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ところが、今日は違いました。カメラを担いで、椅子を持って堤防に立つ。遠くを見やって、トリを探す。いない!カモもカワウもいない。 ところが、すぐ足の下30メートルのところにいるではないか。椅子も三脚も放り出して、レンズのキャップを外して、バシバシと撮りまくった。川のこちら側で至近距離だ。緊張のあまり手が震えそうだ。一般の散歩客にも珍しいのだろう、数人立ち止まって眺めている。
だが、彼はすぐに飛び立った。ダイナミックな羽ばたきの一部始終をカメラに収めたかったけれど、距離があまりにも近いので、見失ってしまった。必死にカメラを振り回したけれど、足だけとか頭だけとかの写真が残ったのだった。
川岸が手前にあります。
だからpoloさんの位置がこの叢のすぐ傍だということが分かりますね。
予期しない場所でのダイサギの出現。
見失ったといわれますが、その前にばっちり、飛び立とうとするダイサギの動きがカメラに収まっていましたね。
さすがです。
やはり飛ぶ姿が美しいですね~
poloさんが何時も重い三脚を抱えてこられるので今日はちょっと脅かしてみようではないかとダイサギも思ったのかもしれませんね。
それとも何か好物のお魚でもいたのでしょうか?
素敵な飛翔の瞬間!
白い色はどうしても色が飛んでしまって難しいです。
何度も私は失敗しています。
でもこのダイサギノ羽はとっても美しい!
飛び立つ所は本当に綺麗で大好きです。
「日頃自分達の姿を遠い所らから綺麗に写してくれているあの人にひとつご挨拶を・・・」
とっさのシャッターチャンス!
見事にキャッチされましたね。
3枚目の飛び立った瞬間の綺麗な姿。
至近距離ゆえのリアルさにこちらも息を飲みましたわ。
いつもきれいですが、今日は特別美しい。
いつもと距離が違うのに、すぐさま対応できるとは流石です。
ダイサギくんの大サービスですね。
皆さんが仰っているように、きっとpoloさんが現れるのを待ってたんですよ。
待ってさえいれば、飛び立ちますね。それを待っていたら、飛んだ!ファインダー一杯にして写していましたから、こちらは仰天。でも、最初の一齣は撮れていました。ラッキーです。後は全部ダメでした。
これほど、近くで見るチャンスはもう無いものと思います。
一枚目の写真はうなだれていて元気なさそうですが、
次の写真は素晴らしい姿で大きく羽を広げ堂々とした姿を見せてくれたのですね。
これは私の想像ですが、彼が居たすぐ近くに、川の瀬があります。その瀬に移動しようかどうか迷っていたのだと思います。そこには、遡上する魚が一杯ありますからね。沢山の拍手を有難う。
<美しい>との誉め言葉は、とても嬉しいです。明日も天気だから、出かけますが、目指すはこれ以上の写真です。ちょっと無理ですよねぇ。困ったな。
貴女のダイサギもとても綺麗でしたよ。