この季節、親鳥は子育てに忙しい
里山でしばらく眺めていたら、5羽の雛鳥に2羽の親鳥が
せっせせっせと、餌を運んでいる
ボケピンと露出補正が足りなかったのとで、状況が分かり難いでしょう
タイムを計ったら、およそ一分に一度の割合で親鳥が
5羽の子供に給餌をしていた
あれじゃぁ、自分が食べる暇もないことでしょう
子供を虐待する人間の親たちに見せてあげたい光景でした
こちらはキビタキの成鳥です
まだ営巣中ではないのか、しきりに雌を呼んでいた
ご存じの通り、私の次なる目標は、サンコウチョウのジャスピン撮影です
どなたか、こっそり観察ポイントを私に教えていただけませんか?
アドレスは、polo181jkk@ballade.plala.or.jp です
薄ら寒い日が続きますね。
シジュウカラに5羽の雛鳥がうまれたのですか
全部が大きく育って欲しいですね。
もう大分雛鳥も大きくなっているようにも見えますが~
ゲダリ側の餌を口から貰っているのが雛なんでしょう。
親鳥は懸命ですね。偉い!!
サンコウチョウはオオルリー55さんが
昨年写してました。
目がきらっと輝いてましたが~
四十雀の子育ては本当に育児中のチャランポラン親に見せてあげたい!それにしても自分で餌を食べることがあるのかしら?キビタキの首から胸にかけた色も美しいです。
キビタキの胸の鮮やかさは見事ですね。
明日あさっては天気が回復しそうですからpoloさんの腕が鳴りますね。
シジュウカラの雛たちはどれも巣から離れて木の枝に留まって親が餌を運ぶのを待っていました。危険が迫ると、キキキッと親が警戒音を鳴らして皆を引き連れて飛び立ちます。彼らの間には、意志疎通の方法があるのでしょう。
親鳥は子育てに懸命です。ですから、子育てが終わると、親鳥はほっそりと痩せるといわれています。サンコウチョウの居場所を聞き出すのは、まず不可能だと思います。みなそれぞれ秘密にしていますから。
去年はアオゲラが子育てをしているのを観察したことがあります。日に日に親が”二人とも”痩せ細って行くのを目の当たりにしました。巣立ちの日まで、おそらく飲まず食わずだったのでしょう。無惨な姿になっておりました。
キビタキは、今が一番綺麗な時だと思います。この色は、なかなかピントを合わせるのが難しくて、未だに、完全ジャスピンがありません。
明日はお天気らしいから、またまた里山へ行こうと思っております。あの、薫の君もサンコウチョウの居場所を知りません。福島では、場所を特定しましたが、ちょっと遠いですからね。
自分達を育ててくれた親も終戦後をこのように我が子のためにと頑張ってくれたことでしょう。
振り返って・・・自分の代や子供の代になると・・・
巷で目を覆いたくなるような情けない事件がおこったりしています。
この親を育てた私達の時代も何をかいわんや・・・・反省しきりです。
そうそう!終戦後の食糧難を切り抜けて子育てした母たちの苦労は言語を絶しました。頭が下がりますね。問題を起こす親たちは、親であることよりも、自分たちが男や女であることの方を優先させるから、あのような悲惨な事件が起きるのだと思います。子育て中は性を後回しにするべきです。