この25日75歳の三浦雄一郎さんが世界最高峰のエベレスト8848mの登頂に成功した
彼は高齢であると同時に不整脈の持病で二回も手術を受けている
マイナス数十度で酸素濃度が地上の三分の一、つまり死の世界によじ登ったのだ
キャンパー生活48時間途中、大雨の予報で撤退した私なんてヘクソカズラみたいなもの
水も食糧も10日分以上を用意してあった
この違いはなんなのだと自嘲した
カケス(カラス科) 33㎝ 留鳥
夕暮れ時で、しかも逆光気味となってしまった
この場合はプラス補正をすれば被写体がくっきりと浮かび上がるのだが、その余裕がなかった
シルエットになってしまったが敢えて掲載します
アカハラ(ヒタキ科・ツグミ亜科) 24㎝ 旅鳥
冬季は温暖な市街地や里山で暮らし、夏は冷涼な山地で暮らす優雅なトリだ
枯葉の山をひっくり返して餌を探していた
図は、シャッター音に驚いてその音源を探査しているところです
シジュウカラ(シジュウカラ科) 15㎝ 留鳥
私が巣を発見して近付こうとするのに対して威嚇するの図です
チッチ・チッチと激しく恫喝するのが聞こえるほど鋭い形相だ
両足の掴み具合に迫力を感じませんか?
彼は高齢であると同時に不整脈の持病で二回も手術を受けている
マイナス数十度で酸素濃度が地上の三分の一、つまり死の世界によじ登ったのだ
キャンパー生活48時間途中、大雨の予報で撤退した私なんてヘクソカズラみたいなもの
水も食糧も10日分以上を用意してあった
この違いはなんなのだと自嘲した
カケス(カラス科) 33㎝ 留鳥
夕暮れ時で、しかも逆光気味となってしまった
この場合はプラス補正をすれば被写体がくっきりと浮かび上がるのだが、その余裕がなかった
シルエットになってしまったが敢えて掲載します
アカハラ(ヒタキ科・ツグミ亜科) 24㎝ 旅鳥
冬季は温暖な市街地や里山で暮らし、夏は冷涼な山地で暮らす優雅なトリだ
枯葉の山をひっくり返して餌を探していた
図は、シャッター音に驚いてその音源を探査しているところです
シジュウカラ(シジュウカラ科) 15㎝ 留鳥
私が巣を発見して近付こうとするのに対して威嚇するの図です
チッチ・チッチと激しく恫喝するのが聞こえるほど鋭い形相だ
両足の掴み具合に迫力を感じませんか?
生き方がまるで違う、そんな話を羨望の気持ちで聞いたりしています。
若い頃から鍛錬の賜物なのでしょうか。
敵わないけれど頑張りましょう。
身体も当然ですが、精神力の鍛え方が違うような気がします。
poloさんの飽くなき鳥探訪を拝見していてそれがよく分かります。
三浦氏は名プロスキーヤーですから無謀な行動は絶対しないはず。
悪天候に遭遇する危険があれば必ず避けると思います。
poloさんの判断は正しいです。さすが沈着冷静なpoloさんだと思いました。
カケスって大きな鳥なんですね。
高性能なデジカメは素人にもキパッとした写真を撮ることができますが、こういうシルエットに腕の差が出てきます。私はシルエットも好きなんですがこれほど綺麗に撮れません。
アカハラのビックリしたお目々。アカハラには悪いですが可愛い。
鳥は目だけじゃなく耳も優れていますよね。だからこそ人も聞き惚れる声で鳴くのでしょうね。
シジュウカラは威嚇ですか。あけた口は恫喝の声を発しているんですね。
目が顔の横にあるので、真正面を向かなくても威嚇できるのだと今更ながら思いました。
自然を見つめ、自然と共に平和に生きていける喜びを噛み締めて歳を取っていきたいですね。
カケスは名前は聞き覚えが有りますが見た事は有りません。
頭の薄いカケフなら知ってるけどね。(笑)
シジュウカラの鳴声、聞こえてくるようですね~
足に力が入ってる。。。
そんな所まで獲れるなんて~
ほっぺたも膨らんでません?
アカハラは枯葉の中の虫や実を探すんですか?
向こうに光っているのは?ストロボですか?
危ない!と思ったのでしょうね。
カケスのシルエットもまた絵になっています。
三浦雄一郎さんはヤッパリ凄いしんどかったと言ってましたね。私も山登りをしているときは何故こんなことを。。。心臓がパクパクしてまで山へ登るのだろうと思うけれど、山頂を極めるとそのことが吹っ飛んでしまうのです。
三浦さんの何万分の1しか歩かなくてもそんなことを考えてしまいます。
poloさんもやはり鳥を追いかけて孤軍奮闘していらっしゃる、人は何故???と思うでしょうけれど
良い写真が撮れるとその感激が忘れられませんよね。
本当にご苦労様でした~
今回も素敵な映像を見せていただいております。シルエットのカケスの映像は、森の静けさ、神秘さを感じる好きな映像です。
カケスは大型のトリです。存在感がありますよ。それに面構えが違います。面と向かうと圧倒されますよ。
遠くに光っているのは多分タンポポの毛玉でしょう。光は十分ありましたからストロボは使いません。実際、露出補正をする暇があれば、カケスの綺麗な姿を撮ることが出来たのだが、その暇がありませんでした。相手はすぐに逃げてしまいますから。
山登りの醍醐味は頂上を極めたときに味わう達成感にあるのでしょう。脳内モルヒネのようなものが分泌されるのでしょう。
明日から、(お天気ならば)また多摩川や里山へと出かけます。どんな出会いがあるか楽しみです。
三浦さんの勇気には感服しました。酸素マスクを付けているとは言え、充分な酸素量ではないらしいですから、かなり苦しかったと思いますよ。
計画的に体を鍛えたのでしょうね。私達は彼の後を追いかけます。同じようなことが出来なくても、その時々精一杯の努力をして自分自身を向上させたいと思っています。
75歳と言えば私と全く同年代です。戦時中に苦しい時期を過ごした経験があるし、戦後の荒廃から立ち上がった経験もあります。我々は、一度死んだ人間です。ですから、わだかまりが少なくて思い切ったことができるのでしょう。どうもそのような気がしてなりません。お米がない、おかずがない、着る物がない、ないないづくしの生活を送ってきましたから、自然と我慢強さが身についたのでしょう。
立場川では、大雨が降れば増水して流される危険はありました。それを考えての撤退ですが、下流に下り高台で野営することもできました。まだまだ、これからチャンスが巡ってくるだろうからと自分に言い聞かせて撤退したのでした。当初は3日間の晴との予想でした。とても残念です。
カケスは大きいですよ。フワリフワリと飛びます。目が鋭くこちらを射抜くような面立ちです。
貴女のカメラにも付いていると思いますが、露出補正を+6くらいまで上げれば、この場合はシルエットにならずに、トリの鮮明な姿を撮ることができます。その意味でとても残念です。
トリは確かに耳もいい。朝早く6時頃、キャンパーで就寝中にアカゲラの声が聞こえたので撮影するべくスライドガラスを開けました。そのちょっとした物音で相手は逃げてしまいました。あの場合は、ガラスの内側から撮るべきでした。見事な色のアカゲラでした。とても残念です。あのようなチャンスはそうざらにあるものではありません。アカハラも大きなトリです。2羽番でお食事中でした。シャッター音がないカメラの開発が待たれます。ごくごく自然の写真が欲しいからです。シジュウカラは必死に私を恫喝していました。巣を守る本能がそうさせるのでしょうね。自然の生き物は凄い力があるなと思いました。
それにしても三浦さんはたいした人です。是非、私も見習いたいと思っています。
毎朝、柔軟体操と筋力トレーニングは欠かさずやっております。足腰は山歩きで鍛えられますが、上半身の力は意識して鍛えないとダメになりますからね。
カケスの写真を誉めて下さってとても嬉しいです。
先日74歳のお誕生日を迎えられたpoloさん、75歳の三浦雄一郎さん。
同世代でいらしたのですね。三浦さんは持病を抱えながら
地道なリハビリと訓練を重ねらての見事な登頂成功でしたね。
poloさんが大雨の予報で撤退されたのは、勇気ある撤退だと
思っています。三浦さんとて、もし気象条件などよくなければ
途中で引き返されることもされたことでしょう。
カケスの写真。逆光でシルエットのようになったことで、
芸術的な作品になっていらっしゃると思います。私はこういうのも
大好きです。
早く見つかると良いですね
シジュウカラは 大人しい鳥かと思っていましたが 人を威嚇するのですね
おっしゃる通り 枝をしっかりと掴んだ足に 迫力を感じます
ところで 三浦雄一郎さんは すごいですね
今朝のテレビで 生のインタビューをしていて お声を聞きました
「フラフラになって ようやく帰ってきました」と仰ってはいましたが お声は元気そうでしたよ
私の主人の大学の先輩ですので なんとく親近感に近いものも感じます
ただ相手はプロですから。
オオルリを求めてのキャンプ生活も充分凄い事だと思いますよ。脱帽です。
poloさんのように地道な努力がいつか実を結ぶのでしょう。
オオルリは残念でしたが、カケス・アカハラ・シジュウカラ。
成果はあったと思います。ご苦労様でした。
友人の山岳写真家が5年前の厳冬期の奥穂高で遭難して未だに発見されないでいる。もっともっと良い写真を撮ろうとしてパーティと別れて単独で山深く分け入っていった。本人は好きなことで命を落としたのだから満足だろうが、残されたものはかなわない。
カケスの写真を誉めて下さって有難う。とても嬉しいです。ただ、+補正のダイヤルを二コマ回すだけで、トリだけが鮮明に浮かび出る状況でした。それだけに、とても残念です。カケスの精悍な姿を伝えたかったのですよ。
シジュウカラに限らず、野鳥たちは自分の雛を守るためには必死になります。親鳥は私のすぐ頭の上にやって来て、大きな声で唸って威嚇するのでした。悪いとは思ったけれど、その姿をとらえました。
そうでしたか、ご主人は北大ですか。三浦さんはたしか獣医学部でしたね。その後輩となれば、親近感が沸くのは当然です。三浦さんは尊敬すべき人間です。遅まきながら、私も彼の後に続こうと思っています。
当分の間はオオルリのことを忘れて、他の野鳥を撮影したいと思っています。その内ひょっこり現れるだろうと期待しています。何でもそうですが、”追えば逃げる”、そして忘れた頃にやって来る。
貴方の好意的なコメントをとても嬉しく思います。今後とも宜しくお願い致します。
何れにしろ無理は禁物ですね。年寄りの冷や水(失礼。でも世間一般にはそう言われてしまいますから)と言われないように程ほども大切です。
シジュウカラの一生懸命さがいいですね。子育て中の今頃、あちこちで子孫繁栄の涙ぐましい努力がなされているのですね。大事に見守ってやりたいものです。
シジュウカラの真剣な表情がお分かりですよね。子供を持った動物はみなそれを守るために必死の行動をします。大事に見守って行きたいものです。子鹿を連れたファミリーに遭遇することがあります。親鹿は懸命に子供達を守ります。その時も必死の形相ですよ。
シジュウカラ、アカハラの鳴き声が聞こえてきそうです。
カケスのお写真素敵です。霞んでいるのも素敵ですよ
全体が霞がかかっているようでとても長閑な雰囲気がありホットします。
アカハラは、シャッター音にびっくりして声も出ないといった状態でした。二羽の番が、餌を探していたのだけれど、1羽が逃げ出すと他の1羽もそれに続きました。シャッター音が出ないカメラが欲しいと思いました。市場ではもう既にあるのかもしれません。カケスは普通はあまり見ることが出来ませんから、出来れば、顔の模様などがはっきりと出るように撮影したかったのですよ。
どの鳥も素晴らしい表情をとらえて撮ったpoloさまの
カメラ腕に
シジュウカラの威嚇する顔は怖い!でも一生懸命なのでしょう。アカヒラの嘴の図も面白い!
三浦雄一郎さんは凄い方ですがpoloさまも負けませんよ。探究心のある素晴らしい方だと思います
シジュウカラの形相は如何にも怒っているように見えます。今日は里山でやはりシジュウカラの親子に会いましたが、親は非常に神経質になっていました。
三浦雄一郎さんの足下にも及びませんが気持ちだけは、前向きにチャレンジして行きたいと思っています。お褒めを頂いて恐縮です。