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カワセミが勢いよく水中に飛び込んだ瞬間です
これと同じ様なことをする鳥は、ツバメしかしりません
前触れ無く突然ダイブするので、鮮明な写真がなかなか撮れません
今日も暑かったですね 私も水に浸かりたい気分でした
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カラスの行水どころか、ジャブンと飛び込んですぐさま枝に戻ろうとする
ほんの一瞬の行水です
子供の頃にニワトリを飼ったことがあります
ニワトリは行水はしない代わりに、砂浴びをします
ご存じですか
トリたちにとって、羽虫が「天敵」ですから、絶えず毛繕いをしなければなりません
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クチバシと足を使って痒いところを手入れしている
色や形から、これは雄の幼鳥です
餌を採るところまでは親は教えるが、毛繕いはめいめい独力で行う
そして直ぐに、poloさんの説明で納得いたしました。普段は水辺に棲んでいて、水中で捕食する習性なのに、わざわざあらためて水浴びをするとは、本当に不思議なものですね。
また幼鳥の毛繕いなどの習性も、poloさんの詳しい説明で判りました。良い勉強になりました。
凄い長いくちばしだから、手の代わりをしてくれますね。
行水の瞬間、良く撮られましたね。
水しぶきがその勢いの良さを物語っています。
これからはカラスの行水ではなく、
カワセミの行水と言いましょうか。
毛繕いをしている姿が何となく可愛いですね~
長い嘴で毛づくろい。こんなに長いと遠くの毛にはいいけど、首のところはこの可愛い短足でつくろうのでしょうね。幼鳥とはいえ、それにしても頭と体のバランスの悪い(それがまた可愛いのですが・・・)ことでしょう。
確かに鳥たちは綺麗好きで、いつも羽繕いしているような気がします。
カワセミ君、長い嘴が邪魔しているようですね(笑)
拍手を沢山有難う。頭から真っ逆さまに飛び込みます。でも、その瞬間にもう飛び上がってきています。その一連の動作を撮るのはとても難しいです。
カラスの行水ではなくて、カワセミの行水?水泳の飛び込み種目みたいですね。幼鳥ですからなんとなく、あどけなくて可愛いです。
クチバシや頭が大きくて体が小さい。しかも足がとても短いのです。水中深く潜るためにはこの格好が適して居るのでしょう。ヤマセミやアカショウビンも似たような形です。
クチバシが長すぎるので、近くの羽はどのようにして掻くのでしょう。チョット心配になります。鳥は助け合うということはしませんからね。
カワセミ君、長いクチバシは餌を取るには好都合だけれど、毛繕いにはちょっとばかり邪魔みたい。次回はすっかり見てやりましょう。
気持ちよさそうです。
あまりの暑さに見ている方も水浴びがしたくなりますよね~
毛繕いは鳥にとっては 命取りになりますので懸命にしますよね。
特に水鳥は 油も懸命に塗りますよね。
仰るとおり、毛繕いをしないと命取りになります。
気の早いカワセミ君です。