写真は一枚です
日本は1941年12月8日真珠湾を攻撃して太平洋戦争が始まった
翌年42年の後半から連合軍が反攻に転じ
42年6月 ミッドウェー敗退
42年8月 ガダルカナル敗退
44年6月 サイパン敗退
45年2月 最後の砦であった硫黄島が全滅
45年3月 沖縄本島敗退
45年8月6日 広島原爆投下 3日後の8月9日に長崎に原爆投下
45年8月14日に ボツダム宣言を受託した(敗戦)
翌年42年の後半から連合軍が反攻に転じ
42年6月 ミッドウェー敗退
42年8月 ガダルカナル敗退
44年6月 サイパン敗退
45年2月 最後の砦であった硫黄島が全滅
45年3月 沖縄本島敗退
45年8月6日 広島原爆投下 3日後の8月9日に長崎に原爆投下
45年8月14日に ボツダム宣言を受託した(敗戦)
私は1934年生まれですから、開戦時は7才で終戦時は11才だったわけです。「早く大きくなってお国のためになるんだ」と日々鍛錬していたのでした。”撃ちてし止まん””欲しがりません勝つまでは””一億総玉砕”などの標語を金科玉条にして突っ走っていた。ですから、今でも戦争に負けたことが悔しく悔しくてなりません。実を言えば私は頭と心がバラバラになってしまっている。戦争をやっちゃぁいけない、二度とやってはならないと思いつつも、心の底では「密かに原爆、いや水爆を製造してアメリカの主要都市を攻撃したい」と思っているのです。
映画<硫黄島からの手紙>を見てきました。クリント・イーストウッド監督は、戦争を公平な立場で再現しようとしています。反戦映画とも呼べるし、ヒューマニズムを追求した映画だともいえるでしょう。水曜日だからか、完全な満席でした。評判が高いのでしょうね。私は合格点は差し上げるが、せいぜい60点です。
アメリカも随分ひどいことをしたものだと思います。
実験をしたのですね~
負けると分かっていた日本をあのような原爆という形で。。。叩きのめした感じですね。
今でも悔しい思いをしている人が沢山いるのでしょうね。
今日は比較的暖かな一日でした。
予報どおり夕方から雨。今は止んでるようですね。
午前中に水鳥観察をして、午後から映画に行ってきました。その後、広大なイルミネーションの撮影を楽しみにしていたのだけれど、雨がバラバラと。まことに残念。
心が温まるようなのを観たいですね。
戦争の無意味さ、戦争で幸せになる人は絶対にいないこと、それが解っていながら何故・何故と思っていました。戦争は全くわかりませんが、アメリカは何故原爆を投下したのでしょうか。画面を見ながら、これが実際にあったことと納得しがたい思いです。
広島の「原爆記念館」を見たとき、涙が止りませんでした。
ズシリと来る映画だと思いました
イーストウッドは大好きで 彼の監督作品は
「許されざる者」が一番好きです
以前の「ミリオンダラー・ベィビー」は人種(アイルランド)を そこはかとなく取り上げ
今回は双方から見た戦争が 題材です
これも彼独特の「色調トーン」でした
映画館は やはりと言うか
年配者が多かったです
やはり年輩者が多かったでしょうね。みなそれぞれどんな思いで見たのだろう。感想を尋ねたい気分です。
貴女はあの監督の特性をご存じのようですね。次に、良い映画が出たら知らせてください。