多摩川の川原にはほぼ毎日行っているから間違いありません
この夏中、ホオジロは留鳥だと言われていながら、まったく姿を見せなかった
日本列島の広い範囲で考えて、一年中どこかには居るという意味に違いない
おそらく、猛暑の盛夏には涼しいところへ避難していたのだろう
だったら、留鳥と呼ばずに旅鳥と言いかけるべきだと個人的には思う
ご覧の通りホオジロの成鳥♂が一羽だけ梢に止まって囀っている
よくよく聞くと、なるほど「イッピツケイジョウツカマツリソウロウ♪」と解釈できる
とにかく、とても複雑な”文章”をそらんじているのだ
彼はあまりの陽気のよさに、春と間違えて気分を良くしたのかも知れない
図鑑にはそれを「チョッピィチチロ、ピピロピー♪」と表現している
ここにも、変わり者が居た
いつも観察している個体に間違いないから、雌の幼鳥
こともあろうに、カエルを捕まえたのだ
成長にしたがって彼女はいろいろな味を覚えてグルメ志向となってきたに違いない
私も戦時中はカエルを食したことがある 鶏肉より柔らかくて美味しいのだ
ところが、このお嬢様、まだ慣れていないと見えてなかなか飲み込めません
あっちこっちへ振り回しながら、私たちの心配をよそに、
目を白黒させながらではあったが、ようやく平らげた
カワセミが、カエルを食べることを初めて知ったのだった
カワセミの珍しいシーンを拝見しました。ザリガニ、エビなども食べるそうですね。貴重な映像です。残念ながら、ホオジロはまだ見たことがありません。
何だか忘れてしまいましたが「トウキョウトッキョキョカキョク」って鳴く鳥も居ましたよね。そう思ってきていると本当にそう聞こえてくるから面白いです。
カワセミがかえるを食べるなんて驚きました。写真を好く見ると嘴に確かにかえるをくわえています。
「イッピツケイジョウツカマツリソウロウ」覚えておきます。どこかで囀っているのを聞く機会があるときのために。
手足があちこち伸びたかえるを飲み込むのは並大抵ではなかったでしょうね。小さな体で結構大きな物を食べるのですね。先日の大きな魚もしっかり食べたと思えますね。
天気が良いと気分も良くて啼くのでしょうか!
可愛いですね。
幼鳥のカワセミさん、カエルまで食べるんですね。色々グルメをして見て自分に合った
食べ物を吟味するのかも!!
凄い場面を見つけましたね
有難うございました。
カワセミは、アオサギと同じように、何でも食べるのですね。驚きました。
そちらではホオジロがいませんか。なかなか、その生態が分かりません。夏場は一度も見なかったし、かと言って涼しい信州でも見かけませんでした。一体、どこに隠れていたのでしょう。
「テッペンカケタカ」とか「東京特許許可局」と鳴くのは、ホトトギスです。面白いですね。
チョット芸人♪ちょっと芸人♪と鳴くのはキビタキです。耳を澄ませて無心に聴いていると、そのように聞こえてくるから不思議です。
そうでしょう、確かにカエルが見えますよね。複雑な形をしているので、飲み込むのに苦労したようです。
monma2004さんが、ザリガニやエビをも食べると書いておられますから、カワセミは生活力があるのだなぁと思いました。この子は、今年の春生まれですから、まだまだ幼鳥です。はや、このように食欲旺盛なのだから、もうすぐ成鳥にまで成長することでしょう。空中戦はなかなか見られませんよ。
カワセミは、生活力が旺盛なのだと、今日初めて知りました。冬場はほとんど魚がおりませんから、今の内に色々と食べておかないと、生き延びられないのかも知れません。まだまだ幼鳥なのに逞しいなぁと思いました。
その歌声にpoloさんは喜んだことでしょう。
カワセミがカエルを食べる姿・・・
食べるのに苦労したようだけれど食べられたのですね。
カエルを食べたことはないけれど鶏肉より柔らかくて美味しいのならカワセミにも美味しく感じるのでしょうね。
カワセミがカエルを食べるとは知りませんでした。ですから、ファインダーでは、飲み込むのに時間がかかっているから、またまた大物を捕らえたのかと思ったのでした。
今はもうありませんが、昔は食用蛙がいて、それを食べたものですよ。貴重な蛋白源でした。