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先日の、カワセミの幼鳥が自分の身の丈以上の大きな魚を捕らえて
何度も何度も石に叩きつけて柔らかくしてから飲み込む写真などは偶然撮れたものです
しかし、ここに掲げた写真はどれも、相手の側がわざわざカメラの方に近づいてきて
「なにをもたもたしているのだ、撮りたければ、はやく撮れよ」と言いながら
静かに静止の状態で、ポーズをとって見せたものだと私は考えております
これらの画像から彼らがどれほど近くまで来ているかはお分かりでしょう
サンコウチョウなどは、あの長い尾羽が入らないほどの距離、3m程度と至近距離
(写真の在処がわからず、掲載できませんでした)
私のカメラは3.5m以上離れないと撮影できなくなります
だから、カメラを構えたまま後ずさりして、やっと証拠写真を得たのだった
そのような時の彼らはあたかもポーズをとるように、必ず顔をこちらに向けるのだ
2分3分と経過する その間、絶え間なくシャッター音がタタタタタタと響き渡る
でも、こういう状態の時の彼らは微動だにしない
100枚200枚と連写で撮ってこちらが満足した頃にサッと飛び去る
冒頭にケロちゃんを掲載したが 彼女はすっかり私に懐いている様だ
鳥さん達もそこんとこよく分かっているんですね。
しっかりと目を光らせてpoloさんを見ていますね。
↓のカワセミちゃんは大きな獲物を目を白黒させて飲み込んだはいいけど、
飛ぶのが重そうでしたね。
しばらくは低空飛行でしたでしょうね。
そう、これらの写真は、どれも、鳥たちのほうから私に近づいて来て、ポーズをとったのでした。しかも、考えられないほど長い時間じっとしていてくれたのですよ。
鳥たちの視力は人間の何百倍と言われていますから、彼らは当然私を認識していることになります。私の方から彼らに近寄ろうとしないから、安心する、そういうこともあろうかと思います。ケロちゃんはすっかり仲良しになりました。ただ、今が一番危ない(ハヤブサに狙われる)時期ですから、警戒心も持たせないといけないと考えたりしております。
どれも綺麗で可愛らしい小鳥たち。鮮明で素適な写真ばかりだと、
改めてpoloさんのお写真に見とれました。
ここに集められたお写真は、みんなすぐ間近でポーズをとるかのように
とまっていたときのものなのですね。
小鳥たちにとって、poloさんは御馴染みさんなのですね、きっと。
決して無理をして迫ってきたり、危害を加えられたり、そうしたことを
する人ではないと分かるのでしょう。そうなると、彼らの方にも
好奇心が芽生えるのかもしれないなと思いました。
カワセミのケロちゃんとの間にも、もうそういう関係が築かれたようですね。
poloさんと小鳥たちの、なんとも素適な関係です。
こちらこそ、見てくださってありがとう。
ヒタキ系の鳥は皆可愛らしいですね。カケスも近くで撮らせてくれたのですね。羨ましいな。
カワセミ、けろちゃんと言う名前ですか。polo さんにすっかりなついているようですね。可愛らしいです。
貴重な写真を見せて頂きありがとうございました。癒されました。(*^^)v
そうなのですよ、私の好きな画像ばかり集めました。二度と同じことは無いだろうと思うような状況だったのです。
ケロちゃんは、すっかり私に懐いております。しかし、心配なことがあります。それは、私一人のポイントだった場所が、色々な人が、集まって来るようになったのです。来るな、なんて言えませんしねぇ。この世界、難しいですよ。
いつも同じ服装で同じカメラ。帽子も同じだし、鳥たちは安心するのでしょうか。
メジロは、このように人慣れすることはありません。私も撮影に苦労しますよ。
ケロちゃんは、この写真で逆光だけれど、トリミングなしの原画ですから、本当に近くに寄ってきたのでした。20日から、一人で八ヶ岳へ紅葉を見に行きます。
これからのヶロちゃんの成長振りがどのようにUPされるのか楽しみです。
一番好きな鳥はルリビタキです。
ジョウビタキは♂も♀も可愛いですね!!
poloさんはやっぱり信頼されているのでしょう
鳥の方から"とってよ~”って近づいてくるんですから。
家では庭のメジロは外へ出ただけでビューンと
飛んで行ってしまいます。
ケロちゃんはかなりpoloさんを信頼しているようですね。
その後のケロちゃんを期待します。
有難うございました。