反省

おはようございます。

朝、朝礼でこんな話が出ました。

毎日、私たちの会社は朝礼をします。

大変それを重視しており

場合によっては、早朝現場に出るより

大切にも思っているほどです。

そんな朝礼の中に意見箱開封の時間が

あります。誰もが改善のための

ものなら、なんでも書いて投書できるのです。

その中から出たのは、

早朝掃除は　朝、７時４５分からではないですか？


この投書でもり上がったのです。



早朝　そうじはもう１０年も続いている

弊社の行事です。

けれどだんだんそうじの出勤の時間が

遅れてきており　　８時過ぎても

なかなか出勤してこない者も

いたりしているのが現状です。

原則として７時４５分から始まりとなっています。

岡村君（４０歳、子ども２人と両親と夫婦で暮らしている）

は几帳面な性格で

それを見かね、投書したんですね。

彼は力を込め

みんなに訴えていたのです。

「なんのために早朝そうじをしているのですか」

「もっと真剣にならないといかんのじゃあないですか」



この言葉で当然誰もが

何かに気付かなければなりません。


私もたるんでいました。

なんだか私に向かって

言われているみたいで

恥しい思いでした。