スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

画像はボケピン

2009-05-17 13:00:30 | 野鳥観察

この季節、親鳥は子育てに忙しい
里山でしばらく眺めていたら、5羽の雛鳥に2羽の親鳥が
せっせせっせと、餌を運んでいる
ボケピンと露出補正が足りなかったのとで、状況が分かり難いでしょう
タイムを計ったら、およそ一分に一度の割合で親鳥が
5羽の子供に給餌をしていた
あれじゃぁ、自分が食べる暇もないことでしょう

子供を虐待する人間の親たちに見せてあげたい光景でした




こちらはキビタキの成鳥です
まだ営巣中ではないのか、しきりに雌を呼んでいた

ご存じの通り、私の次なる目標は、サンコウチョウのジャスピン撮影です
どなたか、こっそり観察ポイントを私に教えていただけませんか?
アドレスは、polo181jkk@ballade.plala.or.jp です

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8 コメント

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キビタキが美しいですね (花ぐるま)
2009-05-17 13:41:44
こんにちは~
薄ら寒い日が続きますね。
シジュウカラに5羽の雛鳥がうまれたのですか

全部が大きく育って欲しいですね。
もう大分雛鳥も大きくなっているようにも見えますが~
ゲダリ側の餌を口から貰っているのが雛なんでしょう。
親鳥は懸命ですね。偉い!!

サンコウチョウはオオルリー55さんが
昨年写してました。
目がきらっと輝いてましたが~
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こんにちは (のんのん)
2009-05-17 15:28:46
此方も寒いですねぇ・・北海道はこのころの寒さをリラ冷えと言うそうですが寒くて寒くて東京の真冬の気温の中を春の服装で行って旅行中おバカなのんのんでした。白樺花粉も飛んでいるそうです。
四十雀の子育ては本当に育児中のチャランポラン親に見せてあげたい!それにしても自分で餌を食べることがあるのかしら?キビタキの首から胸にかけた色も美しいです。
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かわいい仕草 (Luna)
2009-05-17 19:47:33
親鳥の懸命さが伝わる画像ですね。ジャスピンでなくても美しいです。この雛達が巣立ちをするときもまた撮影の材料になりませんか。親がやっぱり少し離れて声で促すのでしょうか。
キビタキの胸の鮮やかさは見事ですね。
明日あさっては天気が回復しそうですからpoloさんの腕が鳴りますね。
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花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2009-05-17 21:06:42
コメントを有り難う。仰る通り、ひんやりした天気が続いております。新型インフルエンザが不気味な動きをしていますね。
シジュウカラの雛たちはどれも巣から離れて木の枝に留まって親が餌を運ぶのを待っていました。危険が迫ると、キキキッと親が警戒音を鳴らして皆を引き連れて飛び立ちます。彼らの間には、意志疎通の方法があるのでしょう。
親鳥は子育てに懸命です。ですから、子育てが終わると、親鳥はほっそりと痩せるといわれています。サンコウチョウの居場所を聞き出すのは、まず不可能だと思います。みなそれぞれ秘密にしていますから。
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のんのんさん、こんばんは (polo181)
2009-05-17 21:14:11
コメントを有り難う。あれまぁ、春の服装で北海道の旅行をしましたか。それじゃぁ、寒くて震え上がったことでしょう。今月はまだたまに雪が降るそうですよ。
去年はアオゲラが子育てをしているのを観察したことがあります。日に日に親が”二人とも”痩せ細って行くのを目の当たりにしました。巣立ちの日まで、おそらく飲まず食わずだったのでしょう。無惨な姿になっておりました。
キビタキは、今が一番綺麗な時だと思います。この色は、なかなかピントを合わせるのが難しくて、未だに、完全ジャスピンがありません。
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Lunaさん、こんばんは (polo181)
2009-05-17 21:22:05
コメントを有り難う。シジュウカラも、ここまで大きく育つと、木々を移動しながら給餌をして行きます。ですから、巣には戻らないし、同じ枝にも戻ってはきません。追跡撮影はまず不可能だと思います。移動するときは、親鳥がキキキキッと警戒音を出して飛び立ちます。すると、雛たちはその後を追って飛び立って行きます。後を追うことはとても難しいですよ。
明日はお天気らしいから、またまた里山へ行こうと思っております。あの、薫の君もサンコウチョウの居場所を知りません。福島では、場所を特定しましたが、ちょっと遠いですからね。
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愛情いっぱい・・・ (スイポテ)
2009-05-20 23:40:09
鳥の親の子育ては本当に一生懸命で、胸が熱くなりますね。
自分達を育ててくれた親も終戦後をこのように我が子のためにと頑張ってくれたことでしょう。
振り返って・・・自分の代や子供の代になると・・・
巷で目を覆いたくなるような情けない事件がおこったりしています。
この親を育てた私達の時代も何をかいわんや・・・・反省しきりです。
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スイポテさん、こんにちは (polo181)
2009-05-22 16:20:44
コメントを有り難う。野鳥のみならず、野生動物の子育ては手抜きというものがありません。ごくごく当然のように餌を運びます。飲まず食わずで働くので、親たちは無惨な姿になります。仰るとおり、胸が熱くなります。
そうそう!終戦後の食糧難を切り抜けて子育てした母たちの苦労は言語を絶しました。頭が下がりますね。問題を起こす親たちは、親であることよりも、自分たちが男や女であることの方を優先させるから、あのような悲惨な事件が起きるのだと思います。子育て中は性を後回しにするべきです。
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