トヤ(子育てを終えて羽がボロボロになること)の写真をうっかり全部削除してしまった。
今月中にもう一度撮影に行く予定ですから、その際はしっかり記録します。
トヤの写真がなくても、デジブックをご覧下されば、いかに子育てが親鳥にとって負担の大きなものか
おわかりになるでしょう。みなさんは、サンコウチョウのトヤがどれほどひどいか、一度森に入って
ご覧になればお分かりになるでしょう。「心血を注いで子を育てる」ことの意味が理解できるでしょう。
釈迦に説法同様のことを私はしようとしている。しかし、言いたい。生きている限り慈しみの心を
もって、身近なヒトに接して頂きたい。
春先の可愛いコマドリの叔母を上に上げた何と可愛い写真でしょう!!
それに比べて真ん中以降の写真は~見るにも無残な姿、痩せていて、色つやもないようですね
それほどに子育ては自然界では大変なんですね
最近人間は保育園とやらに追いやって(?)
子育てを自らあまりしていません
半分以上は保育園だよりです
今、政府もそのような施策ですから当然のことです
働き手が少なくなって、主婦でさえも働かなくてはいけない世の中になってしまいました
コマドリさんも一生懸命に子育てをした後で~
一杯食料をあげたい気持ちです
そうでしょう。子育てを終えて秋になった時のコマドリは、見るからに無残な姿ですね。
この姿を見ればどれほど子育てが辛い仕事なのかお分かりになるでしょう。色つやがありません。
そうですね、生活が厳しいからという理由がありますが、昔は保育園なんてありませんでした。
幼稚園もなかったですよ。みな親や年長者が子守をして育て上げたのです。
動労力不足から、女性の力を借りようとしている。ますます、子育ての担い手が少なくなります。
昔、プラトンが言いました。子は国家のものだから、国が育てるべきだと。
今と趣旨は違いますが、だんだんその方向に向かっている。体力回復のために餌を沢山あげたいですね。
♀に気に入られるためですね。これほどまでも美しく着飾る♂に敬服してしまいます。
秋になると、ずいぶん疲れた感じですね。
環境の良い場所にいるようですから、
たくさんご飯を食べて、たっぷり栄養をつけ早く元気になって、また美しい姿を見せて欲しいですね。
美しい毛並みの大きなワンコちゃん、お孫さんに抱っこされて嬉しそうですね~(^.^)
春に渡って来るコマドリは、本当に輝くほど美しい姿です。それにひきかえ、秋になると
このように、疲れ果てて惨めな姿になるのですよ。方言かもしれませんが、「と~や」と呼ぶそうです。
今は、じっくり栄養を付けて渡りに備えている時でしょうね。子育ての負担がどれほど重いか分かりますね。
片道2時間の距離ですから、かなり負担がありますが、ある人が毎日通って餌を与えています。
良いか悪いかは別として、写真を撮らせて貰うわけだから、と考えているのでしょう。
大きなワンコ、ちっとも売れないので業者によって始末されそうになったのを、
私の娘が聞きつけて、引き取ってきたのです。それを孫が責任を持って育てています。
そんなわけで、親の愛情を知らずに来ていますから、甘えん坊で、だっこが大好きなのです。
頭の毛が換羽期とわかるお写真も何枚かありましたね。
その様子に、かって実家で飼っていた手乗り文鳥の換羽を思い出しました。
そんなにみすぼらしく禿げたようになった覚えはありませんが、
つんつん鞘に入ったような新しい羽毛が出てきていた記憶が甦りました。
犬でも猫でも換毛期がありますし、常緑樹でも古い葉が落ちて
新しい葉に変わる時期がありますね。
成鳥は、子育てで体力消耗した後で、さらに換羽で体力使い、
試練の季節ですね。それでもしっかり立て直して渡りをしたり
冬に備えたりするのですね。
仰る通りです。換羽期のことについて調べてみました。あなたの仰る通りでした、
なにも、私の言うように子育ての疲れからの変化ではないと言うことが分かりました。
換羽をトヤと呼ぶ記事も探し当てました。渡前の2,3週間前にカンウが行われることも出ていました。
そういえば、我が家の雑種犬も、よく毛の抜け替わりがありました。ごく自然な生え替わり現象なのですね。
ありがとうございました。私のとらえ方が完全に間違っていました。さすがポージィさんです。
すっかり理解できました。ありがとう!