正直申しますと、ジョウビタキを撮りたくて里山に入ったのだけれど、例年なら居るはずの
場所には見当たらず、そうこうするうちに、カラの混群が入ってきたので、このような写真を撮った。
不思議なことに、カラとはシジュウカラ、ゴジュウカラ、コガラなどを意味する。ところが、
このコゲラ君は必ず彼らの群れの中に混じっているのだ。だから、混・群と呼ぶのだろう。
とても可愛いですね。このように逆さまにぶら下がれるのはそうざらにはいない。でも練習すれば別だ。
下の写真をご覧下さい。
ヤマガラ君、いち早く逆さまにぶら下がるのを学習しました。
エナガ。部分的に黒くなっていますね。れっきとした成鳥です。幼鳥は薄茶色ですね。
ホオジロ:「世の中不景気だね 身が細るよ」
スズメ :「そんなものかな 一切堪えないぞ」
ホオジロ:「かれこれ20年も続いているのだぞ」
スズメ :「へっちゃらさ 俺は何でも食するからな」
スズメ :「米が食えなきゃ麦 麦が駄目なら芋だ♪」
デジブック 『アカゲラ』
冷たい雨が降ってきましたね。
最初に「カラの混群」という表題を見たときに
正直あせりました。今まで聞いたことがあったかなーと思いましたが読み進むうちに納得です。(物忘れをしたのかと思いました)
さかさまにぶら下がっている様子が又なんとも言えず可愛いですね。
一番下のホオジロとすずめ、コセンダングサに
止まれると言うことは体重はほんのわずかなのですね。会話が面白いです。
デジブック、又見ています
ふわふわした羽に光りが射してとっても美しいです。
ヤマガラもエナガもぶら下がりが上手ですよね。
ヤマガラはコゲラのように樹を突いたりもしますが、一緒にいるとお互い見習ったりするのでしょうか(・・?
遠くを見ているホオジロとスズメさんの表情が会話とぴったりです(^_^;)
シジュウカラなどの先発隊が安全を確かめてくれたあとに来るので、案外慎重派かもしれません。
エナガは好きな小鳥の一つです。
いえいえ、決して物忘れではありません。鳥撮りにしか通じない言葉ですから。でも、説明で理解できますよね。
逆さまにぶら下がっているコゲラ君、なかなか可愛らしいでしょう?逆光でしたが、撮影に成功しました。
鳥たちはとても身軽なのですよ。一瞬の判断で、止まれるかどうか判断します。
”二人”の会話が理解できたでしょうか。不況に負けるなと言いたかったのですが。
コゲラ君の写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。コゲラもせわしなく動くので撮影には難儀しますね。
たまたま、逆光で光を上手く利用することができました。その仕草がとても可愛らしいです。
ぶら下がりの上手な鳥は決まっているようです。ゴジュウカラやキバシリは、ぶら下がりができませんね。
仰る通りです。鳥たちはとても知能が高いですから、相手の仕草をすぐに真似をします。
遠くを見ているホオジロとスズメ君を見て、すぐに、負けるな日本!もう一度這い上がろう!と考えました。
仰る通りです。コゲラは、みんなにくっついて移動しているのではないでしょうか。単独では怖いのでしょう。
そうそう、シジュウカラが先頭を行きますね。それの後を、コゲラ達が追いかけて行きます。面白いですね。
エナガ君は、とても可愛らしいです。よく動くから撮影はとても難しいですね。明日からお天気だから、
また鳥撮りが楽しめますね。なかなかジョウビタキが見られません。鳴き声は聞いているけれど。
コゲラのお写真の素適さと可愛さにしばし立ち止まってジーッと見入りました。
ふわふわの羽毛まで見えますね。思っていた以上に可愛い顔♪
こんな小さなくちばしで、木に穴を開けるのですから大したものですね。
混群として他の鳥と一緒にいることが多いのですか。その方がいいことが
あるのでしょうね、きっと。
他の鳥さんたちもほんと可愛いです。
ホオジロとスズメの会話は前向きで良いですね。
うちの近くでも色んな小鳥が見られるといいのですが
減少傾向のような気がします。昨シーズンはジョウビタキもエナガも見かけませんでした。
poloさんもジョウビタキとの出会いが早く叶うと良いですね。
そうでしたか、コゲラの写真、あの鳥の可愛さを出しきれたでしょうか。仕草がとても可愛いのですよ。
目の上に白い眉があります。これが、顔を引き立てているようです。きりりとした良い青年です。
そうそう、コゲラ君のドラミングを森の中で聞くと、大きな音です。早速塞ぎましたが、山荘の屋根をやられました。
そうなのですよ。彼は体が小さいから、カラ類の中に紛れ込んで移動します。仰る通り安全のためでしょう。
実はこの記事では、ホオジロとスズメの会話をメインとしたかったのですが。。
野鳥は明らかに減少しております。人間が彼らの住みかを追い立てているのでしょうね。
なかなかジョウビタキが出てきてくれません。今日も駄目でした。明日に望みを。
遠征以来もう暫く鳥探索していないのですよ。
ですからこの様な更新を羨ましく思います。
長いこと家を空けますと、野暮用が山積、又この時期は3つもクラス会が重なっています。
カラの混群にも暫く会っていません(涙)
コゲラちゃん、カワユイ~^^;*/
ちっちゃいながらカラ類とは違った鋭い目をしていますね。
エナガちゃんもカワユイ~^^;*/
いやいや小鳥は皆可愛いですね。
太っちょのスズちゃん、この不況を乗り越える方法を身に付けているのですね。
細っそりのホオジロ君と好対照、会話が実に面白いです!
楽しく拝見いたしました♪
ジョウビタキが早く来てくれますように~!
トキの撮影は大成功でしたね。超希少な動物ですから、
その撮影には力が入ったでしょう。
そうですか、用事が沢山あるのですね。それでは、鳥撮りはしばらくお休みでしょうか。
コゲラ君を、どうすれば可愛く撮れるか考えた結果、逆光を利用すれば良いと気づきました。
エナガの撮影は、ちょっと失敗です。ピントが甘いですね。
それは、エナガの速い動きに付いて行けなかったからです。
スズメ君はふてぶてしい神経をしております。少々のことには動じず、我が道を行く、そんなタイプです。
ホオジロ君は、現状を嘆いております。適応性に欠けるのでしょうか。ジョウビタキ君、どこに居るの?