今日は弊社の展示場の見学会の日です。
が私は、半日休み 午後から
仕事へ来ました。
仲間はこの年末忙しくしています。
私は、机に座って
ふと我が家の愛犬、十郎太を
思い出しました。
家内の実家 大豊に今、十郎太がおります。
ボク十郎太、
ボクは勿論オカマですき
オカマも色々ありますけど
自分の意思でオカマになったがやないがやき、
ほんと言うと
男一筋で行きたかったがやけんど・・・・。
トホホ・・・
毎日いっつも、おじやんと2人でずっと生活
しゆがやけんど
ボク、お父やん、お母やんに
捨てられたがやないろうか。
この間、一週間前やったろうか
ちょうどボクがおじやんと
大豊町へ 買い物に行く途中やったがやけど
山から いっつも乗る軽四で
下りていきよったら、
懐かしい高知から来てくれた
お姉ちゃんに会うたがやき
車の中におっても、お姉ちゃんということが
すんぐに分かったがです。
ボクは止まった車から
ざんじ飛び降り
お姉ちゃんのところへ 走り寄ったがやき、ほいたら
懐かしゅうて
ボクを「十郎太、十郎太!」と呼び、
体中をなでまわしてくれたがよ。
ボクの目から熱い水がいっぱい出たみたい。
お姉ちゃんに夢中で甘えよったら
お姉ちゃんは「ギャーーッ!十郎太!」
と言うたがです。
ボクは夢中だったため、
お姉ちゃんのストッキングを
ボロボロに破ってしもうたがです。
けんどお姉ちゃんは
思うたよりおこらんかったき
ほっとしたがです。
それからやけんど、もう間もなく
お姉ちゃんの用事も
終わったみたいで
ボクもお姉ちゃんと一緒に高知へ帰る準備ながやき。
あの懐かしい高知の我が家に戻れると思うて
ボクはもう天にも昇る感じで
へんしも出発の準備
お父やん、お母やんにも
戻ったら会える
そればっかり 考えよったら
「十郎太、またね、バイバイ」
「元気でおりよー」
「ばいばーい・・」
といってお姉ちゃんは、
車で元来た道を帰っていきよったがやき。
みじめにも、嬉しくてたまらざったボクの気持ちと
ボクを残して、高知へ行ったしもうたがやき。
それから、10日ぐらいは
ボクは毎日 夕方になったら
山から 車庫まで下りてきて
泣きゆうがやき。
高知のほう向いて。
が私は、半日休み 午後から
仕事へ来ました。
仲間はこの年末忙しくしています。
私は、机に座って
ふと我が家の愛犬、十郎太を
思い出しました。
家内の実家 大豊に今、十郎太がおります。
ボク十郎太、
ボクは勿論オカマですき
オカマも色々ありますけど
自分の意思でオカマになったがやないがやき、
ほんと言うと
男一筋で行きたかったがやけんど・・・・。
トホホ・・・
毎日いっつも、おじやんと2人でずっと生活
しゆがやけんど
ボク、お父やん、お母やんに
捨てられたがやないろうか。
この間、一週間前やったろうか
ちょうどボクがおじやんと
大豊町へ 買い物に行く途中やったがやけど
山から いっつも乗る軽四で
下りていきよったら、
懐かしい高知から来てくれた
お姉ちゃんに会うたがやき
車の中におっても、お姉ちゃんということが
すんぐに分かったがです。
ボクは止まった車から
ざんじ飛び降り
お姉ちゃんのところへ 走り寄ったがやき、ほいたら
懐かしゅうて
ボクを「十郎太、十郎太!」と呼び、
体中をなでまわしてくれたがよ。
ボクの目から熱い水がいっぱい出たみたい。
お姉ちゃんに夢中で甘えよったら
お姉ちゃんは「ギャーーッ!十郎太!」
と言うたがです。
ボクは夢中だったため、
お姉ちゃんのストッキングを
ボロボロに破ってしもうたがです。
けんどお姉ちゃんは
思うたよりおこらんかったき
ほっとしたがです。
それからやけんど、もう間もなく
お姉ちゃんの用事も
終わったみたいで
ボクもお姉ちゃんと一緒に高知へ帰る準備ながやき。
あの懐かしい高知の我が家に戻れると思うて
ボクはもう天にも昇る感じで
へんしも出発の準備
お父やん、お母やんにも
戻ったら会える
そればっかり 考えよったら
「十郎太、またね、バイバイ」
「元気でおりよー」
「ばいばーい・・」
といってお姉ちゃんは、
車で元来た道を帰っていきよったがやき。
みじめにも、嬉しくてたまらざったボクの気持ちと
ボクを残して、高知へ行ったしもうたがやき。
それから、10日ぐらいは
ボクは毎日 夕方になったら
山から 車庫まで下りてきて
泣きゆうがやき。
高知のほう向いて。