アゲハチョウの幼虫は順調に育っている。しかし餌の葉っぱが極端に少なくなってきた。彼等二匹は競うようにして食べている。左の写真をクリックすれば、どこかに彼等を発見することができます。同時に無惨なるかな、ほぼ食いつくしてしまったことがお分かり頂けるでしょう。それで私は今日一日かけて彼等の餌となりそうなものを探して歩いた。金柑や夏蜜柑はあるけれど、どう見ても葉っぱの形が違う。十数年前に食べた和 . . . 本文を読む
先月末にツアーに参加して道南を中心に富良野などを見物してきた。家庭内のよんどころない雑用で今日まで延び延びになっている。都合で20日まで身動きがとれない。その上に、20日を過ぎると北海道関連は全部値上がりする。フェリー代金も宿泊費もだ。しかも夏休みに入るから相当な混雑が予想される。だからしばらく模様眺めとなっている。この秋か、それとも来年の梅雨時かいずれかになるだろう。
北海道キャンパー旅行と題 . . . 本文を読む
札幌の友達が小樽へ行ったついでに買って送ってくれたものです。そばの丸い小さなものはなんと豆腐だという。今夜はカニ鍋かな。私は和歌山は田辺の生まれだから、カニの水揚げはあったろう。だけれど、どういう訳かカニとは縁がなかった。新鮮な魚は豊富で今でも帰省するとサバ寿司やサンマ寿司をほおばる。しかし骨のある魚の丸焼きや煮物は苦手中の苦手だ。子供の頃に何度小骨を喉に刺して痛い目をしたことか。だから、母は必ず . . . 本文を読む
※1枚目の写真をクリックしてください。
アゲハチョウの幼虫が順調に育っています。葉っぱの枚数が充分でないので2匹まで間引きしました。彼等は昼間は眠っていて夜に「お食事」をします。写真で太い方が頭です。シッポの方をツマヨウジでちょっと触れると上半身を上にそらして威嚇をします。それと同時に2本の黄色い角を出して、それらの先からシュッと一吹き霧状の物を噴き出します。臭いくさい、やりきれない匂いを噴 . . . 本文を読む
左が遠近両用で右がネックレース式のルーペ。この二つで日常生活に不自由はない。老眼は水晶体の弾力性の劣化が原因で焦点が網膜に合わなくなって起こる。白内障や緑内障などの病気が無い限り、近くを凝視することと遠くを眺めることを繰り返し行うことで症状の進み具合を遅らすことができると、私は考えている。メガネ屋は「その時々の目に合ったメガネを付ける」よう勧めます。でも、私はその手に乗ってはいけないと思っています . . . 本文を読む
正式にはETCUと言います。Electronic(電子)Toll(通行料)Collection(集金)Unit(装置)の頭文字を取ったものですね。高速道路をあちこち走る時にいちいち止まらずに通過できるのはとても楽だ。料金所で混雑をする中、スイスイと通過して行く車を眺めて羨ましく思っていたものだった。これが登場するまでは5万円のハイウエイカードを買って8000円分の付録を得ていたのだが、偽造カードが . . . 本文を読む
十数年前に、和歌山で買った柑橘類を食べた後、口に残った種を土に撒いた。夏みかんだったか伊予柑だったか覚えていない。数週間たって芽を出してきた。植木鉢だから大きくなれない。花を咲かせないしもちろん実もならない。それなのに何故世話をするか、これには訳があります。この季節になるとアゲハチョウが飛んできて一生懸命この葉っぱに卵を産み付けます。背丈50㎝ほどの木に100個以上も卵を産み付けます。黒 . . . 本文を読む
万年塀とL字側溝との隙間は約10㎝。この隙間には雑草が生えてそれをむしり取るのに苦労をする場所だ。大抵が放置しておく。神経質な人は除草剤を撒いて根こそぎ駆除する。私は隙間そのものが出来ないように塀を作った。この家では雑草を取り去った後にコスモスとホオズキを交互に植えてある。両者の間隔は20㎝ほどで、まるで計ったように正確だ。ホオズキは既に実を付けている。実利は何もない。7メーターそこそこ . . . 本文を読む
地名は忘れたけれど、八ヶ岳南麓にある牧場。位置的には小淵沢こぶちざわと清里の中間点あたりだ。規模は小さいけれど、なんとなく北海道をイメージさせる。電柱や看板の無いのが好きだ。アカマツ、カラマツそして白樺がたくさん繁茂している。ただ難点は傾斜がきついい点だ。ちょっとぶらりと散歩というわけにはいかない。車がないと移動できない。毎年盛夏はこのあたりで避暑をするから、今度はもうすこし鮮明な写真を撮ってこよ . . . 本文を読む
雨に閉じ込められて何も出来ない。長年気になりながらうっちゃって置いた風鈴の修理をした。複雑に絡み合った糸があちらこちらで切れていたので、その仕組みをしっかり頭に入れてから古い糸を全部切って捨てた。新しいテグスを通して一体化させた。5本の金属棒がすべて長さが違うので、打ち付けるコマによってそれぞれ違った音が出る仕組みになっている。生憎、風が全くないのでそのしらべを聞くことはできない。これは叔父の遺 . . . 本文を読む