いつもありがとう!お元気ですか?

株式会社シオミホームイング、塩見泰一郎です。あなたにお会いできてよかったです!この出会いが明日への元気になるように・・・

法事 50回忌

2012年05月16日 | 僕の名前は塩見十郎太ハゲ三郎盛綱
亡くなったおばあちゃんの

50回忌が今日ありました。

家内のおばあちゃんですが、

家内と縁があったその前に

もう亡くなっていた方なので

私は全く知らない

おばあちゃんです。

脳梗塞と痴呆症で

4年ぐらい患ったそうです。

痴呆症で、家族すら

わからなくなっていたそうです。

おむつをした4年間は、

まだ小学生だった

家内をはじめ

家族のみなさんは

大変な思いをされたそうです。

けれど亡くなられる寸前には

正気に戻っていたそうです。

修学旅行に行っていた

家内の帰宅を確認して

「おう、くつろいだ」

といって、息を引きとったそうです。


冥福をお祈りします。
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私、テレビへ出ています

2012年05月15日 | 僕の名前は塩見十郎太ハゲ三郎盛綱
私の会社のコマーシャルに

社長に言われ

私が出ています。

それも、もう一年近く

同じコマーシャルです。

もう見る人は、飽きている筈です。

そこで、新しい

テレビコマーシャルが

製作中です。

それの最終打ち合わせが

今日ありました。

U広告代理店のYさんが

来てくれました。

ほぼ完成のできばえに

満足しています。

今、ちょっと手を加えて

それで完成となりました。

今月18日金曜日からの

テレビCM登場です。

あなた様も機会があれば

是非、見て下さいませ。

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たまにはゴキブリ亭主も

2012年05月14日 | 僕の名前は塩見十郎太ハゲ三郎盛綱
あなた様、この雨の中

お仕事に頑張られて

おいでしょう。

すみません

私は、今日は公休を

もらいまして

一生懸命

ゴロゴロしています。


雨の日は

やっぱり寒いもので

冬のジャンバーをまたまた

出してきました。

ゴロゴロできる

こんな日は、珍しいのです。

本を読んで

知らないうちに

いびきの騒音

はっと、気が付き

また本

と思えば

いつの間にか、いびき

よく眠れるもんですね。


この一日、用事をした事と言えば

朝食か昼食か、わからないままの

食器洗い

そしてO様が来たので

いのしし肉を渡しただけ。

ゴキブリ亭主は、

春の雨、ひねもすのたりのたりかな。
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何と今日は母の日

2012年05月13日 | 僕の名前は塩見十郎太ハゲ三郎盛綱
よく考えてみると

今日は、母の日でした。

いつもそうなんですが、

このブログを書くのは

深夜12時ごろです。

今日一日を振り返って

何があったのか、考えるのですから

なかなか思い出せません。

朝起きてから

一日の事を考え始めるのです。

そう言えば

今日は母の日でした。

私の母と言えば

家内の母です。

その母は、岡山市に住んでいます。

今となっては、85才ですので

家内の兄の元で単身

住んでいるのです。

いつもお話に出てくる父は

その母と夫婦でありながら

なぜか単身というか

十郎太と大豊に

住んでいるのです。

そんないきさつの母を

今日は訪ねまして

母の日を祝いました。

行く道中、家内に聞きました

プレゼント等、すっかり忘れていた

いつも通りの私。

しかし、すでに母にプレゼントを

家内が郵送してくれていたとの事です。

それについて、今、知りました。

いつも土壇場になって

初めて気づき、そして家内に

感謝をしている私です。

その上、すでに仏壇の中にいる

私の実の母にも赤飯をお供え

してくれていたなんて、

いつも鈍感な私。

家では、昼あんどんの亭主です。
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おじいが死んだら、高知へ帰り、で泣きました

2012年05月12日 | 僕の名前は塩見十郎太ハゲ三郎盛綱
今日、岡山行きです。

途中、大豊インターで降り

父に会いました。

勿論、十郎太も一緒に

私達を待っていました。

最近、体の不調が多い

父なので

一人生活が不自由しているのです。

食糧や生活に

たしになるものを

手渡す為でありますが、

寄る年波から

随分、寂しがっている父のようで

元気付けでもあります。

インターを降りると

すぐ脇に、フリースペースが

ありまして、そこで待ち合わせでした。

そこで父が言うんです

「十郎太に、「おじいが死んだら

高知へ帰り」と言ったら、

十郎太も声を上げて泣き、

おじいの涙をペロペロ

なめてくれた」と。


もう90才に近い父です。

一人暮らしに不安なんです。

長年、住んできて、

離れられない今の思い

ぽつんと、とり残された老父

日本の歴史のしわの中に、

うもれていく

悲哀を見る思いです。

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3度目の正直も穏やかじゃありません

2012年05月11日 | 僕の名前は塩見十郎太ハゲ三郎盛綱
天気は大変良かった一日でした。

お元気ですか、

あなた様の今日一日は

いかがでしたか。


実は今日、地鎮祭が

ひとまず無事終了しました。

ひとまずと言った訳があります。

I様の新築の為の

地鎮祭でしたが、

3度目で、

やっと終了したのでした。

これまで、雨等の理由で

2度お流れになっていました。

やっとの3度目の今日は、

天気は良いのですが、

風が台風とまでは

いきませんが

大変強くて、

テントに紅白幕が

強風で今にも飛ばされそうで

神官様やI様方も

ひやひやものであったかと思います。

私達スタッフは

最初から最後まで

テントの押さえ役でした。

なかなか3度目といえども

すんなりやらしてもらえませんでした。

自然を相手じゃ、どうにも。
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もうそんなに早く帰るの ボク悲しい

2011年12月03日 | 僕の名前は塩見十郎太ハゲ三郎盛綱
ボクの主人「お父やん」「お母やん」は

「じいやん」の家に

ボクをあずけて

もう2年近くなった

みたいやけんど、

いったい、いつになったら

高知へ帰れるがやろう。

「じいやん」はボクを

大事にしてくれるし、

ここで住むのは

もう慣れたけんど。


「お父やん」「お母やん」は

たまにしか来んといて、

来たら3時間ぐらい

おったかと思うと、

すぐに又帰ってしまう。

いっつもそうや。


ボクに会いに来た時、

ボクは嬉しくて

メチャメチャ跳び付き

甘えるがです。

そして、一緒に

遊んでくれるんです。

体中さわってくれるし、

ボクは甘えて、こじゃんと

かみついてやるんです。

けんど、ちっともおこらん

「お父やん」「お母やん」です。


今日も、陽が西の山に沈む時、

「お父やん」「お母やん」は

手を振って帰っていくがですよ。

もう悲しくて、悲しくて

涙が出るがです。

そして、一晩中涙きます。

「お父やん」「お母やん」


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注射

2011年04月29日 | 僕の名前は塩見十郎太ハゲ三郎盛綱
ボクは今、予防注射しに高知に帰って来ちょったが。

ほんでねえ、またじいやんくに帰って来ました。

 今回はおとやんとお風呂に入った。

まっことおとやんはゴシゴシがいにするき、

すごいつかれた。

 おじやんは最近、胃の中に毛があると

病院で言われてから、

一緒に寝る時はマスクをしてねゆがです。

水が怖いボクには大変な一日でした。

お風呂から飛び出て、

リビングのじゅうたんでゴロゴロブルブル。

(これをやらずにはおれんが!)

そしたら

おかやんが怖い顔して大怒り!

こっちに来た!

今日2回目の災難到来。

いっつもやさしいおかやんやき、

こうなるとすごいこわい!

でもねぇ、

さんざん怒った後は

「じゅう君、じゅう君」って

なでてくれるがっ

またつい甘えてしまう今日この頃です。




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ボクのちょっと恥ずかしい話です

2011年04月25日 | 僕の名前は塩見十郎太ハゲ三郎盛綱
ある日の病院に行った時の

お話です。

おじやんと山からその日は

一緒に降りました。

おじやんの車に乗るのはすごい嬉しい

がやけんど、

行先は病院やったがです。

高知について、

次はおかやんに連れられて

病院にいきます。

入口のドアがしゅーーと勝手にあきます。

その瞬間にボクの腰は抜けてしまいます。

先生が呼んでくれるのを待ちゆう間に

ボクはおかやんの股の間にかくれて

顔だけ出してキョロキョロ。。。。


うん!?今日はとなりにかわいい女のこが

2匹おる!

この時だけは体をすっぽりだして、

鼻をくんくん近づけてみました。

いいにおいがしました。

けんどその女の子、

ボクのことなんか知らんぷり。

先生によばれてさっさと診察室に行ってしまいました。

ちぇー


でもやっぱりボクはその診察室がこわい。

さっきの女の子はゆうゆうとお部屋に入ってったがよ、

怖くないがやねえ、すごいねえ。




そうしゆうちに、

うそやと思いたいけんど



「塩見 十郎太くん~」

って呼ばれたがです。

ボクは一気に我に返り、

震えが止まらなくなりました。

うわぁ、やだぁ~!!

そんな必死に抵抗するボクは関係なしに

おかやんはボクをひっぱってさっさと

つれていきました。



「診察台に上がってください」



いやちやーーー!

と叫んでいる間に、

おとやんに よいしょ と

台にあげられたが。


おとやんひどい~!!

いやちや、絶対いややき!

ボクは逃げようとして、診察台を

飛び降りました。

着地成功、あとはこの怖い部屋からでるだけ。


でも気が付いたら

あれま ひょいとばかりにボクは

おとやんにまた台に戻されました。


もう腰も抜けてしもうた。

あきらめて注射をしてもらいました。


あれ?おかやんなんでボクの

顔そんなにおさえるが?

いやちや、なんかこわいきやめてやぁ


「はい、終わったよ~」



おかやんを見ゆ間に注射は

あっという間に終わっていました。

こんなに早く終わるがやったら、

そんなにこわがらんでよかったろうか。

えへへ、ちょっと恥ずかしいです。



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おじやんとの夜

2011年03月04日 | 僕の名前は塩見十郎太ハゲ三郎盛綱


ボクは十郎太

おじやんとボク

いっつも二人

今晩、またおじやんにおこられたがやき

しょっちゅうボクが悪いことをするき

ほんで おこられたがです

いつものことやけんどやっぱり

おじやんは怖い

ボクはあんまりの怖さに

ご飯もよう食べれんなって

茶の間より低い土間隅まで

うつむいてじっとしよったがです。

なんにもする気がせんなったボクです

そうしよったらやがておじやんはぼくの機嫌をとるように

ビクの大好きなウィンナーや

お刺身 イノシシの生肉

色々ボクの口までもってきてくれよったがやけんど

全然ボクは受け付ける気がせんがやったがです。

そんな時ボクは直ぐ

お母やんを思い出して会いとうなるがです。

寂しゅうて悲しゅうて涙が出るがです。

おじやんはそんなボクの心を知っちょって

することがあるがです。

そのお母やんのダウンベストを

落ち込んでいるボクの前に置くがです。

これもいっつもボクへの機嫌取りの一つながです。

このお母やんの匂いの付いたダウンベストで

ボクはすぐに機嫌が直るがですが

そんなボクの様子を見たかと思うとおじやんは

次の瞬間

ボクからそのダウンベストをさっとむしくりとるがです。

・・・・・・・・・

ボクはなんでそんないやがらせを

するのやろうかと

おじやんに腹立たしく思ったりするがですが

そこはご飯を食べらしてもらわないかんきに

がまんして また

寂しげにうつむいてしまうがです。

こんなおじやんとボクの夜が

今日もふけていくがです。







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