スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

私も一端のカメラマン!?

2006-02-23 16:47:25 | 趣味
今日は朝から快晴。気温は多分15度まで上がったのではないか。外出したので定かではない。GIジャンパーが邪魔になるほど暖かかった。歩くにつれて汗ばんできた。ご覧の通り二分咲きでしょうか。

カメラの放列の仲間入りをして白梅を撮った。”やえやばい”(八重野梅)という品種らしい。折角の日和だったからダイサギの観察にも行きたかったのだけれど、身は一つしかないから、「梅の里」をそぞろ歩いた。花の美しさよりも、えもいわれぬ香りに酔った。


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10 コメント

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誰もが認めるカメラマンです (あまもり)
2006-02-23 18:53:22
プロも顔負け。裸足で逃げます。

このカメラは800万画素の世界のあれですか。

レンズがまた大きい。お金かけてますね。

望遠レンズって目が飛び出るほど高価でびっくりします。

カメラにレンズ、それに三脚を持って歩くのは大変じゃないですか?

それでもこんなにきれいな梅の花が撮れるのですから重さなんてなんのその、ですね。

えっ、梅の木をバックにしてカメラを撮っているということは、もう一つカメラを持っているということになる・・・・カメラを二つ持って行かれているんですね。ひょっとして800万画素のカメラからこのカメラを撮ったんですか?

八重野梅は私も大阪城で撮ったんですが、ピンボケでボツにしました。こうしてきれいな八重野梅が見られるのは嬉しいです。
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カメラを2ツも・・・ (sakura)
2006-02-23 20:14:08
あまもりさんの仰るとおり、、、カメラ2つに三脚持って本当にプロ顔負け・・

さすが白梅も美しく写っています。

えもいわれぬ香りに私も酔いそう・・・
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あまもりさん、こんばんは (polo181)
2006-02-23 20:41:20
コメントを有難う。あまもりさんのような素晴らしい長文が書けないところを、カメラで補おうと思って、張り切っています。カメラを写しているカメラの方が800万画素のコンパクトです。(貴女はお見通しですね)写真で見えているのは望遠ではなくてマクロレンズです。三脚もカメラやレンズなと全部を持つととても重い。その内私も、大きなジュラルミンのケースに機材を入れてキャリアーで転がすことになるかも知れません。笑 今日はポカポカ陽気だったけれど、明日は一転して雪が降るらしい。撮影に出られないので今日撮った紅梅を出します。
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sakuraさん、こんばんは (polo181)
2006-02-23 20:47:41
コメントを有難う。花を移すときはどうしても、ピンボケや手ブレが起きるので、やっぱり三脚が必要ですね。面倒でも、今日の目的は梅の花でしたから、持って行きました。最近の三脚は軽いですよ。香り立つとはあのことを言うのか、梅林の中ですっかり満足でしたよ。
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紅梅 (熊子)
2006-02-24 00:24:31
梅が咲く季節なんですね。北では限られた庭に咲く梅ですから、香りをかいだことがないのですよ。桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿・・・昔先輩から聴いたことがあります。でもなかなか実感がありません。そしてプロブロガーのポロ様はますますスキルアップですね。この先はどんどん素晴らしい花の画が出てくるんでしょうね。楽しみです。
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梅園での撮影会 (スイポテ)
2006-02-24 07:40:25
以前大阪城梅園へ行ったときは、poloさんのようなカメラを構えてベストショットを狙うカメラマンがいっぱいで驚いたものです。

でも、いい写真を見ると素直に「いいなぁ~」と感動できる。

カメラマンがどういう場所でどういう姿勢で写したのかなんて考えずに。

このカメラと、このカメラを写したデジカメとでこれからも「感動」の出前、お願いします。

いやぁ、八重野梅のアップ、感動です。

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本格的な春が・・・ (anikobe)
2006-02-24 09:50:32
カメラとブログの二つの楽しみで、これから変わるゆく季節を捉えていくのが、半端じゃないpoloさんの、意気込みを感じます。



撮影にいいなぁと思うところには、必ず、poloさんのような方が、いいアングルを狙って頑張っています。



コンパクトカメラで、スケッチ代わりの撮影をしている私は、そんな時、その人のカメラに先を見つめながら、よく観察している傍観者です。
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熊子さん、こんにちは (polo181)
2006-02-24 10:50:49
コメントを有難う。北海道には梅はないの?もっとも、寒いところだから花は一斉に咲くでしょうね。咲き乱れるとはあのことでしょう。去年の6月に、富良野で見た花の風景は目に焼き付いています。私は今はブロガーが商売だから、カメラにお金がかかります。一つ写真を仕上げると、次にもっと良い物をと進んでいきますから、留まる処がありません。正直、これはちょっと苦しいな。
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スイポテさん、こんにちは (polo181)
2006-02-24 10:58:02
コメントを有難う。「感動」の出前!いい表現だな。それを狙って一生懸命になっているけれど、なかなか自分で納得がゆく作品が出来ません。昨日、梅林でのこと、数ある梅の花の内で本当に形が整っているのは見つかりません。何千何百とある花でも、どれも不完全なものばかりで形、光と色などのことを考えて探すと、全く見あたりませんでした。花も全部個性がありました。要するに、同じものは一つもなかったです。
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anikobeさん、こんにちは (polo181)
2006-02-24 11:05:47
コメントを有難う。貴女は文章と写真は完全に一致していて素晴らしいブログを投稿しておられる。私はどちらかと言えばカメラに興味が強い方です。小学生の時にすでにカメラを始めていましたから。今のデジタル一眼レフは機能がまことに複雑で、一朝一夕ではマスターできません。この年でそれらを使いこなせるかどうか不安があったので、コンパクトデジカメに頼ってきました。でも、どうしても望遠やマクロレンズを使いたくて行き着くところまでやって来ました。これからが正念場です。笑
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