今日、岡山行きです。
途中、大豊インターで降り
父に会いました。
勿論、十郎太も一緒に
私達を待っていました。
最近、体の不調が多い
父なので
一人生活が不自由しているのです。
食糧や生活に
たしになるものを
手渡す為でありますが、
寄る年波から
随分、寂しがっている父のようで
元気付けでもあります。
インターを降りると
すぐ脇に、フリースペースが
ありまして、そこで待ち合わせでした。
そこで父が言うんです
「十郎太に、「おじいが死んだら
高知へ帰り」と言ったら、
十郎太も声を上げて泣き、
おじいの涙をペロペロ
なめてくれた」と。
もう90才に近い父です。
一人暮らしに不安なんです。
長年、住んできて、
離れられない今の思い
ぽつんと、とり残された老父
日本の歴史のしわの中に、
うもれていく
悲哀を見る思いです。
途中、大豊インターで降り
父に会いました。
勿論、十郎太も一緒に
私達を待っていました。
最近、体の不調が多い
父なので
一人生活が不自由しているのです。
食糧や生活に
たしになるものを
手渡す為でありますが、
寄る年波から
随分、寂しがっている父のようで
元気付けでもあります。
インターを降りると
すぐ脇に、フリースペースが
ありまして、そこで待ち合わせでした。
そこで父が言うんです
「十郎太に、「おじいが死んだら
高知へ帰り」と言ったら、
十郎太も声を上げて泣き、
おじいの涙をペロペロ
なめてくれた」と。
もう90才に近い父です。
一人暮らしに不安なんです。
長年、住んできて、
離れられない今の思い
ぽつんと、とり残された老父
日本の歴史のしわの中に、
うもれていく
悲哀を見る思いです。