写真は一枚です 拡大できますよ
歯の治療が続いています。時間がかかるんですねぇ。もう4回も5回も通っています。まだ当分かかりそうです。 雨が降ったり止んだりで撮影には不向き。ですから、昨日撮影した残り物の内、よりましなのを2枚選びました。 カワウが一羽水から上がってきて羽ばたいているけれど、みな我関せずの態度です。安心感があるのでしょうね。 |
昨日撮影した写真の中で、この写真が一番好きなんだけれど、使い道がありませんでした。それで、ポットラックの”一食材”として参加させていただきます。何故好きかと申しますと一に、みな身を寄せ合っていること、二に左から3羽目が実はアオサギでもなくダイサギでもないコサギなのです。つまり三種の水鳥が仲良く集まっているんですよ。この仲の良さが大好きなのです。 |
ちょっと小さめ皆いっせいに同じ方向を向いていますね。
仲良しはいいこと。
人間も親子も夫婦も学校の友達同士も皆仲良しでなければいけません。
それなのに、最近は悲しいことが多い。。。
水鳥産に見習わなくては。
私はとてもいい写真だと思いました。
でもpoloさんの説明があればこそです。
人間も水鳥に見習って仲良くして欲しいです。最近は悲しいニュースが多いですね。どうしてあのように激しく戦って殺し合うのでしょう。
写真を誉めてくれて、ありがとう。
これがダイザギでこれがアオサギ。
コサギはどこだ~~~、いたいたコサギって。
同じ方向を向いているのが面白いですね。
日曜日に私の部屋の窓の外をダイサギかコサギが飛んでいきました。
普段見かけない白い大きな鳥が横切るので驚きます!
去年も今頃、家の前の電線に止まっていたのできっとそうでしょう。
去年は名前を知らず白いサギって呼んでましたが、今年はよく観察してみます。
へぇ、自宅のそばにサギがやってくるのですか。
白いサギ、つまりダイサギ、チュウサギ、コサギなどの白いサギのことをシラサギと呼びます。でも、交わることはないのですよ。そちらでの生態を知らせてください。大変興味があります。
この仲良さんたちの一斉に向けた視線。
その先にあるものに、興味があります。
面白い写真ですね。
一枚目のダイサギがお魚を銜えているのかと
思いきや、カワウの嘴が丁度ダイサギの嘴とが
重なってお魚を銜えているように見えました。
どうして同じ方向を見ているのでしょう?
此処では何時も皆同じ方向を見ていますよね。
コンナ習性はpoloさん所の鳥だけではないかしら?
同じ方向ですか。私の考えでは、むいている方向が、捕食を終えて次々と帰ってくる方向です。つまり左の方から仲間が飛んでくるのですよ。それを見ているのだと思います。広くて安全な場所があれば、彼等は屯するのでしょう。
ポットラック、英語のお勉強 ひとつ賢くなれたかな(あはっ)
仲良しの鳥さん達。
私がよく行く打上川の治水緑地の池にも、中州が丁度この場所のような鳥たちの安全な休憩場所になっています。いろんな鳥がそこで羽を休めます。
ダイサギやアオサギはもうひとつの浅い方の池にいる事が多いのですが。
ここでは鴨類が昼寝をするため並んでいる姿が見られます。
こういう安全な場所と、漁連が魚資源のための細工をした、鳥にとって不都合な場所が この川にはあるんですね。
まぁ、しかし、二筋の流れのうち一方は手つかずのままに残してくれたから、こうして彼等は羽を休めることができます。一安心です。魚が減ればトリが減り、そして魚が増える。このサイクルは自然のもので、人間が手を入れるべきではありません。自然に任せるべきなのです。
治水緑地にも中州があるんですね。中州はトリにとって安全地帯ですから、とても大切な場所です。