スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

ポットラック

2006-12-12 15:42:25 | 水鳥
写真は一枚です 拡大できますよ
歯の治療が続いています。時間がかかるんですねぇ。もう4回も5回も通っています。まだ当分かかりそうです。

雨が降ったり止んだりで撮影には不向き。ですから、昨日撮影した残り物の内、よりましなのを2枚選びました。

カワウが一羽水から上がってきて羽ばたいているけれど、みな我関せずの態度です。安心感があるのでしょうね。


昨日撮影した写真の中で、この写真が一番好きなんだけれど、使い道がありませんでした。それで、ポットラックの”一食材”として参加させていただきます。何故好きかと申しますと一に、みな身を寄せ合っていること、二に左から3羽目が実はアオサギでもなくダイサギでもないコサギなのです。つまり三種の水鳥が仲良く集まっているんですよ。この仲の良さが大好きなのです。

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
仲良しは良いな~ (花ぐるな)
2006-12-12 18:59:42
昨日のコメントでコサギはどこかなと探していたのですが、見つけられず、今日の画面でやっと分かりました。
ちょっと小さめ皆いっせいに同じ方向を向いていますね。
仲良しはいいこと。
人間も親子も夫婦も学校の友達同士も皆仲良しでなければいけません。
それなのに、最近は悲しいことが多い。。。
水鳥産に見習わなくては。
私はとてもいい写真だと思いました。
でもpoloさんの説明があればこそです。
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花ぐるまさん、こんばんは (polo181)
2006-12-12 19:52:03
コメントを有難う。コサギはね、ダイサギと似てはいますが、身体は半分ぐらいの大きさでクチバシが黒いんですよ。寒い日だったので、恐らく日向ぼっこをしていたのでしょう。だから、同じ方向をむいているのだと思います。
人間も水鳥に見習って仲良くして欲しいです。最近は悲しいニュースが多いですね。どうしてあのように激しく戦って殺し合うのでしょう。
写真を誉めてくれて、ありがとう。
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仲良し (ラベンダーK)
2006-12-12 20:18:00
仲良しの写真を大きくしてじっくり観察。
これがダイザギでこれがアオサギ。
コサギはどこだ~~~、いたいたコサギって。
同じ方向を向いているのが面白いですね。

日曜日に私の部屋の窓の外をダイサギかコサギが飛んでいきました。
普段見かけない白い大きな鳥が横切るので驚きます!
去年も今頃、家の前の電線に止まっていたのできっとそうでしょう。
去年は名前を知らず白いサギって呼んでましたが、今年はよく観察してみます。
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ラベンダーKさん、こんばんは (polo181)
2006-12-12 20:32:00
コメントを有難う。コサギはちょっと見えにくいですね。彼の黒いクチバシが、アオサギの黒い部分に溶け込んでしまっています。次回、チャンスがあれば、くっきり鮮やかなコサギを撮りますね。面白いですね、みんな同じ方向を見ている。大抵こうなんですよ。
へぇ、自宅のそばにサギがやってくるのですか。
白いサギ、つまりダイサギ、チュウサギ、コサギなどの白いサギのことをシラサギと呼びます。でも、交わることはないのですよ。そちらでの生態を知らせてください。大変興味があります。
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仲良さん (anikobe)
2006-12-12 22:41:40
この風景いいですね。

この仲良さんたちの一斉に向けた視線。
その先にあるものに、興味があります。
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anikobeさん、こんばんは (polo181)
2006-12-12 22:49:54
彼等の視線の向こうには、餌場から飛来する仲間達がいるのだろうと思います。全部のサギが、画面の左から飛び込んできました。もちろん、旋回するので、右から着地するものもいます。と、私は考えました。
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大勢さんですねぇ・・・ (sakura)
2006-12-12 22:52:46
何と大勢集まって、、、皆仲良し。
面白い写真ですね。
一枚目のダイサギがお魚を銜えているのかと
思いきや、カワウの嘴が丁度ダイサギの嘴とが
重なってお魚を銜えているように見えました。

どうして同じ方向を見ているのでしょう?
此処では何時も皆同じ方向を見ていますよね。
コンナ習性はpoloさん所の鳥だけではないかしら?
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sakuraさん、こんにちは (polo181)
2006-12-13 10:28:55
コメントを有難う。みんな集まって仲良しさんでしょう。面白い写真です。魚をくわえて羽ばたく水鳥を撮りたいですね。これまでにその瞬間でも、見たことがありません。
同じ方向ですか。私の考えでは、むいている方向が、捕食を終えて次々と帰ってくる方向です。つまり左の方から仲間が飛んでくるのですよ。それを見ているのだと思います。広くて安全な場所があれば、彼等は屯するのでしょう。
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ポットラック (スイポテ)
2006-12-14 10:59:07
会えてよかったです。
ポットラック、英語のお勉強 ひとつ賢くなれたかな(あはっ)

仲良しの鳥さん達。
私がよく行く打上川の治水緑地の池にも、中州が丁度この場所のような鳥たちの安全な休憩場所になっています。いろんな鳥がそこで羽を休めます。
ダイサギやアオサギはもうひとつの浅い方の池にいる事が多いのですが。
ここでは鴨類が昼寝をするため並んでいる姿が見られます。
こういう安全な場所と、漁連が魚資源のための細工をした、鳥にとって不都合な場所が この川にはあるんですね。
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スイポテさん、こんにちは (polo181)
2006-12-14 12:15:29
コメントを有難う。漁連は自分たちの”利益”のために、川をほしいままにしている。憤りを感じます。
まぁ、しかし、二筋の流れのうち一方は手つかずのままに残してくれたから、こうして彼等は羽を休めることができます。一安心です。魚が減ればトリが減り、そして魚が増える。このサイクルは自然のもので、人間が手を入れるべきではありません。自然に任せるべきなのです。
治水緑地にも中州があるんですね。中州はトリにとって安全地帯ですから、とても大切な場所です。
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