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ルリビタキ 若
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ノートリミング
今日(1月24日)、ほぼ6年前に私と「親しい友だち」になったペロやんとほぼ同じ動きをする
ルリビタキと出会いました。アオジを撮るべく餌場を作って用意万端整えていたその時に上の写真の
ルリが私の体のほぼ1mくらいのところまで近寄って来たのです。そして、その後まとわりついて
離れないのです。ルリの餌は生のミルワームなのだけれど、それの持ち合わせがなかった。だから
何度も何度も私の周りとくるくる旋回するのです。その仕草は、下に転載してある6年前のペロやんと
そっくりなのです。明日から、このペロやんもどきの観察に身を入れようと思っています。
とても魅力的な鳥でして、今は亡き最愛の人の化身かもしれません。これからやってくる、
レンジャクやミヤマホオジロなどのことは捨て置いて、この(上の)ルリにかかりきりで観察
しようと思っています。来る日も来る日も同じような写真で埋まるでしょうがお付き合いください。
デジブック 『ペロやんが去った』