お元気ですか。
今日も一生懸命書いております。(すみません。パソコンは、弊社の名人マホ君に打ってもらっています。あしからず。)
先月末に、私の家で飼っている犬の十郎太を、家内の実家に一時預けたお話をしました。
薄情な主人です私は。
旅行等、連日の忙しさにかまけて、つい彼の事など忘れていました。
もうそろそろ迎えに行かなければ・・・・
今頃どうしているかなあ・・・・。
「ワン」 ボクは十郎太。
まいにち、しょっちゅう山の中畑や、杉林を走り回りよります。
ほんまに自由になっちゅうき、ボクしあわせやちや。
おじやんと、おばやんと、ボクのおっかあ代わりになってくれゆうシロと
ボクの4人やき、(シロの年はもうおばあになちゅう)山の夜は早いき、
7時、8時頃にゃあ、もう寝やの中に入ちゅう。
ボクは、おじやんと一緒に寝ることに前から決まっちょって、シロはおばやんと。
おじやんは、寝やに入っても「ブーブーブー」
「へ」をひるき、おもしろい。
臭いはあんまり好きになれんけんど、初めの頃から言うたら、もう慣れたがです。
臭いが珍しかったき、前は鼻をつっこんで臭うたもんじゃった。
こんなボクのすることを見て、おじんも、おばんも
・・・
「もういやちや、じゅうは」と大笑いです。
ボクはそんなつもりじゃあないがやけんど、どうもワルさをしたにかあらん。
おじんが、びっくりするぐらいの大声で、ボクを怒るんです・・・。
長い竹の棒でバシッと僕をたたく時は、もうほんまに怖い。
そんな時、僕は悲しゅうて、寂しゅうて、そして高知のお父やん、お母やんを
思い出し、下の車庫まで走っていって
「こんなところにボクひっとり、おいて・・・・。
もう高知へ帰りたい~~~~早く迎えに来て」と言うて遠吠えで泣き続けるがです。
ほんで、もうだれて、泣きやんだころ、シロとおばやんが、
とぼとぼボクを迎えに来るがです。
「そればあ泣いたら、もう気がすんだろう。ぼちぼち、帰ろう」と言うて。
そんなこんな毎日やったけんど、今日のお昼に突然、
妙な見たことがないおんちゃんの人が来て、シロを連れていったがやき。
後でおじやんに聞いたら、連れていく日が決まっちょたがやと。
それは岡山というところへ。
今日も一生懸命書いております。(すみません。パソコンは、弊社の名人マホ君に打ってもらっています。あしからず。)
先月末に、私の家で飼っている犬の十郎太を、家内の実家に一時預けたお話をしました。
薄情な主人です私は。
旅行等、連日の忙しさにかまけて、つい彼の事など忘れていました。
もうそろそろ迎えに行かなければ・・・・
今頃どうしているかなあ・・・・。
「ワン」 ボクは十郎太。
まいにち、しょっちゅう山の中畑や、杉林を走り回りよります。
ほんまに自由になっちゅうき、ボクしあわせやちや。
おじやんと、おばやんと、ボクのおっかあ代わりになってくれゆうシロと
ボクの4人やき、(シロの年はもうおばあになちゅう)山の夜は早いき、
7時、8時頃にゃあ、もう寝やの中に入ちゅう。
ボクは、おじやんと一緒に寝ることに前から決まっちょって、シロはおばやんと。
おじやんは、寝やに入っても「ブーブーブー」
「へ」をひるき、おもしろい。
臭いはあんまり好きになれんけんど、初めの頃から言うたら、もう慣れたがです。
臭いが珍しかったき、前は鼻をつっこんで臭うたもんじゃった。
こんなボクのすることを見て、おじんも、おばんも
・・・
「もういやちや、じゅうは」と大笑いです。
ボクはそんなつもりじゃあないがやけんど、どうもワルさをしたにかあらん。
おじんが、びっくりするぐらいの大声で、ボクを怒るんです・・・。
長い竹の棒でバシッと僕をたたく時は、もうほんまに怖い。
そんな時、僕は悲しゅうて、寂しゅうて、そして高知のお父やん、お母やんを
思い出し、下の車庫まで走っていって
「こんなところにボクひっとり、おいて・・・・。
もう高知へ帰りたい~~~~早く迎えに来て」と言うて遠吠えで泣き続けるがです。
ほんで、もうだれて、泣きやんだころ、シロとおばやんが、
とぼとぼボクを迎えに来るがです。
「そればあ泣いたら、もう気がすんだろう。ぼちぼち、帰ろう」と言うて。
そんなこんな毎日やったけんど、今日のお昼に突然、
妙な見たことがないおんちゃんの人が来て、シロを連れていったがやき。
後でおじやんに聞いたら、連れていく日が決まっちょたがやと。
それは岡山というところへ。