山で１万円を見つける方法■十郎太と鹿と一万円

ボクハは十郎太

この前 ボクはおじやんに

こじゃんち「シバ」でシバかれたがちや


ボクは最近大豊で

「こんなうまいもん 食べたことがない」

と言うような 上手いものにしょう こっちょります。

それは「シシ」です。猪ですき。

それはげにこじゃんというばあ、旨いがやき

しかも生のままが旨いがです。


おじやんは山道の猪が

しょっちゅう通りゆ所に「くくり」

を仕掛けておりゆうがです。

ほんじゃき、よう猪がそれに

かかるがです。


最初はボクは「くくり」にひっかかってヒーヒー言うて暴れゆう

それを見た時、怖うて ５メートルばあ逃げたところで

「ワンワン、ワンワン」言うて

吠えゆうだけやったがやけんど

もうなれてしもうて

今じゃかぶりついて

ついつい食べてしまうようになったがです。

おじやんらあが、旨い旨い言うて

食べゆう理由が分かったがです。


けんど、よかったらもうちっくと聞いとうせ

今度は、丸々した猪じゃのうて いつもより

足が細くて長い、ほんで

頭にみょうに尖った　角が２本ある

しょうかわっちゅう物が「くくり」に

かかっちょったがやき


またボクは恐る恐るやったけんど

近づいて　吠えまくっちゃったがよ

ほいたら　そいつは目と耳を元気なく

動かすだけでほとんど弱っちょった


後で　おじやんに聞いたけんど

そいつは「鹿」というもんらしい


ボクは次の瞬間、もう耳に食いつき

無茶苦茶くわえたものを

振りくりよったがです

と同時におじやんが

「１万円食うたらいかん！」

とけんまくで手に「シバ」を振り上げ

おこったがです。

ほいたらはずみで耳がちぎれたがです。

そのままボクはそれをくわえたまま

走り逃げました。

けんど、今度はおじやんどうしたがやろう

しょうげに　ひっしかっぱになって

「一万円くうたらいかん！」

「こらあ！じゅうた！」

なにがなんだか分からんことをさけび

怒鳴りながらボクの後を

おわえてきたが

だいぶ普段とちがうおじやんを見て

こらいかんぜよと思うて

とうとうかんねんしたボクです。

そりゃあ、バシバシ「シバ」で

体中叩かれたちや

この耳を食いちぎったがが

いかんがやったろうか

何が何だかがてんがいかんがやったがよ

けんど、その時はそれで終わったけんど

その晩、その肉をおじやんが

食わいてくれた　ほんで話いてくれた事が

「もう、じゅう太、あの耳を森林事務所へ

もって行ったら１万円くれるがでよ

もし、おまんが食ったらもらい損なう

ところやったがぞ」



やと。ようわからんけんど

「シシ肉」より　旨かったちや。

ブルブル震えていても見学会

見学会 Ｉｎ 倉敷

２日目は

昨日よりまだ２～３℃

低い寒さです。

朝は、一番低い時で

－３℃

昼、高い時で ２℃

と聞きました。

その通りの寒さは

頬を切る風で

痛いほどでした。

スタッフ全員が本当に

大変な思いでやっています。

朝から粉雪が目に付く程

風に舞っています。

青空ですが

大きな雪雲が空いっぱいに

広がっていて

どんどん迫ってくるようです。

この見学会のため

どうか温かく

穏やかな天気になって下さい。

しかし、そんな祈る気持ちも通じず

薄情にも来客数の足を遠ざけている

感じがしました。


細い団地の路地を

くねくね回り

突き当たった所が

見学会会場です。


想像できますでしょうか

会場にするには

駐車場がありません

その為 およそ １キロメートル近く

離れた所にコンビニ店があり

そこを駐車場としてお借りしました。


そんな訳ですから

協力業者の方々お手伝いを頂き

来客様をそこから会場まで

シャトル運行をしているということです。


昨日はあれ程忙しかったのに

今日はこれ程、待ちぼうけです。

運転手と目印、プラカード持ちの方は

ブルっと震えています。

着ぐるみのミケちゃんだけは汗かいて

立っています。２日間おつかれさんでした。

今無事に 倉敷の初日の見学会は終わりました

結果は、この寒さなど

吹き飛ばすほどの

盛況でした。


会場へご来場頂いた方は、

想像期待以上でした。


８０％の方が新規の方でした。

勿論ＯＢさんやＹＢさんも

きて下さいまして

場を盛り上げてもらいました。


Ｋ様には

会場をお借りした上に

お知り合いも大勢呼んで

下さいました。

本当にＫ様　様様です。


外は雪もちらほらの

大変寒い一日でした。

だから温まってもらうための

「おぜんざい」を用意しました。

野外で食してもらうのが

常識なんですが

Ｋ様がこれも気を使ってくださり

お部屋の中で

どのご来場の方々も

美味しく頂くことができました。


Ｋ様、何から何まで

有難うございました。


日頃、リフォームの見学会は

よほどお施主様の

ご協力を頂かないと

開催はむつかしいものです。

100件中 ９５件は

いやがるものです

だから大変貴重な事なのです。


それだけに大変感謝に絶えません


明日も最後ですが

よろしくお願いします。


もしご関心のある方、

お聞きしたいことのある方、

お電話下さい。

あなたが得する見学会

今晩は。

今日、この時間は本当に寒いですね。

今日から数日間は

この岡山に雪が降ると聞いております。


ちょうど明日から

予定通りのリフォーム見学会が

始まります。


会場雪が降れば

折角のご来場の方々に

楽しんでもらえるかどうか

心配になります。


寒い中、あたたまってもらうために

美味しい、おぜんざいを

「ふうふう」言って食べてもらいます。

お部屋の内外にストーブを

用意しております。


ご来場くださった方々に

少しでもご満足してもらえるよう

頑張っているのです。


今夜、７：００仕事を早い目に

済ました仲間は、ここ岡山の事務所内で

明日への準備をしております。

ポップが全ての会社です。

リフォーム成功の為に

ポップづくりを始めます。

その、メッセージはダンボールに

一つ一つ書くのです。

ポスターカラーの鮮やかな

マジックを使って仕上げます。

銘々、手書きは味があり、特に

字の上手いとは言えない人のそれは

人懐っこくて、親しみを感じ

不思議によく見えるのです。


今夜は７人が心を込め、

最後の仕上げにかかっています。




さて、終わりは何時になることやら

そして、明日あの見学会を

どうか、お楽しみに。

鳥インフルエンザ

テレビでニュースを見ると

必ず、インフルエンザのニュースが

出てきます。

特に鳥インフルエンザの

ニュースが多いようです。


やがて、人間にも

鳥インフルエンザが

感染するという恐ろしい事も

言われています。

大変な事です。


２～３日前だったでしょうか。

宮崎県に

最初に見つかった

鳥インフルエンザが、

次は愛知県。

そして、島根、鳥取、

今日は高知県佐川町で

発見されたとの事です

高知県とは一段とショックです。


渡り鳥が原因で感染のようです。

そして、渡り鳥だけに

予防がむつかしいそうで、


これからが心配です。


近代医学に対抗するかのように

次々と新型病原菌が

発生するもいのですねェ

どこまで拡大していくか

想像できないだけに

恐ろしいですね。


とにかく、あなた様も

細心の注意予防で

健康でありますよう。

必見 レクサス ＳＣ４３０

今日は、お元気ですか。

私は、Ｋ様邸
（今度、倉敷の見学会で会場をお借りする方）

にごあいさつに行きました。


車がすごい。

Ｋ様の駐車場には

すごい車が一台ありました。

Ｋ様の自慢の車です。


ご挨拶の話も、そこそこで

車の話に変わっていました。


レクサス　ＳＣ４３０



完全スポーツカーのようです。

色はダークブルー

“オープンカーになりますよ”

Ｋ様は

もう 可愛い 可愛い

といった感じで、私に

“見ますか？”

と言う間もなく

エンジンをかけるのです。




Ｋ様の子供の頃からの

あこがれだったそうです。

あれもこれも我慢してきて

たった１回だけの贅沢のようです。


この車、新車で

１０００万以上するそうです。

今は製造中止になっているそうで

これまた商品価値は

上がりそうです。

私は、そう思いました。


なんとなんと
（ブログの中の写真の通り）

あれよ あれよと

なぜかトランクが開き、

かと思ったら、屋根が

折りたたみ始め、

グングン、トランクの中に

しまわれているではありませんか。






これがＫ様自慢の

愛車なんですね。

パーフェクト オープンカー

になりました。


この高級車への思いが

よく分かり、

私はなんだか

心の暖かみを覚えました。

他に、まだまだ

当然すごいところが

あると思いますが、

又の機会にと思います。

Ｋ様、よろしくお願いします。

勉強会で失敗しない家づくりを学ぼう

今日も倉敷へ見学会の

準備で来ました。

いつも私の拙い、

くだらないブログに

目を通して頂いて、

ありがとうございます。


今月も末の２９(土)、３０(日)

リフォームに失敗しないための見学会

を開催するのです。


倉敷のＫ様邸で行いますが、

Ｋ様邸の大がかりの

リフォーム工事は、

ちょうど今から６ヶ月前に

夏の頃でした。

私達が完成させることが

できました。


生活して６ヶ月経ち、

その中で気のついた

“リフォーム工事の失敗と成功”

をテーマにしております。


今日が２５日の火曜日。

あと、さ程日程に

余裕のない中

私達仲間は、頑張って

準備に励んでいます。


インフルエンザで

１週間も休んでいた

河野君も、昨日から復帰し、

おばあさんが危篤で、

高知に急きょ

帰っていた刈谷君も、

おばあさんが持ち直し

その後、順調ということで

元気に復帰しております。


そんなことで多少、乱れた

足並みでしたが

今は序々に、本来のペースを

取り戻しつつあります。


見学会で、ご来店くださった

お客様が“来てよかった”と

思ってもらうためには

私達の準備次第で決まるのです。


どんなものが出るか

まずは、ご来店下さり、

ご観覧下さいますよう。


リフォームにご感心のある方に

特にお勧めします。

絶対、損はさせません。

（実は、私達のつくって来た

ノウハウは絶対門外不出なんですが、

今回だけは、とくと御覧下さい）

ハローワークへ

失業者が増え、大変な事だし、

企業にとっても業績があがらず

人員増より、

減らす方向にあるのが

企業の実態かと思います。


今日、ハローワークに

行って来ました。

私達の会社も、

一緒に頑張ってくれる人がいたら、

是非、採用させてもらいたいと

思っておりますが、

そう簡単にいるものでもなく、

できるものでもありません。


そんな中、ハローワーク事業に

トライアル雇用事業が

あることを知りました。


ご存知の方もおいでると思います。

が、何かお役に立てればと思い、

紹介いたします。


趣旨は当然、就職困難な方に対して

一定期間、試用雇用することで、

適正を見、

早期就職の実現を

図ることのようです。


私は、ほとんどの企業が

臆病となっている為、

どうしても人材増員に

踏みだせないことは

十分理解できます。

しかし、ハローワークの

この雇用対策事業があれば、

その効力を発揮できるもの

のように思います。


さっそく、私達も

活用したいと思うのです。

対象労働者は、

ほぼ誰れでも

あてはまりそうです。

そして、トライアル雇用期間が

３ヶ月間で実施した場合、

奨励金は一人当たり、

月額４万円補助があるそうです。


又、３年以内既卒者トライアル奨励金

というものもあって

卒業後も就職活動を

継続中の方（卒業３年以内）にも、

支援事業があるようです。

雇用期間３ヶ月の奨励金の

支援があるようです。


私達もおもいきって

頑張りたいと思います。


チャレンジしたい方

もっと詳しいことを知りたい方

私の方へ、お電話下さい。

入野松原

ここは入野松原

昔と違って今はみごとに整備された

入野松原公園（西南大規模運動公園）

前に青い海が広がり

陽に焼けた熱い砂浜が

はるか遠くまで

かげろうのように写って見える

ずっとずっと手前で

松原に、すずしい風が

ほほを冷やして渡っていく


キラキラと輝く

波間に

ウインドサーフィンの陽焼けした人が

ダイナミークにすべって行く


筋肉おどるサーファーが

波のりを楽しんでいる


私はサーフボードを脇に

長い砂浜を

打ち寄せる波打ちぎわに

走って行く


ザブーンと音をたて

サーフボードに乗る

そして、沖へと

力あふれるこぎ手で

泳いでいく

水を得た魚のように


陽に焼けた肌が黒く光る

じっと時を待つ

風の音が聞こえる

他は何も聞こえない


そして 待ちに待った大波が来た

私は満を持して その荒れる波に

スッと滑るようにして乗ることができた

躍動あふれる瞬間である


あとは体を静し

バランスを取り

波に呼吸を合わせ

サーフボードの上のスーパーマンになって

荒れくるう波を自分のもののように

手なずける

最高　例えようのない満喫感である


はっと我に帰った私。

今は真冬。サーフィンなどしたことのない私。

この浜に来て、一瞬の夢を楽しんだのか？

頑張っている家具屋さん

先日、お話　しました。

「イス、テーブルを頂いた」

件です。


私達の会社に

できるだけ　大勢の方々に

遊びに寄って頂きたい事から

一回の展示場を

展示場　兼

カフェにすることにしたのです。

美味しいコーヒーを

くつろぎあるところで

細かいこだわりは別として

お客様にゆっくりしてもらいたいのです。

そのため、K家具屋さんにお願いして

数点のイス、テーブルを

頂きました。勿論無料なのですが

それがイメージ通りに仕上がるかどうか不安に

思いながらも

結果、「なかなかいけてるんじゃあ！」

というところになったのでした。

写真で見てもらった通りです。


そのお礼に今日

K家具屋さんへ行ってました。


人のよさそうな店長さん

小柄な方ですが

大変忙しそうに動き回っていて、

仕事に生きがいを感じている

方だとすぐ思えました。


私がお伺いしてご迷惑かと

思ったのですが

気持ちよく応じて下さいました。


このK家具屋店は

高知のみならず

兵庫　２店

大阪　２店

他に北九州

京都と支店を出店していて

全て利益を出しているとのことです。

大変頑張っている会社のようです。


この店長さん達がいるから

このような発展企業があるのだと

私は改めてこういった方々の

影の力を感じた次第です。


外に出た私に　夕暮れの北風が

気持ちよく感じました。


ちなみにこの店長さんが言われるにはちょっと以前までは

この廃棄処分になる

古家具は産廃業者の手で

有料でしょうが処分してもらってたようです。


新しい廃材処理法ができたことにより

廃材扱いにならず

一般家庭用廃材物となったようです。

だから産廃業者が

処分してくれなくなり

今では、処分に困っている

といったもようです。

何かいい処分方法はないでしょうか。