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それは9日前の10日26日のこと
30羽近くのサギたちが群れる川の中州で動かない一羽を見付けた
私は焦点を彼に絞って眺め続けた
動くには動くが 右足を引きずっている
助けてやりたくて 翌日も また翌日も見に行った
ライフジャケットも 水着も準備して
そして 今日 ついに見付けた
彼は対岸にいる
やはり 右足を引きずっている
ファインダーの中で 捕らえる方法を考えた
ない! どうすることもできない
釣り人が二人近寄ってきた
彼は 飛び立った
私はシャッターを押し続けた
そして見たものは 居れた右足
屈伸するべき方向とは逆方向に折れている
いったい 何があったのか
30羽近くのサギたちが群れる川の中州で動かない一羽を見付けた
私は焦点を彼に絞って眺め続けた
動くには動くが 右足を引きずっている
助けてやりたくて 翌日も また翌日も見に行った
ライフジャケットも 水着も準備して
そして 今日 ついに見付けた
彼は対岸にいる
やはり 右足を引きずっている
ファインダーの中で 捕らえる方法を考えた
ない! どうすることもできない
釣り人が二人近寄ってきた
彼は 飛び立った
私はシャッターを押し続けた
そして見たものは 居れた右足
屈伸するべき方向とは逆方向に折れている
いったい 何があったのか
かわいそうです。
他の、鷲や鷹に見つかったら餌食にされるのではないでしょうか。
心配。。。
poloさんも水着まで持っていかれてもサギさんは逃げてしまうでしょうね。
足が折れただけなら、ちょっと治療すれば良くなるかもしれないのに。
サギのように川の中の魚を捕まえて食べる鳥にとってはこの足が大変重要な役割を果たしていることと思います。
でも何時も同じ辺に巣があるのでしょうね。
大きく羽を広げた姿がなんとも痛々しいですね。
あんな状態では餌も上手く取れないかもしれません。釣り糸でもひっかっかてしまったのでしょうか?
テレビで時々矢の刺さった鳥とか、足の千切れてしまった鳥などを見ますが、見ていて本当にかわいそうです。サギ大フアンのpoloさんにしてみればいても立ってもいられない状態でしょうね。何とかしてあげたいですね。
これはテグスや釣り針が原因ではないようですね。
保護してもこの足では治りませんね。
どうすればよいのか・・・
こうして写真を見ているだけでも辛いのに、現場で見ているpoloさんはもっと辛いでしょう。
胸が痛みます。
まさに目を覆いたくなるほどの光景ですね。それでも翼で無くて良かったですね。
若しそうだったら致命傷でした。水鳥たちに対して特別の情愛を抱くpoloさんにしてみれば、その理由が何であれ断腸の思いでしょうね。
それにしても本当に痛ましい限りです。
今日は、最後まで見届けようと思って、長時間観察していましたが、ご覧の通り羽ばたいて飛んで行きました。ほぼ200メートル上流の木の上に留まりました。最初に発見してからまる9日間生き延びているのだから、なにがしかの物を食べているのだろうと思います。果たして、片足だけで(腐ってくるかも知れない)捕食できるのかどうか。知りたいところです。
これは99%あり得ないことですが、サギは一夫一婦だと言われています。片方が餌を運んでくれないか、あるいは既にそれをしているのではないか、などとはかない期待を寄せています。9日間は生きたのだから。
何とかしてあげたくてもどうにもならない。もどかしいです。
なんとか生き延びて欲しいとおもいます。
折れたままで傷が治ってしまった、とか環境汚染が原因で捻じれてしまったとか。。。
相手は羽のある鳥、Poloさんの水着では追いつかないでしょう。その思い遣りに感謝してこれを書きました。