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クチバシにしっかり二匹の幼虫をくわております 藪の下まで飛んでゆっくり食べます
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すっかり”お食事”が終わって 飛び立つ瞬間です
この三日間 雪や雨が降って撮影はできなかった しかし欠かさず現地に出かけて餌やりをして
観察をしました 私が居るときの反応から ペロやんは私を認識しているとの確信を得ました
来客のカメラマンが居るときのペロやんは きわめて神経質で
なかなか餌をとらない
しかし そこに居るのが私一人の時は 口笛を吹くとすぐに現れて食事をします
元気ハツラツです
それでも 鳩や雀がするように餌場にべったり居座って食べるようなことはしません
IQがちょっとばかり上のように思います
そうですね 5,6匹食べ終わると いったん姿を消します
視界から完全に消えてしまいます その間の行動はもちろんわかりません
3,40分経つと どこからともなく警戒音の地鳴きをしながら徐々に近づきます
一気に餌台へ向かうような危険なことはしません
そこに居るのが私一人の時でも決して無防備ではありません
あらゆる方向から眺めて餌台が安全だと確認してから舞い降ります
なんと素晴らしい頭脳なのだろう
ペロやんの物語が出来そうですね。
お世話で手が抜けないでしょうが、ギンムクは
いつまで居るか分かりません。今がチャンスだと思います。
いろいろの角度から撮影した姿はFさんのおっしゃるように
ひとつの物語が出来ますね。
二枚の写真はどちらも甲乙つけがたく素晴らしい!
お目々が可愛いですがぬかりなく前後左右を警戒をしている様です。
あらっ!IQが高いって?
すごーい!!
ペロやんは天才かも~
鳥属のノーベル賞が待ってるでしょうね~
poloさんは御父さん?と思っているかのようで
まるで口笛を吹いているような口、可愛いです
明日、事情が許せばギンムク撮りに行くかもしれません。何しろ、綺麗な鳥ですからね。
ルリビタキはそれほど珍しい鳥ではありませんが、その生態を知りたくて観察を続けております。
彼らの一刻一刻が真剣勝負の時だと思います。いつ猛禽が襲ってくるか分からないからです。
来月無事に旅立って欲しい、それだけです。
日々いろんな事を覚えておりこうさんになりますね。
来年、3年、4年・・・とどんな成鳥になるのか元気で再びやってきて欲しいですね。
羽を広げてとても愛らしく見えます。今日のペロやん。
高いと思います。
私の口笛を聞きつけて、すぐに飛んできます。しかし、それ以降はまことにマイペースで動きます。
決して従属的ではありません。自分の思い通りに生きております。いつ見ても可愛いですね。
仰る通りらしいですね。本当にお利口さんです。そう、3年、4年と回を重ねる度に具体的な成長が見られますからとても楽しみです。
あの小さな頭の中に、色々な知恵が詰まっているのですね。安全確保の知恵とか、嵐の日はどのようにしてやり過ごすかとか、とにかく自分のことは自分でする、この当たりは見習うべきですね。
ペロやんはやはり普通の鳥と違ってかなり
頭がよいのですね。話の様子から私もそう思っていました。poloさんも可愛い息子に思えるのではありませんか。
目がなんとも可愛いです。益々美しい姿になって来年も3・4年後も帰ってきて欲しいですね。
私が一人だけの時には、手を伸ばせば触れるほどの近い距離に来ます。まるで友達のようです。
もうすぐ、北へ向かって旅立ちます。向こうで、一段と成長して戻って来て欲しいです。
私はおそらく一生忘れないでしょう。