ミソサザイ(ミソサザイ科)
里山にある垂直に立ち上がった砂防壁にへばり付いていた
だから、彼としては私を見上げるような姿勢になった
日本最小級のトリです(シッポを含めて約10㎝)
小ささを競う相手がキクイタダキ
こちらは、カマキリに捕食されると言われているほど小さい
シッポがほぼ垂直に立っているのをご覧下さい
たえず動き回っていて、まともに撮影に成功した人はそう多くないのではなかろうか
砂防壁の苔をしきりに食べていた
その間中、チッチ、チッチとさえずっている
これでは外敵に狙われやすいじゃないかと私は心配する
だが用心深いところもある
入り口と出口のあるトンネルを掘って巣をつくり、どちらへでも逃げられる構造だ
背中の模様がかすかではあるが、その模様が美しい
今日も、あの足と目の悪いご婦人が現れて、この写真を見せてあげたら
「この子は、かなりワイルドな感じですね でも素晴らしいわね」と感想を述べた
表題で、「ヒットです」とうたった
それは、このところ満足の行く写真がなかった上に
かねがね、キクイタダキとともに是非このミソサザイを撮りたいと思い続けてきたからです
これから繁殖期にはいるから、高山へ移動するらしい
他国へ渡るわけではないから、漂鳥と呼ばれる
繁殖期を終えて、秋から春先に掛けて里に下ってくる
だから、今日撮影出来た私はとても幸運だったと言えるだろう
遠くを眺めてもの思いに耽るようなポーズだ
しかし、それは違う
まるで瞬間移動のような速さで動く
シャッターを456枚切った内、お見せできるのがこの6枚しかありません
後は、完全にピンボケだったり木の下に居たり、後ろ向きだったりしている
この写真を掲載した理由は
シッポをこの様に垂直に立てるのがこのトリの特徴だからです
(一枚目の写真と合わせてご覧下さい)
大抵の野鳥はシッポは上下に振ります
ところが、このトリはクルクル回すようにする
そちらでも、森や里山へ行けば見ることが出来ると思います。ただ、あまりにも小さいので、双眼鏡は是非持参した方が良いでしょう。
ああ、そうかぁ、456枚ですね。これは、このミソサザイから10mほど離れた処から、撮って撮って撮りまくったのでした。つまり、花火の撮影と同じようにどうしてもシャッターの方が遅れる。撮れたと思っても枠からはみ出している。ですから、連写機能をつかって、シャッターを押し続けたのでした。その結果、良いのを見つけだすのに相当時間がかかりました。
実物を見たいという思いに駆られます。
だってpoloさんのお写真とっても素敵ですもの。
昨日、孫の学校へ行く用事が出来たので自転車で出かけ、帰りがけに打上川治水緑地に寄ってきました。
途中の用水でカルガモを、治水緑地ではヒドリガモ、例のアヒル、ダイサギ、アオサギ、コサギなどを見てきました。
かなり写したなぁ・・・・と数えてもせいぜい50枚でした。
456枚とは・・・・努力と忍耐の賜。秘蔵の写真ですね。
相手の動きが速すぎるのでAFが付いて行けず、ブレブレの写真の山の中から探し当てました。
いえいえ、見ていて戴いてこちらこそありがとう。
ああ、香しき男性は2月23日に会ったのが最後で、それ以降は見ていません。ほぼ毎日のように会っていたのがパッタリと止まった。40年間続いたバードウオッチングが途絶えたのだろうか。あの貧困の中でも、決してユーモアを忘れず、モラルの意識は高かった。人生の師と仰ぐほどの人物だった。そろそろこちらから消息を調べる時期が来ました。彼は、私が彼についてネットで書いていることを承知しています。はっきりと分かり次第ブログ上で取り上げます。
あの一時もじっとしないで チョコマカと動き回るミソサザイの撮影は ほんとうに難しかったことと思います
この画像の一枚一枚が polo181様のご努力の結晶ですね
貴重な画像を ありがとうございました
ところで 香しき男性は その後も現れませんか
野性の知恵なのですね。巣に逃げ道があるなんて、たいした頭ですね。撮影中は、こればかりを追いかけて、撮って撮って撮りまくりました。
自宅の改修中ですか。それでは、外に出かけられませんね。でも、住まいが快適になるでしょう。
そうですね、これまで何度も挑戦して失敗ばかりでした。連写で、撮って撮って撮りまくりました。そしたら、中には見られるのが混じっていたのでした。
こんな小さな鳥をジャスピンで写すpoloさんは
完全にプロです。
巣つくりも両方に逃げ口を作っておくなんて知恵が
ありますね。凄い枚数写されるのですね。私ももっと努力しなければなりません。
現在水周りの改修中。人の出入りが多く落着きません。後半月ほど我慢です。
小さい上によく動くのでまともに撮れたためしがありません。
456枚も撮られたとのことで納得も出来ます。私とは桁が違います。
ホームラン?!それはキクイタダキやキレンジャクの時に使いたいですよ。汗;
遭遇しても撮るのが難しい鳥ですからね。しかも鮮明な画像で、素晴らしいの一言です。
これはホームランじゃないのですか?(笑)
今日は、出るであろう場所で3時間待ちました。それから、30分ほどで500枚近くを連写しました。
最少クラスです。残りはキクイタダキ(ほぼ同じ大きさ)だけです。
特徴は何と言っても尾羽をピ~ンと立てることです。体を大きく見せる効果があるのかもしれません。
あの模様は、裸眼ではほぼ見えません。全体が小さな小さな黒い塊にしか見えません。レンズを通して初めてこのような姿に見えます。
キクイタダキ(菊戴き)はまだ遭遇したことがありません。カメラマン達は口々に情報を得ようと尋ね歩いている有様です。そのキクイタダキをジャスピンでしかも、あらゆる角度から撮影できたら五つ星を掲げます。
待望の鳥の撮影大成功、おめでとうございます!!!
たくさん撮影されたのですね。その枚数の多さに、poloさんがどれほど
根気をもって撮影に臨まれ、そして、そのおかげでこうして見せて
いただけているか、改めてわかりました。いつもありがとうございます。
ミソサザイ、名前は見たことがあります。小説の中にでも出てきたのかしら?
でも、姿は初めてです。最小クラスの文字通り小鳥なんですね。
色は地味ですが、綺麗な模様がグラデーションのようになっていて。
尾羽をキュッとあげて、くるくる回すなんてキュート♪
丸い目もくりっとして可愛らしいですね。
この鳥も間もなく高地へと移動するのですね。
キクイタダキのリンク先も拝見しました。頭のてっぺんが黄色くて、
「菊いただき」なのですね。そちらは名前も姿も初めて知りました。
そのキクイタダキ撮影のチャンスも訪れますように。
まだまだ、五つ星には届きませんよ。私がそれを出すときはプロ級のを撮ったときです。金星を5個!有り難う御座います。もうすぐ山に帰るでしょうね。そうすれば、当分会えないことになります。これは偶然ですね。
そうですか、名前が分からないとアップすることが出来ないから、面白くないです。私も沢山お蔵に入っています。大きな青い鳥?オナガと違いますか。
目が可愛いですね。それに綺麗な模様があります。これには驚きました。
もうすぐ移動が始まるでしょう。これがラストチャンスだったかも知れません。
目と足の悪いご婦人は、気軽に「今日の成果はどうですか」と問いかけてきます。白内障だろうと思います。モニターを見るときはメガネをはづします。
信州のコハクチョウが、大量に北帰行を始めたとのニュースがありました。いよいよさびしくなります。
本当に小さいトリなのです。しかも動き回るトリ。ISOを1600にまで上げて撮影です。ですから、相手は暗いのだけれど写真はそれほど暗くありませんね。
写真を誉めて下さって、とても嬉しいです。500枚近く撮影しても、良いのはほんのちょっぴりでした。
小さいトリだけに、距離を少しずつ詰めて行きました。結局10mほどで、逃げられました。
渓流の石の上などに良くいる鳥さんですね。
私も奥入瀬で見たことがありますが、その当時何という鳥か分かりませんでした。
先日TVで見てあっあれだ!と思ったのです。
今日のpoloさんおめでとうございます★★★★★
ですね~これはもしか課も知れません。
おとなしそうなとてもも可愛らしい顔。
コケ類を食べるんですか。
山へ帰る前に撮れてよかったですね~
私は今日、高い電線の上に止まっていた鳥さんを撮りましたが、大きくしても鳥さんの名前は分かりません。
メジロではない青い鳥。眼が白くなかったので。
それでも18倍ズームいっぱいにしてもぼけていて
どんな鳥さんか分かりません。
立てた尻尾をクルクル回すのですか。アンテナみたいですね。
可愛い目をして、羽は少し虎模様。いっぺんに好きになりました。
高山で繁殖期に入る前にpoloさんの前に現れたのですね。
poloさんの粘り勝ちですね。
足と目の悪いご婦人は、poloさんから見せて貰える小鳥たちが楽しみになりただ歩くだけの散歩じゃなくなったようですね。
素晴らしいです!
あの小さくてチョコチョコと動き回るミソサザイがものすごくきれいに写っています。
尻尾を上げた姿もばっちり!しかも暗くない!
500枚近く撮られたのですか~~
素晴らしい画像を拝見させていただきました~
しかし ミソッチョもびっくりしたことでしょうね~ まさか真上に人間がいたなんて!
上を見上げた目がとても可愛いです。