今朝は心配でした。

昨日のブログに

書けませんでしたので、

今日書きます。

家内の父が

４日間もの絶食で

ほとんど

死にかかっていました。

私は、この日迄

この事を全く

知りませんでした。

家内に聞いて、昨晩

父を、ちょうどあった

岡山行きの便(仲間の車)に

乗せました。

耳の聞こえない父と話は

よくできませんでしたが、

父は、まさかなんですが

死にかかったのでしょうか。

それとも生きる気力を

無くし、食事を取って

いなかったのでしょうか。

けれど、とうとう電話が

父の方からあったことで、

この事が分かったのです。

やっぱり山奥で一人では

心細かったのでしょう。

私達の車が着いた時には、

さすがに、体力は衰え、

車にやっと乗れた

ぐらいでした。

十郎太は私達が

連れていきます。

そして今朝は、

少しは体力が

もどりつつあるとの

岡山からの知らせでした。

バカな父ですが、

この歳になって、

よくありがちな事、

よくわかるような

気がします。