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多摩川河口から上流約45キロ地点に昭島(あきしま)水鳥公園があります。流れを水門で堰き止めてあたり一面大きな池のようになっています。先日アオサギを撮影したのと同じ場所です。大小様々な水鳥が生息しています。今日撮影したのが、ミコアイサ(愛称:パンダガモ)だと教えてくれたバードウオッチャーの話によれば、ハクチョウが飛来するという。水鳥を撮影するなど生まれて初めてのトライだが、これは面白くなってきたな。白くてやや大きいのが雄だという。4羽の雌を従えて彼は悦に入っているのだろうか。もう少し引きつけて撮影したかったので、じりじりと距離を詰めたけれど、私の背後に女性のウオッチャーが現れたので、彼等は飛び去った。その飛び去る瞬間は、「しまった!」との気持ちが大きくてシャッターを押すと云う動作につながらない。鴨の群も一斉に飛び立ったので、それは見事な絵だった。まだまだ修行が足りないなと痛感したのだった。
私はまだ見たことがありません。
珍しい鳥を見つけられましたね。
バードウオッチングをする方も増えましたね。
静かに見守る。環境を守る。
野鳥の生態や環境に興味を持つことは、自然を守ることの第一歩だと思います。
デジカメで写せる範囲内に被写体の野鳥が近付いてくれるといいのですが、なかなかそうはいかず、苦労は多い事でしょう。
が、カメラに納められた時の満足感。たまりませんね。
(寝屋川の野鳥)というサイトで確認しました。
ミコアイサで間違いないと思いますが・・・
目の周りが、パンダのように黒い水鳥、まだ見た事がありません。
ここで、しっかり拝見できました。
「秋沙」を「あいさ」と呼ぶのは訛ったから?
私もこの水鳥はミコアイサで間違いないと思います。
スイポテさんの「寝屋川の野鳥」はしょっちゅうお邪魔している所です。打上川も出てきます。
ついでに、もうひとつご紹介したい(無理矢理に)。
生駒に住んでいらっしゃる愛鳥家の方のサイトです。
http://homepage3.nifty.com/naratori1/subyachoalbum886.htm
バードウォッチは慎重に願いたいですね。後ろから来たその女性はまだ水鳥の生態に慣れていない方だったのでしょうか。悔しいですね。
こちらでは初めて目にする水鳥です。「パンダガモ」とはうまい名前を付けたものですね。まさに言い得て妙という事です。
やはり関東方面は違いますね。こちらでは今の時期水辺は何処もかしこも、カチンカチンに凍りづけの状態です。
この時期にこの水鳥目を楽しませて呉れます。