スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

お下劣?・でも気分爽快

2006-07-01 11:24:52 | 水鳥
これもまあ、生理現象だからご容赦の程をお願いします。下流では水質汚染となるとして、嫌われている行為だけれど、仕方がないですよね。鳥類は糞・尿が一緒に出るからこのようなことになります。前屈みになってお尻を少し持ち上げると、ペッと、放出させます。だから、それの前兆を知ることができます。

長く(10分以上)同じところに留まってじっと”考え事”をするのは、このカワウとアオサギしかおりません。他は絶えず動いています。カルガモがじっとしていれば、それはお昼寝です。

それにしても、昨夜のドイツ対アルゼンチン戦は見応えがあった。ゲルマン魂ここにありと内外に示した試合だった。終始アルゼンチンの方が押し気味だったのだけれど、冷静なドイツは忍びににしのんだのだった。PK戦に持ち込まれて、その冷静さが結果として現れた。


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16 コメント

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珍しい写真 (あまもり)
2006-07-01 12:14:03
これは、何時間も粘って鳥を撮るからこそ得られる貴重な一瞬ですね。

それに、何時間も鳥を観察しているからこそ、あっやるな、の一瞬も撮れるということですね。

単にロールオーバーだけなのに、マウスポインタを何度も乗せたり外したりするとスライドのように見えるから面白い
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鳥たちの習性 (anikobe)
2006-07-01 12:59:01
長い日時を掛けての観察から、鳥たちの習性もしっかり飲み込んだpoloさんの捉えた、その瞬間。

天晴れですね。
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poloさん、こんにちは (monma2004)
2006-07-01 15:14:53
 なかなか見ることができない珍しい映像を興味津々、楽しくもありまた、可笑しくもありで見せてもらいました。生き物の‘極めて厳粛な営み’ですから茶化してはいけませんがね。



 先ほど、外出しようと思っていましたら、急に強い雨が降り出しました。今はまた、もとの曇り空になりましたので、これから出かけます。偶然の出会いを期待して。



 
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あまもりさん、こんにちは (polo181)
2006-07-01 15:59:27
コメントを有難う。”貴重な一瞬だ”と認めて戴いてとても、嬉しいです。ファインダーで覗いていると、その一瞬の前触れがわかります。本当は可愛いですよ。自分の羽を汚さないように綺麗に後方に飛ばします。当然ながら風下を狙ってやります。笑

ああ、ポインタを何度も出し入れやって見てくれたのですね。それは、ありがとう。Uさんが、見てくれたかどうか、後で見に行きます。
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anikobeさん、こんにちは (polo181)
2006-07-01 16:04:27
コメントを有難う。わあ、おほめのお言葉、有難う。カワウは嫌われ者だけれど実際は可愛いんですよ。一箇所に10分以上も留まってまるで考え事をしているような時があります。そんな時にこのような瞬間が訪れます。排泄は、羽が乾いた状態の時に限っているようです。まだまだ、知りたいことが一杯あります。
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monma2004さん、こんにちは (polo181)
2006-07-01 16:12:33
コメントを有難う。そうですね、彼等も私たちと同じ生き物だから、これはれっきとした生理現象です。茶化してはいけませんね。大きな石が彼等の糞で真っ白に汚れている写真を見たことがあります。何故、彼等の排泄物が白いのかも大きな疑問です。

雨が降ったり止んだり、この時期はどうしようもありません。何か、偶然の出会いがあると良いですね。私も期待して待っております。
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粘り勝ち ()
2006-07-01 17:13:51
糞張った甲斐がありましたね。

よく動物写真では、何ヶ月も待機してやっと満足のいく写真が撮れる場合があるとかいいますが、

ホント執念としか言いようが無いですね。



ビデオから静止写真に撮ることも出来ますが、

この様に一枚一枚で撮るのは難しいでしょうね。

やはり粘り勝ですね。



最近鵜の糞害で悩んでいる所が多くなりましたね。

数が多くなると嫌われるんですね。

人間もそろそろですかね。
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面白いなぁ (熊子)
2006-07-01 18:26:48
よく観察されていますね。出るもの所構わずですから、野生の生理現象です。釧路のゴメもカラスも所構わずで住宅街では悲鳴を上げますが、流れる水ですし、いいんでないかい。昨日今日は久しぶりの青空で気持ちいいです。でも今日は珍しく昼寝三昧でした(笑)、さて、夕飯作るかな。
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燦さん、こんばんは (polo181)
2006-07-01 20:48:28
コメントを有難う。糞張って、やっとキャッチでした。被写体が真っ黒だと撮影が非常に難しい。でも、どうにか見られる写真になりました。笑 実は去年の12月の半ばに荻窪(東京)の善福寺公園にコハクチョウが飛来してきて、それを撮影したのが初めてですから、まだまだかけ出しです。でも、時間はたっぷりあるので、条件さえ揃えば何時間でも待ちます。動く相手ですから、忍の一時ですね。満足の行く写真が出来るのは滅多にありません。数が多くなると嫌われる、その通りですよ。東京都区部でカラスが追い出されて、ここ多摩川では、それら追い出され組が浅瀬で餌をあさっているのを見かけます。なんだか可哀想な気がします。人間も多すぎるから、そろそろ、制限する時期が来ているのかも知れません。
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熊子さん、こんばんは (polo181)
2006-07-01 20:58:11
コメントを有難う。水鳥の観察は飽きません。ただ、最低でも2時間は見ていないとニュースらしきものには出会えません。木陰があれば助かるけれど、炎天下だと疲れますね。やっぱり、寒くても冬の方が適しています。カワウの寂しそうな取って置きの写真があるのだけれど、いつどのような時に使おうか、思案中です。いまのところ、水鳥を好きな順に並べれば、コハクチョウ、ミコアイサ、アオサギ、ダイサギ、カルガモ、カワウとなります。カワウが最後にきましたが、それは、撮影が難しいからです。デジカメはモノクロには弱いです。
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