ノビタキ 奥多摩 多摩川上流 4月21日午後2時ごろ
ヤマセミ探しで川べりを流していたら偶然発見
たまたま一緒になった中年カメラマンから得たヤマセミ攻略法を要約しますと
① 第一条件はヤマセミが活動を始める午前5時よりも早く現地についていること
私のように、朝食を食べて9時ごろにのこのこと出かけるようでは望みが薄いという
② 第二条件は、野鳥観察用のテントを張って中に隠れていること
ヤマセミは動くものに対してすごく敏感だから カメラをむき出しの状態では駄目だという
ノビタキの飛翔 メスは見つからず雄だけが2羽いました
気温が上昇するとノビタキは低地では見られなくなります 霧が峰高原などの高地へと移動する
③ バーダー達はとても閉鎖的だから いきなり飛び込むのではなく遠慮しながら入れてもらえ
と言う 私は野鳥撮影のマナーは心得ているが この手の交渉は大の苦手だから怯んでしまう
木の枝に留まるオシドリ夫婦 写真の右のほうにメスがおります
このように オシドリが木に留まっている状態は初めて見ました とても珍しい写真です
④ おおむね観察地を絞っているのだから 初回はカメラを持ち込まず 双眼鏡だけを
首にぶら下げて 彼らと雑談ができるような人間関係を作れという
つまり下心を持った偵察活動だ
夫婦で飛ぶオシドリ ピンボケですから めまいを起こしそうです
写真としては珍しいと思います
⑤ テントを張っていたら絶対に近寄ってはならない 撮影が終わるまで
少なくとも50mは離れて 彼らを観察せよという
なるほど いちいち尤もだと納得はするけれど なかなか厄介なことになってきた
ではあるが 徐々に撮影成功に向けて努力はしようと思っています
木に止まったオシドリを撮影できたのは珍しいですね。都内では一部の公園にしか最近は見られず珍しくなりました。
ヤマセミとの遭遇、がんばって下さい。
この木は川の岸辺にある木ですか?
一緒に飛んでいるところもあまり見かけないですね。
貴重な写真が2枚も撮れましたね。
これもヤマセミ様様でしたね。(笑)
ジョウビタキみたいにノビタキは里山へは来ないんですかね。
あまり見かけませんね。
ヤマセミにたどり着くには先ず馬を射よですか、
まだ先が長いみたいですね。
撮れる事を祈っています。
どこかの公園で池に浮かんだオシドリは見た事がありますが、
木にとまったり飛翔したりするオシドリというのは初めて見ました!
珍しいのではないですか?poloさんまたもやスクープ写真をgetされましたね(^^)
ノビタキのお写真もとても綺麗♪
なんだか、バーダーさんたちの縄張り争いみたいな感じが色濃くて、
お話拝見していてちょっと嫌な気分になりました。先にたどり着いた人たちに
そうも遠慮してお仲間に入れてくださいませ、みたいな感じで近づいて
いかなきゃいけないんでしょうか。誰の山?と言いたくなります。
テントに近づかないといったことはいいと思うのですが、その他のことは
なんだか変、という気がしてしまいます。私の反応の方がおかしいでしょうか?
私のブログに来てくださっている方が、自然観察で神奈川の山の方を
歩かれたとき、偶然ヤマセミをお見かけになって写真を撮っていらっしゃいました。
その日は望遠レンズを持っていらっしゃらなかったそうで、遠くの木のあそこにいる
というお写真しか撮れなかったそうですが。
poloさんにもそんな自然な出会いがありますようにと祈っています。
さてさてヤマセミの撮影には様々な大変な制約(誰が作ったのか)があるのですね。目標に向かっての努力も気の滅入ることもありますね。
ヤマセミのゲットお祈りいたします。
ノビタキに会えましたか。綺麗に撮られていますね。こちらにも来ているとの情報があったので、晴れたら行って見ようと思っています。早く会いたいです。
樹の上のオシドリ、ペアで撮れたのですね。
オシドリの雌は、高い樹の洞で卵を産みます。TVで、孵化してまもない雛が次々と地面へ飛び降りるのを見たことがありました。何故そんな高い所でと思いましたが、外敵から雛を守るためだそうです。
オシドリ夫婦と言う言葉もありますが、オシドリの雄は、派手なので、うろうろしていると敵に目立つので、子育てを手伝わず、さっさと次の雌を見つけに行くらしいのです(笑)
お話を聞いていると、バーダーが集まる撮影地では、何かと難しいことがあるものなのですね。
私も舳倉島へ行った時、ヨーロッパビンズイがいるとかで、知らずに近付いたら、怖い雰囲気に圧倒されてしまいました。そんなに張詰めずに、皆仲良くのんびり出来ないものなのでしょうかね?
ヤマセミの撮影は、そう簡単には出来ないことが、だんだんと判ってきました。がんばります。
いつも水辺で泳いでいる姿しか見てませんから。
そういえば鴨だって飛んでいるところを見ると
どんな鳥かな?と思うほど敏速で飛んでいますから。
普通のニワトリだって多分飛べるんですよね。
でも最近のは退化してしまったのかな?
ノビタキの飛翔は綺麗に撮れましたね。
流石です。
鳥撮りはテント持参で???大変なことですね。
1に忍耐、2に忍耐って感じがします。
ご苦労様です。
ノビタキは、不思議なことに高原にしかやって来ません。こちらでは、通過点として2,3日滞在するだけです。せいぜい一週間ですかね。そちらの事情はよく知りませんので、すみません。実は今日、雨の中、ヤマセミの証拠写真を撮りました。ボケボケの貧弱な写真です。これの返信が終わったら、掲載します。
いえいえ、貴女の感じ方の方が正常だと思います。現在、定年を迎えて大金を手にしたシルバー達が俄Cマンとして大量に増えております。ですから、自然に対する気持ちが定まって居ないのでしょう。こんな話を聞きましたよ。サンコウチョウの巣立ちを撮影していたカメラマンが、満足行くまで撮影した後、他のカメラマンに撮らせないために、その巣をばっさり壊してしまったそうです。まるでやくざですね。でも、事実だそうです。
ポージィさんの好意的な願いが通じたのか、今日の午後、雨の中で、ヤマセミを発見して、撮影しました。ピンぼけのとんでもない写真ですが、この返信が終わった後すぐに掲載します。
ヤマセミは、どうやら特別な野鳥のようです。巣を見つけたりすると、バーダー達の警戒が厳しくて、なかなか仲間に入れて貰えないそうです。誰が決めた決まりなのか知りませんが、上記の掟のようなものが存在します。随分閉鎖的ですね。
この返信が終わった後に、今日雨の中、ヤマセミを撮影した証拠写真を掲載します。一歩近づきました。