ペロやんこと ルリビタキ♂ 1年未満の若鳥
もう餌箱が空っぽだよ 早くお代わりを頂戴
わあ 美味しそうだ それ行くぞ
美味しかったなあ そ~れっと
まだまだ足りないや もう一度行くぞ!
ペロリと平らげたぞ やれやれお腹が落ち着いた
観察場所は里山登山道のすぐ脇にあります ですから 道行く人はだれでも私が毎日
カメラをセットして座っているのを見ることが出来ます 約3週間ほど前に若者がその
フィールドのど真ん中にカメラを据えて座っていたので そのままではペロやんも私も
両方とも困るので 「餌付けをしたルリビタキを一緒に撮影しませんか」と話しかけて
私と同じ場所へと つまりその広場の片隅へと誘導した その青年は大そう喜んで
「ルリビタキは初めてです」と云いながらシャッターを切っていた この場合そうする
以外に良い方法はありませんよね 里山はみんなのものだし ペロやんという鳥は私の
私物ではありません 自然のものです 誰にでも撮影する権利があります 云うまでも
なく 「この場所から出てくれ」などと云えるはずもありません 考え付く最善策をとった
のでした そのようなことがその後も何度かあって口コミでこの場所が広く知られるように
なったものと思います そして その中の何人かが餌をやるようになったものと思います
ルリビタキは珍しい鳥ではありませんから 時が経てば撮り飽きて興味は別の方向へと
向くはずです 一方私は 餌付けの責任者ですから ペロやんを最後まで面倒をみる責任
があります 問題は毎年のお彼岸時の旅行です 2週間近くになる大旅行ですからその間
ペロやんが見捨てられたら一大事 従って私は今年は4月になって墓参旅行をしようと
考えています 4月になれば虫が沢山出てくるし 削がれた 採餌の力を発揮することが
出来るでしょう そして無事北へと飛び立つに違いありません
みなさん ご安心下さい 最後まで責任を果たします
今日もペロやんと会ってきました。先客が一人いました。そう!毎年のお彼岸の墓参旅行は一か月先へ延びる予定です。
餌付けを始めた以上最後まで面倒を見てあげる
必要があります。今朝も、ペロやんは森の入り口で今か今かと待っている様子でした。
元気に飛び回っていますよ。
とても素敵な写真に目を見張った朝です。
もっともpoloさんの写真はどの写真を見ても素晴らしい作品ですが・・
この飛翔の姿は凄い!
ぺろやんの事、とても良いおはなしだと思います。
責任感の強いpoloさんだからこそ例年行っている墓参もいつもより遅い出発予定にしているのですね。
私は隣町に住んでおります。ペロやんのことがあるので、毎日欠かさず例の場所へ行きます。
お会いした時は、声をかけてください。
はじめまして
ペロやんの住む山のふもとに住んでいます
この辺りは家からすぐなので良くカメラ抱えて
歩きまわっております
先日、ケロちゃんを撮っているときにこのブログのことを
お聞きしてお邪魔いたしました
poloさんの鳥たちに注ぐ愛情がとても伝わってきました
私もこのフィールドが気に入って移り住んできましたので
鳥たちや、自然を荒らさないように末永く撮影楽しみたいと思っています。
山や河原でお会いすることもあると思いますが
その時はよろしくお願い致します。
写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。
もう少しで手乗りにまで慣れること間違いなしの状況ですが、あえてそれを行いません。
人間に近づきすぎない方が、将来のペロやんのためですから。最新の注意を払って、対処しますから、ご安心ください。
私は楽観視しております。今日は遠くまで撮影に行きましたから、私の代わりに妻が餌を少しだけ与えました。
心配はいりませんから、ご安心ください。
他の人も餌をあげるようになったのには、そんないきさつがあったのですね。
皆さん仰っていますが、私にもペロやんの瑠璃色が少し濃くなってきているのが
わかります。栄養も行き届いていますから、完全に成鳥となった暁には
それはそれは美しいルリビタキとなっているかもしれませんね。
愛くるしい顔、飛び立つ瞬間、着地の直前、臨場感あふれるシーンの
お写真に惚れ惚れ見とれています。ほんと可愛いです。
間近で観察していらっしゃるpoloさんにとってはさらに可愛いでしょうね。
不思議でした。
もう少し、入ってくる人に分からないような場所だとよかったかもですね。
他の人がくれぐれも早くに飽きてしまうことを願うばかりです。
でも、こんなかわいい、いい色をしたルリちゃん、人は飽きるでしょうか・・・?
潮が速く引くことを祈ります。。。
これは全部トリミングをしておりません。原画をそのまま載せています。
仰る通り、野鳥はみんなの宝物です。ですから、私には責任があります。春のお彼岸の墓参りは中止です。次の月の4月に日延べします。
そうでないと罰があたりますよ。
まったく仰る通りです。餌はほどほどにしておかないと、自分でとるのを忘れてしまうかもしれません。だから、ものすごく神経を使います。ペロやんが、もっと餌を欲しそうにしても
与えないことが大切だと思っています。
確実に成長しております。ご安心ください。
野鳥であるペロやんがこんなに人馴れするなんて~信じられないくらいです。
とても可愛いし、また至近距離で撮れるのですか?
飛んでくる姿。そして羽を上に上げて^今にも飛ぼうという姿。木に止まってpoloさんを待つ姿。
それぞれに美しい姿ですね。
野鳥は皆のものだし、poloさんもこのペロやんが飛び立つまで面倒を見てあげるのですね。
もっと餌を欲しい~と思ってもあげ過ぎると
自分で獲ることをやめたら大変ですから。
その辺の加減が難しいですね。
今でも自分で多少餌を探してくるのでしょうか。
ひところよりブルーの色が綺麗になってきたのは成長している証拠でしょう。
有難うございました。
本当ですね、まるで宝石のようです。貴重な鳥です。はい、はい、可愛いですよ。私が藪に入って行くとすぐに飛んできて迎えてくれます。
お尻を振って喜んでいるように見えます。
毎年3月に長期墓参旅行をしていましたが、
今年は責任上それはできません。4月まで見守ってあげれば、あとは完全自力で旅立つでしょう。もちろん、この山にいる他のルリビタキと一緒に旅立つと思います。
私も、無事に北へ飛び、来年また来てくれることを祈っています。
2枚目は、薄いブルーの羽が上品で、とっても美しい色合いですね。宝石のよう。
毎日見ていると、可愛さが募りますね。
ご自分の恒例行事を遅らせてまで…poloさんの責任感の強さに頭が下がります。
春には、ぺロやんが、他の鳥と一緒に無事に渡りが成功することを願っています。
ルリビタキは、いつもの場所で私を待っています。可愛らしいですよ。ただ、まだ色が十分でないので、あの瑠璃色のルリビタキではありません。
そうですか、落石があるのですか。それじゃぁ、近寄らない方がいいですね。4月まで居ますから、それまで待った方が良いかもしれません。危険なことは避けましょう。
PC復帰よかったですね・
ルリビタキはいつもの場所で待ってくれてるのでしょう、
どんなポーズも綺麗に撮られています。
元気で一人立ちが待たれますね。
私にはあこがれの鳥です。
あの青い鳥 幸福の象徴のような・・
私のフイルドではめったいでないのですよ・
寒くなってしばらく行っていません・
というのも大きな石が山から転げてきて大変な環境です。
ちょっと怖いです、様子見て暖かい日に行こうと思っています。
私が思うには、人々はすぐにペロやんに興味をなくしてしまうだろうと思います。本来、ルリビタキの♂は、青い鳥でないとだめなのですよ。画像的にも綺麗じゃないし、すぐに飽きられると思います。ですから、心配はありません。暖かくなって、虫が飛ぶようになってから旅に出ます。ご安心ください。
ペロやんの姿が益々可愛くなってきましたね。
背中の色が大分濃くなってきたように思います。餌を他の人も与えてしまうと、ペロやん自身が餌を探さなくても何時も満足の状態になってしまうのではないかと心配ですね。
他の人はpoloさんほど熱心な人はいないでしょうからそういう心配はないことかもしれませんが、早くペロやんから離れて欲しいですね。