二枚目の写真をクリックしてください そうすれば、物語は見えます
写真は全部で3枚ですよ
写真は全部で3枚ですよ
全体として画像が霞んで見えることでしょう。猛烈に遠い被写体を撮影しました。トリミングで拡大してあるので、満足な画質が得られませんでした。それはとても残念です。
でも、でも、でも。愉快なダイサギに出会いました。最初アオサギが一人で機嫌良く餌を探しているところへ、若いダイサギが飛来しました。アオサギの餌場に入ることはダイサギには許されていません。私のこれまでの観察からそれは言えます。
あろうことか、この若造ダイサギは腰が引けているが、”親分”のアオサギに”ガン”をつけたのです。それも、2分、3分と睨み続けます。目を反らそうとしません。これこそ無鉄砲というものです。私が予想したとおり、アオサギはクワッと一声上げて、ダイサギに襲いかかります。この場合、アオサギは本気ではありません。両者とも性格はおっとりしているので、喧嘩にはなりません。威嚇です。
案の定、ダイサギはお尻に帆掛けて退散です。私は、この勇気あるダイサギ君に、ザブトン一枚を差し上げたい!
この3枚構成はgood!
いやぁ面白いですね。
鳥の序列ってあるんですね。
こういう経験を経て若い鳥は自然の掟を学ぶのかな。
二枚目のショット、正に翼を帆のように広げて面白いです。
体の大きさからいっても「アオサギ」には敵わないはず、勇気あるダイサギ君に拍手喝采、
今の季節、望遠で撮るとどうしても湿度が高く靄っているので、靄ッとした画像になります。
特に川などの水辺はしょうがないでしょう。
でも、このショットを撮ったpoloさんにも
これは、また面白いですね。
観察を続けていらっしゃると、それぞれの習性がお分かりだから、想像の広がりがあるのですね。
実際、勝てるわけがないのに、睨み付けて挑戦をする。面白がって挑発しているようにも受け取れます。それほど相手をじっと睨め付けていました。人間の中にもこのような憎めない悪戯ものが居ますね。
私のカメラがもう少し性能がよければ、もっと鮮明な写真が撮れたのにと、ちょっと残念。仰るとおり、画像は冬場の方が綺麗でシャープです。湿度のせいだとは考えませんでした。二度の拍手に感激です。長く待った甲斐があったというものです。
やっぱり、本州ではアオサギが水鳥のボスです。重量感が違いますね。そんな相手にガンツケしたって、勝てっこないのに、睨み付ける。このダイサギは度胸があるわ。いい勉強をしたでしょうね。
ナカナカよく感じが出ていて面白いでした。
アオサギって強いですね。
一昨日京都で小さな川に柳が垂れて其処に
芸者のようなアオサギが一人佇んでいたのです。
本当に絵になる光景でしたのにカメラを持たなかったのでずっと見守るだけでした。
それはそれは美しいアオサギでしたよ。
下の数字が読みにくくッて??3374でしょうか?
京都でのアオサギがいる風景が見えるようです。カメラがなくて残念でした。アオサギもトシをとると、姿が崩れてきますね。ひきかえ、若いのは非常に美しいと思います。