっぱり、6月までが勝負のようです。この暑さ、夏鳥達はもっと標高の高い山へと移動したようです。やっぱり、オオルリを選びますか。これ、なかなか撮れなくて困っていた鳥です。都民の森で撮りました。この夏一番の収穫です。 返信する こんにちは (あまもり) 2008-07-20 15:38:59 野鳥アルバム、どれも素敵ですが、敢えて選ぶのならキビタキです。理由は一番平和で穏やかな顔をしているからです。野鳥はいつも生きるのに必死で厳しい生活をしていることはこれまでのpoloさんのお話でよく分かりましたが、その厳しさの中で一瞬見せたこの穏やかな表情が心を和ませます。野鳥を追い求めてpoloさんは益々若返られているようですね。またまたエベレストを目指すと言う三浦雄一郎氏やpoloさんのような元気な70代。戦後の日本を築いてきた世代は心身ともに鍛え方が違うようです。夢を夢で終わらせない世代でしょうか。見習いたい。 返信する あまもりさん、こんにちは (polo181) 2008-07-20 16:37:01 コメントを有難う。キビタキを選びましたか。平和で穏やかな顔、実際キビタキは完全な野鳥なのに人怖じしません。最初出会ったのはGWの八ヶ岳です。カメラをぶら下げて散歩をしていたときに、まるで私の懐をかすめるようにヒラヒラヒラと舞いながら通り過ぎたのでした。確かに野鳥は厳しい環境の中で生きております。そして本能の赴くままに行動し欺くことがありません。ひたむきです。そこに惹かれるものがあります。私より一つ上の三浦雄一郎さん、かれは凄い人です。とてもとても彼には及びません。でも、彼を見習って体を鍛えてやろうと思っています。肺と心臓を酷使すれば、その分強くなるのが自覚できます。これまで、一気に登れなかった坂道を休むことなく上れるようになります。私達はもう引退して生産活動から遠退いております。あとを貴女達若い人に託しますから、この国を盛り上げてください。 返信する カケス (Luna) 2008-07-20 20:34:06 素晴らしいコレクションですね。どれもステキだと思いますが、一番好きなのは「カケス」少しだけの色合いの青、すっくとのびた姿、どこか風格があります。オオルリもいいですね。こちらは白に青を纏って「どぅ?」って感じで見せている気がします。何れにしても自然の色を身につけて美しさを披露してくれる鳥達に感動します。 返信する Lunaさん、こんばんは (polo181) 2008-07-20 21:08:01 コメントを有難う。カケスに一票頂けましたか。カケスは私の知っているところでは、なかなか見付けることは難しくて、撮影も同じだと思います。烏の仲間で、全長33㎝とかなり大柄です。ドングリを数個喉袋に入れて、地面の中に隠すという習性があります。とても、綺麗なトリですよ。どの鳥も、種類によって装いが異なり興味が尽きません。姿勢正しく、凛とした感じで、やはり森の王者の風格があります。 返信する こんばんは (non_non) 2008-07-20 22:44:24 ご無沙汰致しました用事がいろいろと溜まってしまいましたので 1回更新を休んで 少し片づけましたいつものように 前に遡って拝見させて頂きましたが 前回の真ん中のハクセキレイがとても良いですね気高い感じがしますさて 今回の一点ですが どれも甲乙つけがたいですね~難問です森の賢者カケスの 威厳のある様子も捨てがたいのですが やはり 饒舌なミソサザイに一点を入れることにします舌の先に参りました・・・ 返信する ボウズ (燦) 2008-07-20 23:09:26 釣果が無いときはボウズとかいいますよね。poloさんもボウズでしたか。釣りの場合は、ボウズでも逃した魚は大きかったとか小っちゃなフグ一匹でも何だか嬉しそうですね。鳥の場合はそうはいきませんね。やはり本命がいいですよね。オイラがテンパッて尻尾をピンと上げ頭を持ち上げてる様なミソサザイは小さい身体でメチャメチャお喋りで踊ってる様で小さいくせに存在感が有りますよね。そんなハチャメチャなミソちゃんに全部って、1点でしたね。トリコレってトリノコレクションと間違うよね。いや、やっぱ、鳥のコレクションだものね。(笑)それぞれ森の素晴らしい主役ですよ。 返信する おはようございます。 (のんのん) 2008-07-21 07:13:08 都民の森は電車とバスで乗り継がないと行けないのでpoloさまの近況報告で楽しませていただいています。今回の鳥たちの編集アップ!どれも素敵で甲乙つけ難い思いです。どれにしょうか?迷って迷って・・・決められないほどに素晴らしい!コメントを書かせていただくだけでも嬉しいです。 返信する non_nonさん、こんにちは (polo181) 2008-07-21 15:54:19 コメントを有難う。そうですね、貴女の記事はとても手の込んだ編集をしているので、時間がかかるでしょう。たまには休まないと雑事に追われることになります。古い記事も読んで下さって有難う。真ん中といえばハクセキレイですね。とても綺麗なトリです。適応力が強いので、人里にも現れます。ミソサザイに一点くださいますか。このトリは丁度巣の近くに居たと見えて、人が近寄ると興奮するのでした。日本で2番目に小さい体なのに、烏並の音量がありましたよ。舌まで写っていようとは思いもよりませんでした。 返信する 燦さん、こんにちは (polo181) 2008-07-21 16:04:31 コメントを有難う。ここのところ毎日ボウズで帰ってきます。鳥を追いかけるのは、釣りとよく似ています。つれるかどうか行ってみなにとわかりません。そして、何が釣れるか前もっては判りません。釣り上げてみて初めてわかりますね。鳥撮も同じ事です。とにかく行かなければどうなるかわかりません。歩き回って希望の鳥に会えるかどうかもわかりません。シャッターを押しても、写りが良いかどうかもPCにかけてみないと判りません。ミソサザイを選んでくれましたか。この一枚は、私にとっては貴重な宝物です。なかなか撮れる相手ではないからです。八ヶ岳へ行くまでは、トリコレは増えないようです。 返信する のんのんさん、こんにちは (polo181) 2008-07-21 16:18:02 コメントを有難う。甲乙付けがたいと言って下さるので、私が代わって採点しましょう。採点の基準は、画質ではなくて、その鳥を撮り易いかどうか、つまり撮影の難易度で採点します。一位から純に並べます。オオルリ>ミソサザイ>カケス>キビタキ>カワセミ>」アオゲラ>アカハラ>コゲラ>ヒヨドリの順です。オオルリの撮影のために、はるばる都民の森まで4,5回通いました。これを撮影した後も、3,4回行っております。それほどの熱を入れたにモカかわっらず、姿を現してくれません。私の川に知識が少ないので、これほど時間がかかったのだろうと言えましょう。 返信する 全部1点ずつ (SUB) 2008-07-21 21:25:24 polo181さん今晩は、ご無沙汰です。今回はお久しぶりに、スライドシヨーで優劣付けがたい映像ばかり、一点、入れろですか、こまりましたなー。最後の映像かな?。鳥達は何時も嬉しそうの叫んでると思っていましたが、最後の映像は少し哀愁を帯びてるよに感じました寂しくて誰かを呼んでるような。皆、素晴らしいですよ~~~。 返信する 私好みの写真は・・・ (スイポテ) 2008-07-21 21:27:39 鳥撮りさんは、どの鳥が撮るのに難しいのかよくご存じなので、どうしても撮る難易度が写真の点数に反映されると思います。私など鳥の生態にうといものは全くの好みで選びますので撮影したカメラマンには「え?それが?」となるやも知れません。でも、好みで選ばせて下さいね。私はキビタキ贔屓です。とても可愛い姿。惚れ惚れです。 返信する SUBさん、こんばんは (polo181) 2008-07-21 21:33:52 コメントを有難う。最後の鳥は、アカハラと言います。夕日が彼女を照らしております。雄雌と2羽いたのだけれど、私のカメラに驚いて雄が先に飛び去った。その後を追うべく彼女は飛ぶ先を見定めているところです。この後すぐに飛びましたよ。哀愁を感じるのは、多分夕日を浴びているからでしょう。真正面から見るとアカハラはとても綺麗なトリです。この様な写真はなかなか撮影できません。2羽仲良く並んで枯葉の下の虫を食べている最中でした。 返信する スイポテさん、こんばんは (polo181) 2008-07-21 21:41:05 コメントを有難う。キビタキを選んでくれましたか。よ~く見ると、何かもの思いに耽っているようにみえます。目鼻立ちもしっかりしていてとても綺麗なトリです。最初に(5月頃)撮影に成功したときは、とても感動しました。図鑑では知っておりましたけれど、実物を見たのですから、その美しさには圧倒されました。また、彼の泣き声はもの悲しくて、切ない気持ちになったものです。テリトリがはっきりしていて、巡回しているので今では簡単に撮影することができます。当時は、カメラを持つ手が震えたほどでした。 返信する どれも素適 (ポージィ) 2008-07-22 14:16:44 こんにちは。どの鳥たちも懐かしく拝見しました。この中で1枚選ぶとしたら…究極の選択ですよ~~どれにしましょうか。うぅーん…それぞれに惹かれますが、それでは私はアオゲラにしましょう。子育ての苦労ですっかり細身になってしまったアオゲラさんに労いと応援の気持ちも込めて。明るい山の緑を横切る太い枝を歩くように移動中のアオゲラの動きと熱心な表情を捉えられた素適なお写真だと思います。 返信する ポージィさん、こんにちは (polo181) 2008-07-22 16:38:15 コメントを有難う。貴女はアオゲラを選んでくれましたか。その理由として、子育てで苦労をしてすっかり痩せてしまったことを上げて居られる。私は冬場のアオゲラを知っていますから、その痩せ方は尋常ではないなと思ったのでした。今日は久々にカワセミの撮影をしてきました。やっぱり、親たちはいつもより細身でしたよ。自然は妥協を許しませんから、それぞれの親たちは与えられた本能に従うしかないのですね。写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。ありがとう。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
もうとっくに八ヶ岳にいかれたと思ったら???
今日の画像は皆素晴らしいです。
私には絶対に撮れないものばかり。
polo先生に少しでも近づければ。。。
それはヒヨドンしか無理でしょうね。
ヒヨドンは冬になると餌を求めてやってきますから。
ウグイスも今日も至近距離にいましたが、声は凄い大きな声。
でも段々遠くに行ってしまいます。
オオルリも貫禄がありますね。
どっしりと構えているようです。
一番素敵なのは。。。矢張りカワセミかな?
アカハラは一生懸命啼いている様子。
キビタキも美しい色ですね。
コゲラはこの辺りにもいますが、アオゲラが赤いとは知りませんでした。
カケスは見たことは有りません。
よくいる鳥なんでしょうか。
こうして並べていただくとその違いが良く分かって
楽しいですね。
声まで一緒に入っているともっと楽しいかも。
どうも有り難うございました。
今月末あたりに、用事は全部すむだろうと思っています。
写真を褒めてくださって有難う。ヒヨドンは餌付けができますか。頭の真っ白なヒヨドリを見たことがあります。それなんかは、スクープですよね。
ウグイスの撮影はとても難しいです。プロでもなかなか良い画像を得られません。すぐに藪の中に入ってしまうからです。
オオルリの撮影成功は今思えば奇跡的なことでした。帰りのバス発車10分前のことだったからです。
カケスは、そう沢山はおりません。今度八ヶ岳へ行ったら彼らの居場所を突き止めようと思っています。
それぞれに、鳴き声まで付いているとさぞかし楽しいだろうけれど、ブログでは不可能では?
暑い中お疲れさまでした。
収穫なしとは残念だけれど良い運動にはなりましたね。
9羽の中から私は夏鳥の王様「オオルリ」!
とても綺麗な羽の色と姿を一度見てみたいと思いました。
あそこは小鳥達も多く居るようで、山の中に入ると
声があちこちから聞こえてきます。
鳥の写真はドレも甲乙がつけがちのですが、
強いて選ぶとすれば「オオルリ」がすキです。
貴女は、オオルリを選びますか。これが撮影できたときは、さすがに手が震えました。カメラの前に堂々と現れたのでした。「撮れよ」といわんばかりの近距離でした。夢よもう一度と追いかけているけれど、駄目ですねぇ。
やっぱり、オオルリを選びますか。これ、なかなか撮れなくて困っていた鳥です。都民の森で撮りました。この夏一番の収穫です。
理由は一番平和で穏やかな顔をしているからです。
野鳥はいつも生きるのに必死で厳しい生活をしていることはこれまでのpoloさんのお話でよく分かりましたが、その厳しさの中で一瞬見せたこの穏やかな表情が心を和ませます。
野鳥を追い求めてpoloさんは益々若返られているようですね。
またまたエベレストを目指すと言う三浦雄一郎氏やpoloさんのような元気な70代。
戦後の日本を築いてきた世代は心身ともに鍛え方が違うようです。
夢を夢で終わらせない世代でしょうか。見習いたい。
確かに野鳥は厳しい環境の中で生きております。そして本能の赴くままに行動し欺くことがありません。ひたむきです。そこに惹かれるものがあります。
私より一つ上の三浦雄一郎さん、かれは凄い人です。とてもとても彼には及びません。でも、彼を見習って体を鍛えてやろうと思っています。肺と心臓を酷使すれば、その分強くなるのが自覚できます。これまで、一気に登れなかった坂道を休むことなく上れるようになります。
私達はもう引退して生産活動から遠退いております。あとを貴女達若い人に託しますから、この国を盛り上げてください。
少しだけの色合いの青、すっくとのびた姿、どこか風格があります。
オオルリもいいですね。こちらは白に青を纏って「どぅ?」って感じで見せている気がします。
何れにしても自然の色を身につけて美しさを披露してくれる鳥達に感動します。
とても、綺麗なトリですよ。どの鳥も、種類によって装いが異なり興味が尽きません。姿勢正しく、凛とした感じで、やはり森の王者の風格があります。