写真は3枚です母親が自分の子供を橋の欄干から投げ捨てて殺し、近所の子供をも殺して捨てた。このニュースに唖然としていたら、今度は5才の男児を車の中で”なぶり殺し”の様にして暴行を加えて、これまた用水路へ捨てて死に至らしめた。社会は一端は凍り付いたように恐怖を覚えて、騒ぐ。しかし、その騒ぎが冷めやらぬ内に、今度は小中学生が立て続けに自殺に走る。12才の少女はその遺書に<生きるのに疲れた>と書いてあった . . . 本文を読む
写真は全部で7枚です
写真は7枚とも多摩川のある場所で昨日撮ったものです。<ある場所>と書いたのは、これほどサギの観察に適した場所を他人に知られたくないからです。無遠慮にトリの”聖域”にずかずかと入り込む人には来て貰いたくない。了見が狭い?と言われても屁のカッパだ。
水鳥達は明らかに私を受け入れている。私は観察に当たって彼等を刺激するようなことはしない。例えば、簡易椅子を広げる場合は、後ろ向きに . . . 本文を読む
写真は3枚私が勝手に定点観測地としていた昭島市水鳥公園に観察の”ライバル”が現れた。それも、トリたちがねぐらとしている真っ直中に踏み込んできたのだ。かれはどうやら、チョウゲンボを狙っているらしい、と顔なじみのバードウオッチャーが言った。
お陰で、サギたちは逃げてしまって近寄らなくなってしまった。それで、この場所は諦めて別のポイントを探した。そこで得た最初の写真が上の3枚です。下のは、2枚目を拡大 . . . 本文を読む
写真は3枚です一ヶ月ほど前、対岸に望遠を据え付けて撮影している2人組を見かけた。中州に上陸していたから、ちょっと抵抗を覚えた。しかし、藪の中には入り込んではいなかったので、胸をなで下ろしたのだった。ここは多摩川唯一の水鳥公園。流れが入り組んでいて草木が生い茂っている。水鳥達にとっては絶好の餌場であり営巣地となっている。多くのトリがねぐらとしている藪のど真ん中に入り込んできたのだ!彼の右足の草が青く . . . 本文を読む
写真は3枚ですここ西東京の多摩川では、水鳥が多い。堤防に座って待っていると必ずその日、その時のドラマがある。今日のように天気の良い日には、何時間座っても飽きることはない。今日観た”演劇”の一つが、アオサギとダイサギの鳴き方の違いについて。
ダイサギの鳴き声は金属音でカエッーと一声。木の上や藪の中で鳴く。飛びながら鳴くことはない。一方、アオサギは飛びながら鳴く。それもクエッーと低い声で一鳴きする。 . . . 本文を読む
写真は3枚11月も半ばとなると、今日のような快晴でも川面をなでて通る風は冷たい。陽が当たる左半身は暖かいが、右半分は冷える。しかし、この寒さが増す時期が水鳥観察に適しているのだ。餌が少なくなるから、”食い溜めが”できないので、捕食に費やす時間が多くなる。つまり、水辺に集まってくるので、彼等と出会う頻度が増すという寸法だ
今日は、私の課題の一つが実証できるかもしれない絶好のシチュエィションに出会っ . . . 本文を読む
写真は3枚ですダイサギ君なら、これほど人間と接近することはありません
100メートルの距離を保っても いきなりカメラを向けたりすると飛び立って逃げます
ところが アオサギ君は比較的”度胸”があって あまり人間を恐れません
しかし この全身が硬直したようにして 首を長く伸ばしたときは 飛び立つ姿勢です
青年は アオサギに気付かないのか すたすたと近付いてきます
青年がちょっと身体を傾けた瞬間に アオ . . . 本文を読む
写真は3枚まず写真の説明から。一枚目は、南アルプスを眺めています。ですからカメラの背後は八ヶ岳連峰になります。場所は私の山荘近くの富士見高原。2枚目は、私の敷地内のカラマツ林。3枚目が”我が”山荘、夕暮れ時です。
この山荘は標高1500メートルあたりにありますから、冬の気温はマイナス10度前後まで下がります。記録的にはマイナス20度と聞いております。ですから、地面は深さ30㎝ほど凍土となります。 . . . 本文を読む
親戚で不幸 急遽自宅へ帰ります しばらくブログはお休みします。
これが、カラマツの黄葉です。上は八ヶ岳の一つ、編笠山。11月9日午前11時頃撮影。富士見高原から望む。
カラマツの落葉による”絨毯” クルマのわだちもない、珍しい光景です . . . 本文を読む
写真は一枚です/Div>
大掃除が終わって おやつの時間
室温 7度
私: 暖房をつけよう
妻: 何言ってんの 陽が入るし 石油が高いのよ
私: でも 寒いなぁ
妻: それじゃ どんどん着ればいいじゃないの
しょうがなく私はダウンジャケットを着てフードも被ってガクガク ブルブル
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