テレビを見ました
あの昭和20年、4月7日に
沈没した大和の
幸運にも生き残っていた方々が
生々しい当時の事を
そして、寝苦しい海中での
生死の境にいた体験を
語っていました。
毎年、こんな時期になると
終戦にまつわる実話が多く
今日もテレビから見る事ができました。
九死に一生を得ても
喜べず
生きて帰った自分に
罪悪感を抱きながら
67年生きてきた人達がいるのです。
もう歳も90歳近くの方々です。
この人達の人生全てが
「大和」だったように思います。
そして、あの時生死の境で
死を選んでいた戦友を
毎日弔って来られたようです。
その戦友に
今でも堂々と
「名誉の戦死」といっていたのが印象的でした。
当然、戦争は否定すべきですが、
この方達は今の日本人忘れられているもの
それは 魂 というものをうったえているように
思います。
まず、国を社会を地域を他人を
愛することの重さを
現代人に伝えたかったのでは
なかったろうか
そう思いました。
あの昭和20年、4月7日に
沈没した大和の
幸運にも生き残っていた方々が
生々しい当時の事を
そして、寝苦しい海中での
生死の境にいた体験を
語っていました。
毎年、こんな時期になると
終戦にまつわる実話が多く
今日もテレビから見る事ができました。
九死に一生を得ても
喜べず
生きて帰った自分に
罪悪感を抱きながら
67年生きてきた人達がいるのです。
もう歳も90歳近くの方々です。
この人達の人生全てが
「大和」だったように思います。
そして、あの時生死の境で
死を選んでいた戦友を
毎日弔って来られたようです。
その戦友に
今でも堂々と
「名誉の戦死」といっていたのが印象的でした。
当然、戦争は否定すべきですが、
この方達は今の日本人忘れられているもの
それは 魂 というものをうったえているように
思います。
まず、国を社会を地域を他人を
愛することの重さを
現代人に伝えたかったのでは
なかったろうか
そう思いました。