森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

When words leave off music begins.


沼田榛名神社

2011年07月14日 | 空色の休日 2011 

JR上越線沼田駅からほど近く、利根沼田の総鎮守「沼田榛名神社」に参拝。


正面に「榛名神社」拝殿、右の鳥居は摂社「大國社」、左は「沼田ロイヤルホール」となります。


左には、神楽殿と授与所。


鎌倉時代、榛名山御師の活動により榛名神社の信仰が広められた。やがて、榛名宮は建長七年(1255年)沼田郷総鎮守と崇められ、正応三年(1290年)鐘が鋳造され奉納されたという記録がある。
また、永仁六年(1298年)、上野国神名帳に寶高大明神(武尊様)、薄根大明神(天神様)の名がみえまた、一書には武尊様は九世紀、ホタカ山から御神体として石を持ってきて現在の沼田公園内にお祀りしたとある。
戦国時代となり、沼田万鬼才顕泰は武尊様の社地に新たに倉内城を建てることを決め、享禄二年(1529年)武尊様、榛名様、天神様を合わせ祀り、現在の地に社殿を建立、そして元和元年(1615年)真田信之公が改築、現在に至る。
建御名方命は榛名社の西に遷座された諏訪神社であり、明治四十一年合祀。
当社は、沼田氏、真田氏、本多氏、黒田氏、土岐氏と代々城主の崇敬を受け、その由緒の宝物が保存され、特に本殿は桃山文化を代表する豪壮華麗な建物である。
明治六年郷社、昭和三年縣社に昇格し、現在利根沼田総鎮守として御神威は広く輝いている。


御朱印をいただきました。

:ここです→ ブログ人マップ

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道の駅 川場田園プラザ

2011年07月14日 | 空色の休日 2011 

群馬県の霊峰、上州武尊山(ほたかやま)の南麓に位置する川場村にある人気の高い道の駅「川場田園プラザ」。プレートは「田園プラザかわば」となっていますね。通称は「田プラ(でんぷら)」で。


広々とした敷地の中、いろいろな施設が点在しています。


とりあえず、このスタンプを探すのもたいへんな広さ・・・・で、道の駅スタンプラリー その6。

:ここです→ ブログ人マップ

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理想と真実のDUAL

2011年07月10日 | 空色の休日 2011 

あまりにも暑いんで今日はイオンモール羽生に逃げ込んだらピカチュウが握手会をしていた・・・・。ピカチュウが握手会っていうのも不思議な感じだけど、ピカチュウも暑いだろうなぁ・・・・って思うのはきっとオトナだけなんだろうな。

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茂林寺 たぬきの七夕まつり

2011年07月09日 | 空色の休日 2011 

「暑いぞ!館林」の分福茶釜のお寺「茂林寺」のたぬきたちが七夕まつりをしているぞ・・・・ってことで、寄ってみました。


おおっ、浴衣姿のたぬきたちと竹飾が・・・・。


短冊に願い事を書いて付けさせてくれます。今日の願い事は「も少し涼しくしてくれ!」


御朱印をいただきました。ご住職が不在のため、残念ながら書置きバージンです。

:たぬきの七夕は、明日(07/10)までのイベントとなります。

>森の中の恍惚:茂林寺の春 2011

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館林野鳥の森フラワーガーデン 2011 夏

2011年07月09日 | 空色の休日 2011 

そうだ!野鳥の森へ行こう・・・・。


うおっ、ロングボーダーガーデンも賑やかになりましたね。


まだ、バラが多く残っています。


芝桜はお休み中。


聖ペテロ&パウロ教会。ホールからなら見学可能です。ローズウィンドウと呼ばれるステンドグラスから陽の差し込む午後がお勧めです。


お昼はヴィクトリアンハウスで「夏野菜とトマトの冷製パスタ」。


館林野鳥の森フラワーガーデンの通常営業は明日(07/10)まで。以降はメンテナンス期間となりますが、夏~秋季もプレオープンとして開園するそうです。詳しくはWEBで・・・・


フラワーショップがOPENしていました。グッズやお土産もあります。


今はバラ苗がメイン。七夕に因んで「おりひめ」と「ひこぼし」のペア。

>森の中の恍惚:館林野鳥の森フラワーガーデン 2011

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加須未来館 ラベンダー摘み 2011

2011年07月06日 | 空色の休日 2011 

今年もやっと加須未来館のラベンダー摘みにたどり着きました。


さぁ、たくさん摘みましょう。


今日は空がきれいだ・・・・。


いいとこ選んで摘ませていただきました。

>森の中の恍惚:加須未来館 ラベンダーもうすぐ
>森の中の恍惚:加須未来館ラベンダー摘み 2010


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道の駅 童謡のふる里おおとね

2011年07月05日 | 空色の休日 2011 

旧北埼玉郡大利根町(現:加須市)にある道の駅「童謡のふる里おおとね」です。


大利根町出身の童謡の作曲家「下総皖一(しもうさかんいち)」に因んだ施設名のようで、その銅像と歌碑があり、ボタンを押すと童謡「たなばた」のメロディーが流れる仕組みになっている。


施設裏の休耕田には「ホテイアオイ」が育てられていて、毎年花の季節になると多くの観光客で賑わいます。


でも、どんどん増えるでしょうね・・・・。


道の駅スタンプラリー その4


ちょっと足を延ばして「道の駅はにゅう」まで行ってスタンプ押してきました。
道の駅スタンプラリー その5 です。

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キヤッセ羽生

2011年07月05日 | 空色の休日 2011 

さいたま水族館でお馴染みの「羽生水郷公園」の向いにある羽生市三田ヶ谷農林公園。通称「キヤッセ羽生」。正面の建物は物産館「むじなも市場」。


隣の建物は、キヤッセの地ビール「こぶし花ビール」の羽生ブルワリーと手打ちうどん「むじな庵」。


農林公園の名前のとおり、建物の奥は「四季の丘」と呼ばれる広い公園となっています。

:「キヤッセ」=「来やっせ」=埼玉県東部で使われている方言で「来てください」という意味だそうです。また、「むじな庵」は土・日曜日+祝・祭日のみ営業(11:00~15:00)ですのでお気をつけください。

>森の中の恍惚:羽生水郷公園

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河口浅間神社

2011年07月04日 | 空色の休日 2011 

河口湖大橋から御坂みちを北へ、河口の杜に鎮座する名神大社「河口浅間神社」です。


大きな杉に囲まれた参道中ほどには、神社の創祀者である伴直真貞公を祀る波多志神社。


突き当りに随神門。その先に拝殿、本殿となります。


七本杉と呼ばれる杉の巨木に囲まれる境内ですが、この杉は伊弉諾(いざなぎ)と伊弉冊(いざなみ)の二柱の尊にあやかった縁結びの二柱の杉とされ、恋人同士、男は右の、女は左の杉の外側を廻って向こう側で出会い、一緒に二柱の杉の中央を通って参拝すると縁が叶うと伝えられています。


人皇第五十六代清和天皇の御宇、貞観六年五月富士山西北峰大噴火の事あり、時の住民は甚大な災害を被く、この事甲斐ノ国司橘ノ末茂(たちばなすえも)公より朝廷に奏上、翌貞観七年十二月九日丙辰の勅命に依り鎮火の神 浅間明神を此地に奉齋、 無位擬大領伴直真貞(ばんあたいまさだ)を祝に伴秋吉(ばんあきよし)を禰宜に任じ、富士鎮火祭を執行す。これ当神社の御創祀なり。郡家以南に建立官社に列せらる。

>森の中の恍惚:冨士御室浅間神社
>森の中の恍惚:河口湖ハーブフェスティバル 2011
 

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冨士御室浅間神社

2011年07月04日 | 空色の休日 2011 

河口湖ハーブフェスティバルで賑わう八木崎公園からほど近く、勝山の杜に鎮座する「冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ)」。
御祭神はおなじみ「木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)」。毎年4月29日に行われる流鏑馬神事は有名ですね。


里宮を守る随神門。


そして、河口湖を背にする里宮。
九五八年(天徳二年)村上天皇が、崇敬者の礼拝儀祭の便を図るため、老松繁る現在の場所へ建立。
以来武田家、小山田家、徳川家からあつい信仰や手厚い庇護を受けて来た。
現在の建物は、明治二二年に再建。
河口湖に面し、喧騒と離れた静寂の中で、歴史の風を感じられる。


富士山を背にする朱塗りの本宮。


御朱印をいただきました。
 河口湖湖畔に鎮座し、千三百年以上の歴史を有する富士山最古の神社。六九九年に藤原義忠が霊山冨士二合目に奉斉し、以後も有力な武将の祈願所として崇敬される。特に室町時代には武田家三代に渡り庇護をうけ、戦勝祈願(商売繁盛)子孫繁栄(婚姻、子授け、安産)の霊神として祀られる。
 広い境内には、富士山を背にする本宮(国重要文化財)と、河口湖を背にする里宮が建てられており、本宮は昭和四九年に、永久保存の為、現在地に遷祀したものである。社宝に武田晴信(信玄)直筆の安産祈願文を始めとする多数の古文書や、中世一千年の歴史を記した勝山記等(共に山梨県指定文化財)があり、貴重な資料として保管されており、それを目的に足を運ぶ研究者も多い。
 代表的な神事に、毎年四月二九日に行われる武田流流鏑馬神事があり、出陣式、神事の後、太鼓の合図に合わせ、次々と砂煙を上げて疾走する馬から矢を射る様は、戦国絵巻さながらの流麗さで、地域の人々を始め、多くの人に深く愛されている。
 昭和四十六年、全国約八〇〇〇〇社の、三五三社の別表社(山梨県内六社)の一社に列せられる。

>森の中の恍惚:河口浅間神社
>森の中の恍惚:河口湖ハーブフェスティバル 2011
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