

上は二枚ともペロやん(ルリビタキの♂ 一才未満)
ペロやんの宿敵ジョウビタキ♀は 午前中はペロやんとほぼ同じ鳴き声で近づいてきて餌台に忍びより餌を二三かすめ盗った
こんなこともありました ヒタキ系は滅多に地面を這わないのだけれど ”敵”はチョンチョンチョンと
寄ってきては 餌台に上って またもやミルワームをかっさらって行く
その度に 枯れ枝を投げて追いやるのだけれど 性懲りもなくやって来る
午後は 遠くからまっしぐらに餌台まで飛来して 着地と同時にパッパッ口に入れて飛び去る作戦に出てきた
”彼女”は 次々と作戦を変えて とにかくしゃにむに 餌を盗って行く その度にペロやんはおびえるのだ
放置すると ペロやんの餌は全部 彼女に食べられてしまいます ペロやんの分がなくなるのです
もともとジョウビタキとルリビタキの鳴き声は似ています しかし カカカカカという地鳴きとヒ~ヨヒ~ヨヒ~ヨの
高鳴きと二つを同時に出せるのはルリビタキの方です それによって二者の区別ができていました
ところが ジョウビタキもそれを学習して できるようになっております これにはすっかり欺されます
このことは いかにジョウビタキがお腹を空かせているかを物語っているのだと思います
だから 明日から餌台を別の場所に作って ペロやんを安全な場所へと移動させようと考えています
やむを得ないから ジョウビタキにも腹一杯食べさせることにしようかなと思案しております
それには 果たして追加の缶詰を注文できるかどうかにかかっております
難儀なことになってきました
>デジブック 『この冬の集大成』
勿論ルリビタキもそうでしょうね
山に餌が少なくなっているのでしょう
特に虫となると余計に少ないですね
新芽が出てくると虫も多くなってくるでしょうが、それまでにペロやんでも北の方へ帰らなくてはいけないのでしょうから。
ミルワームの在庫も気になりますね。
ジョウビタキにも上げなくては???
家でミカンをあげるとすぐに飛んできてヒヨドリが食べてしまい、メジロには少しもあげられません
力関係で仕方ないでしょう
それで今メジロは枝垂れ梅にやってきています
花がいっぱいで撮れないです
お襟やンももう一人で餌を獲れるようになったのでしょうか
ちょっと心配ですね
折角ここまで来て、いらぬ邪魔が入ってしまいました。もともとジョウビタキが入ってくる場所ではないのですが。
ミルワームの缶詰タイプは入手困難です。ネットで探してみます。
メジロは入れるけれど、ヒヨドリは入れないというカゴを作れば問題は解決するでしょう。
自然の力関係に、人間は関与するべきではないのかもしれません。
明日は親戚の子の個展が銀座であるので、超早起きして、ペロやんの世話をします。
ジョウビタキとて生き物、poloさんの意図など知る由もないのですから「食べ物!」と狙う心も理解出来ますしね。
必要な餌を入手出来ると良いですね。
生きるためには、いろいろと学んで行くんですね。
鳴き声まで覚えるなんて、たいした知能の持ち主です。
次々と問題が起こってきますね。
ペロやんも大人に近づくにしたがって
学習することが多くなってきましたね。
鳴き声まで真似するなんて敵もさるものです。
gooの投稿の仕方が変わってしまいました。
慣れるまで四苦八苦です。
鳴き声を真似る鳥たちも多くいますが、それぞれ目的があるのですね。
生きるために、けなげなものですが、こちらでは、モズの餌食になった、ジョウビタキ♀(と思っているのですが)がいました。
出来ることなら、余分に入手できると良いのですが。
次々と問題が起きて、poloさんも対処が大変ですね。
上手く、餌台の移動が出来ると良いですね。
おいしい餌を我が物にようと、ライバルを追い払おうとするのは
致し方ないとして、傷つけるような攻撃はしないでいてくれるとよいのですが。
ペロやんは多くのことを学んでいますね。
北へ帰ったら、誰に頼ることも餌を探し、敵から身を守り、恋の相手を見つけ
子育てをしていかねばなりません。今のうちに多くを学んで
それが助けになるかもしれません。
それにしても今の時季は餌が少ないのですね。おんなの子だって大人しくはしていられません!って感じで野生の逞しさをみますね。
poloさんも必死、ペロやんも必死、ジョウビタキも必死、早く餌が沢山出てくる季節を迎えたいですね。
まったく仰る通り、ジョウビタキを排斥するのは良くないと思います。しかし、ジョウビタキは攻撃性が強くて、ペロやんを追い詰めるのです。もし、足をやられたら取り返しがつきません。今日は一日、銀座で用事があったので、明日から、追加の餌をネットで探してみます。
このことは、それだけ餌を強く欲しがっているということでもあります。
むげに追い遣るだけが、策ではないと思っています。