テレプラスの性能を確かめたくて、多摩川の土手に座った。もう一つの目的はカワウの奇妙な行動の一部始終を撮影することだった。結果的にごらんの通り目的は達成できなかった。カワウそのものが居なかった。カワウが折角飲み込んだ魚をわざわざ吐き出して、他の鵜に与える。これには二つのことが考えられます。一つは雄の求愛行動の一環としての行い、もう一つは親が子に与える行動です。私は前者の方だとほぼ決めつけているけれど、書物で調べたわけではありません。要するに確認を取ってはいないのだ。だから、克明に撮影してカワウの雄雌の判別と、幼鳥の識別法を手に入れないといけない。
写真は裏表とも、ダイサギの飛翔です。300㎜ズームに1.5倍のテレプラスを取り付けて撮影した。オートフォーカスは働くけれど、随分と迷ってしまうようだ。だから、肝心なところではマニュアルフォーカスにしないと撮影できないことが分かりました。ダイサギの飛翔はいつ見ても気持ちが良い。無駄な動きはタダの一つもありません。
写真は裏表とも、ダイサギの飛翔です。300㎜ズームに1.5倍のテレプラスを取り付けて撮影した。オートフォーカスは働くけれど、随分と迷ってしまうようだ。だから、肝心なところではマニュアルフォーカスにしないと撮影できないことが分かりました。ダイサギの飛翔はいつ見ても気持ちが良い。無駄な動きはタダの一つもありません。
中途半端なことをしないpoloさんを尊敬します。
でも無理はしないでくださいね。
ダイサギの飛翔、久々のスライドが効いています。
鶴かと見間違います。よく似ています。
私はどうも、スライドよりはロールオーバーの方が好きです。今日は試しに使ってみました。明日はまた、私の知らない野鳥が登場します。よろしくね。
これが前置きです。
ダイサギの生き生きした動きが、とてもよく捉えていらっしゃると、感心しながら拝見しています。と言っても、poloさんの写真でしか、ダイサギを知らないものですら。
「あぁ、ダイサギって、このように、飛び立ち、着地するのだ」写真の動きを見ながら認識している次第です。
さて、私は最近野鳥や水鳥に興味を持つようになり、それに食らいついています。お陰で天気の日にはカメラをぶら下げて河原を歩き回っています。運動にもなるし、新鮮な外気を吸いますから健康にも良いでしょう。でも、いつ別の事柄にジャンプするか、それは分かりませんが。宜しくお願いしますね。
すっかり水鳥の撮影に熱中ですね。
ダイサギの飛翔の姿、すっかりものになってますよ。
連作で朝日新聞の月例にでも出されるといいですよ。
アダプターを入れるとどうしても光量が落ちるので、フォーカシングの動作が鈍くなるようです。
コニカミノルタ、WEB検索で探すとレンズなど見つかるようです。
poloさんは、純正主義なのでタムロンなどのレンズは駄目ですね。
キャノンがまた新しいカメラを出しているので、触手がピクピクしてますが・・・・、後の目が?。