匂い立つ花々 2006-02-24 11:15:57 | 季節 東村山市(東京の西部)から来たと言う男性がカメラを紅梅にセットし終えてから、雲の晴れ間を待つと言って、タバコをスパスパとやりだした。さ~て、この男、吸い殻をどうするのかと見るともなく見ていたら、三脚の中心部にぶら下げたコーラの缶の中へと放り込んだ。私はやれやれと胸をなで下ろした。昨日、走行中の車の中から火がついたままのタバコを投げ捨てたのを目撃している。大きな違いだなと感心もした。タバコのポイ捨てをしないのが当たり前なのだけれど、その当たり前の行為にやはり花を撮る人はちょっと違うなと思ったのだった。散歩に出て一番困るのは放置されたイヌの糞とガムやタバコのポイ捨てです。ガムや糞をうっかり踏みつけて困ったことがおありでしょう。興ざめですね。 今日の写真は裏表共に、紅梅の”おおさかずき”(大盃)と言う品種です。東京は、今日雪が降るという。昨日の内に撮影して置いて正解だった。表の写真がコンパクトデジカメで、裏は一眼レフで撮った物です。暖かかったけれど、曇っていた。 « 私も一端のカメラマン!? | トップ | 水鳥観察・賢いカワウ »
11 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 紅梅 (anikobe) 2006-02-24 15:09:33 表の花の接写も綺麗ですが、裏の一眼レフでの写真にはかないませんね。樹の幹、樹皮の細やかな写り具合がとても精密で、お見事ですね。 返信する anikobeさん、こんにちは (polo181) 2006-02-24 16:00:49 コメントを有難う。やっぱり一眼レフのほうが良いですか。カメラにこだわらない貴女にもお分かりなんですね。やはり色や写り具合がちょっと違うんですね。レンズはタムロンと言って純正ではないんですよ。 返信する 大盃 (sakura) 2006-02-24 17:00:57 面白い名前の品種ですね。木に名前が書いてあるのでしょうか?野川の樹木にも名前をつけて欲しいと思っています。此方はまだまだ紅梅は蕾です。 返信する sakuraさん、こんばんは (polo181) 2006-02-24 20:19:11 コメントを有難う。GIFアニメには、その作り方が難しい(手順が複雑)のと簡単なのがあります。それのうち、難しい作り方の練習をしていました。(画質の違いを知りたかったからです)梅の木のそばに品種を知らせる木札がありました。明日は晴れるそうですから、またまた撮影の”旅”を楽しみます 返信する 同じ花でも (紅梅) 2006-02-24 20:35:19 咲いている場所の違いもありますがカメラでこうも雰囲気が違ってくるのですね。木の幹から生えているほうは幹の木肌が綺麗だなと花も美しいけれどそちらに目がいってしまいました。でもこの写真、周りのぼかし具合とか幹の不思議な色遣いとか気になる1枚です。アップの紅梅は梅らしい気品ある写真になっていますね。私のカメラじゃこういう写真は絶対撮れない。 返信する 上のコメント (スイポテ) 2006-02-24 20:38:08 紅梅さんじゃなく、私のコメントです。又 失敗してしまいました。 返信する スイポテさん、こんばんは (polo181) 2006-02-24 21:47:39 コメントを有難う。最初の一枚はデジカメのスーパーマクロを使って背景をぼかしています。その機能は貴女のカメラにも付いていると思います。写真の出来不出来はは結局光を上手く捕らえることだと思います。私は一ヶ月に1500枚くらい撮影して、ここに掲載するのは60~70枚程度です。ですから、5%にも満たないのですよ。この梅の場合も合計150枚は写しています。それの中から一番良いのを選んでいます。没になるのがとても多いのです。 返信する 綺麗ですね (熊子) 2006-02-24 23:03:30 どの写りも梅が活き活きして、とても綺麗です。この目で見てみたいです。3月の末は梅は終わっているかな。桜かな。 返信する 匂い立つとは (あまもり) 2006-02-25 00:11:58 ほんとこの梅のことですね。私は表の梅が好きです。詳細な木の幹とそれに張り付いている紅梅。色がとてもきれいです。(写真のノウハウも知らない素人の見方かもしれませんね)撮影した内の5%ですか。プロのカメラマンもそうだと聞きました。選ぶのがたいへん。でもお陰でこうして選び抜かれた極上の画像をお目にかかることができるので見る側は嬉しいですね。 返信する 熊子さん、こんにちは (polo181) 2006-02-25 12:14:39 コメントを有難う。三月の末はサクラのソメイヨシノです。こちらでは、一年で一番良い季節です。あちこちで草花も咲き始めるし、なによりお花見祭りがありますよ。 返信する あまもりさん、こんにちは (polo181) 2006-02-25 12:19:23 コメントを有難う。ついにやって来た春です。いまも多摩川から水鳥観察から帰ってきたところです。大勢の人が出て、散策を楽しんでいました。そうなんですよ、一枚一枚調べながら、自分の好みにあったのを探しますから選別に時間がかかります。”その日暮らし”ですから(ほぼ)その日の最高のものを2,3枚載せますから、あとはアスです。だから雨の日はとても困ります。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
樹の幹、樹皮の細やかな写り具合がとても精密で、お見事ですね。
木に名前が書いてあるのでしょうか?
野川の樹木にも名前をつけて欲しいと思っています。
此方はまだまだ紅梅は蕾です。
梅の木のそばに品種を知らせる木札がありました。明日は晴れるそうですから、またまた撮影の”旅”を楽しみます
木の幹から生えているほうは幹の木肌が綺麗だなと花も美しいけれどそちらに目がいってしまいました。
でもこの写真、周りのぼかし具合とか幹の不思議な色遣いとか気になる1枚です。
アップの紅梅は梅らしい気品ある写真になっていますね。
私のカメラじゃこういう写真は絶対撮れない。
又 失敗してしまいました。
私は表の梅が好きです。
詳細な木の幹とそれに張り付いている紅梅。色がとてもきれいです。(写真のノウハウも知らない素人の見方かもしれませんね)
撮影した内の5%ですか。プロのカメラマンもそうだと聞きました。選ぶのがたいへん。
でもお陰でこうして選び抜かれた極上の画像をお目にかかることができるので見る側は嬉しいですね。