ソシンロウバイ(ロウバイ科 ロウバイ属 中国原産)ご近所で撮影
昨夜の内に決めて置いた今日の計画は、昭和記念公園で、
ロウバイ、ソシンロウバイ、シナマンサク、それにスノードロップを撮影することだった
久々の花の撮影なので、昨日の内に、それ相応のレンズを用意して
準備万端整っている
情報によれば、クリスマスローズ、ニホンズイセンなども見頃とのこと
喜び勇んで家を出てバス停に向かった
一転俄にかき曇って、冷たいものが頬を濡らすようになる
そればかりか、北風が唸りを立てて吹きすさぶようになってきた
雨こそがカメラの大敵 直ちに踵を返して自宅に駆け込んだ
風は吠え唸り、アッと云う間に群雲を吹き飛ばしてしまった
ご覧のようなさえ渡る晴天 だが冷たい風は一向に止まない
車を出して、羽村市郷土資料館近くの河原に陣取った
ここが、至近距離でカワセミのホバリングを目撃した場所だ
彼は、水面を眺めている 餌が欲しいのだ
よ~し、撮影の希望があるぞとカメラを握る手に力が入る
落ち着いて考えて見れば、今日はとても無理なのだ
瞬間的には25メートルは吹いているだろう
そんな中で、空中に静止するホバリングは出来ない
次回こそはとリキを入れずに、気長にチャンスを待つこととしよう
写真は、空中を舞うハヤブサを警戒して空を見上げるカワセミです
何よりpoloさんが楽しまれながら、poloさんのペースで、がいちばん。
これからもおおいに楽しませていただきます(^^)
まだ昨日の低気圧の影響が残っていて、ちょっといたずらをされたみたい。
昭和記念公園でのお花の撮影は後日ですね。
ご近所のソシンロウバイも、真っ青な空に映えてとても綺麗です。
でも代わりにカワセミにお会いになれて。
警戒して上空を見上げるカワセミの図、なんていうのも
見るのは初めてです。クイッと仰向いて見ていますねぇ。
貴重な瞬間を捉えられたお写真で感動しました。
ハヤブサを警戒しているカワセミのポーズは、これからどうなるんだろうという興味をそそりますね。
雪国に住む私にとって、この時期の花は珍しいものがあり少し春を感じました。
カワセミも日差しを浴び気持ち良さそう。
でも本当は強風下での撮影だったようですね。ご苦労様でした。
今日の冷たい風はまるで冬将軍の疾風のようでした。瞬間最大風速が30mを超したところがあったそうですね。ご近所のソシンロウバイは5分咲きだったと思います。でも、不思議ですね、こんな寒中にあのような可愛らしい花を咲かせるのだから。
カワセミは、時々あのような仕草をします。この時はハヤブサが上空を飛んでいましたから、恐ろしかったのでしょう。そのハヤブサを2,3分に亘って、カメラで追いかけましたが、撮影に失敗しました。ハトと同じくらいの大きさです。飛ぶのが速いですよ。
ハヤブサを怖がっているあのカワセミは、すぐに崖の下に避難しました。それ以降は私の視界から消えてしまいました。
陽射しは充分あったのだけれど、冷たい北風がビュービューと吹き荒れて、とても寒い1日でした。この様な日は、簡易テントが必要だとつくづく思いました。
警戒するカワセミの首が180度回転するのにびっくりしました。そう言えば鳥は始終警戒している感じですね。最近我が家の庭先に水をいれたバケツを出したままにしていたら、そこへムクドリ、ヤマガラ(多分?)が水を飲みに来るようになりました。今なんとか撮影が出来ないかとカーテンに隠れて上手く撮れるように実験中です。
そうなのですよ。トリたちは心の安まる暇がありません。猛禽類がいつ襲ってくるか分かりませんから、同じ場所にじっとしてはいられません。始終動き回っています。居場所を変えることによって捕まるのを防げるとでも思っているのでしょう。
カーテンに隠れての撮影はグッドアイデアです。人の気配に驚いて逃げますから、こちらは動かないで静止の状態がいいですよ。
冷たい白いものがチラチラ舞ったりもしていました。
エアコン付けながらも足元が寒いです。
急な天候の変化に踵を帰されて車での「鳥撮り」に切り替えられたのですね。
ご近所のソシンロウバイのキリリとした美しさ。
空の青が画面を引き立てていますね。
2枚のカワセミの写真。
目の光が写りキッと鋭い表情の1枚目。
ハヤブサを警戒してぐっと上を見上げる2枚目の動きある写真。
どちらもいい写真ですね。
2枚を見ているとカメラを構えていらっしゃるpoloさんの真剣さが伝わってきます。
大阪も昨日は(今日も)風が強くて寒い日でした。
お昼に少し出かけただけでずーっと職場の中で閉じこもっていました。
夜遅く、自宅に帰るために渡らなければならない淀川に架かる長柄橋(ながらばし)は「凍結注意」の文字が点滅していました。
昨日は全国的に寒風が吹き荒れたようですね。
こんな私と違ってpoloさんはチャレンジャーです。
青空に映えるソシンロウバイの花もなんだか寒そうに映ります。
最後の上を振り向いているカワセミの姿はめったに見られる写真ではないですね。スクープです。
色が鮮やかなカワセミは空から見下ろせば目立つに違いありません。
それでも慌てることもなくじっと敵の様子を探っている様子にカワセミの度胸の良さを感じます。