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それでも この国を
たまらなく 愛しているから
もう一度 生まれ変わったら
私の名を 呼んで下さい♪
私だって同じだ。もう一度生まれ変わったら、日本人として生まれてきたい。あの優しくて礼儀正しい人々が好きだ。たまらなく 愛しているから
もう一度 生まれ変わったら
私の名を 呼んで下さい♪
ダイサギの首の畳み方を知る前に、彼等の足の位置にご注目下さい。飛び立つ時はどうやら両足を揃えてジャンプするのではなくて、片足ずつ踏み切るようだ。もう少し色々な個体のジャンプを観察しないと断定的なことはいえない。しかしこのダイサギは明らかに右足で石を蹴った。左足がそれに続いたのだった。着地の時は微妙な差はあるけれどほぼ両足を揃えている。
さて、首だけれど、この写真では首全体がS字を180度回転させた形をしている。向こう側から見れば完全なS字だ。彼等の本格飛行時の首はこのS字を上から押しつぶして平らになると考えれば、その仕組みがお分かりでしょう。
微妙な蹴り足と、飛び立つ時の、首の動き。
これは、ジックリ興味をもって観察している人でないと分かりませんね。
もうすっかり、鳥類研究家ですよ!
両足ではなく、片足を蹴って飛び立つ。
着地の時は両足。
着地時の首の形から、本格飛行時の首の折りたたみ方の説明。
私は常々思っていたのです。留まっている時は首を短く縮めているけれど、どのような形に収めているのかと。
今日でその疑問が解決しました。
サギたちの姿は、poloさんの目を通して頭のメモリに保存されているのですね。感動です。
poloさんの観察力には感心します。
ダイサギの事がすごく身近に感じられます。
片足で蹴って飛翔、両足をそろえて見事な着地。
サギの優雅な動きが目に見えるようですね。
次はダイサギの粘り度ですか?
見事餌キャッチの写真もお目にかかれそうですね。