森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

When words leave off music begins.


山中諏訪神社・山中浅間神社

2011年08月01日 | 空色の休日 2011 

安産祭りの山中明神として広く崇敬されている「山中諏訪神社」です。社務所がありましたが、残念ながら今日は閉まっていましたので参拝のみとなりました。


神社前には立派な土俵があり、奉納相撲も行われるそうです。


旧鎌倉往還をまたぐ陸橋を渡ると「山中浅間神社」となります。山中湖の西入り口を守る二つの神社にご挨拶を忘れずに・・・・。

:ここです→ ブログ人マップ

■山中湖で遊ぼう!
 北口本宮冨士浅間神社
 山中湖 テディベアワールドミュージアム
 森の中の水族館
 道の駅 すばしり
 山中諏訪神社・山中浅間神社
 プリンセス・オデットの誘惑
 121度の恍惚
 

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プリンセス・オデットの誘惑

2011年08月01日 | 空色の休日 2011 

8月1日、夏の富士五湖祭のトップを飾る「報湖祭」が行われる山中湖。今年度は花火打上げのみの開催となりましたが、プリンセス・オデット号は今日もひとつなぎの大秘宝を求めて出航するのであった・・・・。


エンジン全開で目指すはラフテルの地。


新しいライバルとなった水陸両用バスの「KABA」がすれ違って行く。


でも、いったい富士山はどっちなんだ?


・・・・オデットは何も答えてはくれない。

■山中湖で遊ぼう!
 北口本宮冨士浅間神社
 山中湖 テディベアワールドミュージアム
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 山中諏訪神社・山中浅間神社
 プリンセス・オデットの誘惑
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121度の恍惚

2011年07月31日 | 空色の休日 2011 

富士急ハイランドにOPENした新コースターの「高飛車」はスゴイらしい・・・・。


まずは、鬼太郎にお願いして・・・・


エントリープラグをセットすれば・・・・


最大落下角度121度でかわいがってもらえる・・・・。

■山中湖で遊ぼう!
 北口本宮冨士浅間神社
 山中湖 テディベアワールドミュージアム
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 山中諏訪神社・山中浅間神社
 プリンセス・オデットの誘惑
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行田市 古代蓮の里公園 2011

2011年07月24日 | 空色の休日 2011 

「ときめく花弁は一夜限りの夢♪」夏の煩悩が溜まると蓮の花が見たくなるよね・・・・。
だから、行田市「古代蓮の里公園」展望タワー。


公園東側が、田んぼアート。
今年は「のぼう様」と東日本大震災復興へのメッセージです。


古代蓮の池。


おおっ!忘れちゃいけませんね。


では、古代蓮。直前の超大型台風6号の影響で増水被害が出てしまったそうです。


蓮は泥より出でて泥に染まらず。

>森の中の恍惚:古代蓮の里公園

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小川町七夕まつり 2011

2011年07月23日 | 空色の休日 2011 

超大型台風6号が去ったばかりで、ちょっと涼しい小川町。中央陸橋から仙元山を望む七夕まつりの1日め。


交通規制の始まったばかり、大急ぎで七夕飾りが始まっています。


では、その間に・・・・。小川町の祇園さん「上小川神社」に参拝。小川町七夕まつりはこの上小川神社の夏祭りでもあるんですね。


国道254号「華屋与兵衛」さんの東隣にあります。


せっかくなので(?)与兵衛さんでクリームあんみつ。


チンドン屋さん発見!サックス多いですね。


チンドンの音の後を追ってしまうのは何故なんだろう・・・・。


晴雲酒造さん提供のプチ屋台。さあ、ボンゾのように叩こう!


~みんなの夢や希望がいつの日か叶いますように~

>森の中の恍惚:仙覚律師遺跡
>森の中の恍惚:小川町七夕まつり 2008

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仙覚律師遺跡

2011年07月23日 | 空色の休日 2011 

七夕まつりの喧騒を離れ、八幡台地を上ると、小川町ゆかりの万葉学問僧「仙覚律師」遺跡の地となります。


仙 覺 律 師 遺 跡
  日本弘道會會長従二位勲二等伯爵徳川達孝篆額
  東京帝國大学文學部講師文學博士佐佐木信綱撰文
仙覺律師は中世に於ける萬葉學再興の租なり建仁3年東國に生る年十三始めて萬葉集の研究に志し寛元四年将軍藤原頼經の命を受けて幾多の舊本を参照し初度の校定本を作り古来いまた讀み得さりし百五十二首の歌に新に訓點を加えたりき建長五年その新點の歌を後嵯峨上皇に奉りしに叡感斜ならす御製一首を賜りぬ弘長元年さらに校勘努め文永二年再度の校定本を作れまた別に萬葉集註釋の筆を起こし博引旁証至らさるなく同六年四月その大著を完成せり時に齢六十七なりきこの地は武蔵國比企郡北方麻師宇郷に當たり實にその著の稿を脱しせし所なりといふ今茲昭和三年は文永六年より計へて六百六十年なれば鄕人相謀りて記念の碑を建つ嗚呼律師の業績はかの集と共に萬葉に朽ちすその光永く學界を照さん
 昭和三年四月 前國學院大學講師岡山高蔭書 曽根多志三刻



周辺は中城跡(なかじょうせき)という城跡となっています。


羅漢さまの並ぶ「半僧坊大権現堂」。


聖徳太子信仰を想わせる立派な聖徳太子碑。後ろには小川町の公民館「春日会館」そして、テニスコートと広がります。


 仙覚は、鎌倉時代の僧侶(天台宗)で、建仁(けんにん)三年(1203)常陸国(茨城県)に生まれたが、没年は不明である。
 万葉学者として知られる仙覚は、万葉集解読に半生をささげた人で、彼の著作した「万葉集注釈」は、以後の万葉集研究の基礎をなしているといわれている。この奥書には「武蔵国比企郡北方の麻師宇郷(ましうごう)の政所(まんどころ)」と記されており、当地に仮宿し、まとめたものと推定されている。
 この地域は、付近をとりまく土塁、空掘跡、櫓の跡から、中世の土豪、猿尾氏(ましお)の居城で中城跡(なかじょうせき)といわれている。
 なお、この記念碑は、昭和三年に仙覚律師遺跡保存会により建てられたものである。
  昭和五十九年三月   埼玉県・小川町


この入り口を見落とさないでくださいね。

:ここです→ ブログ人マップ

>森の中の恍惚:小川町七夕まつり 2011
>森の中の恍惚:仙覚万葉展

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ボタニックガーデン 2011 夏

2011年07月18日 | 空色の休日 2011 

なんだかとても久しぶりとなってしまった「アンディ&ウイリアムスのボタニックガーデン」はもう暑い夏。


そして、なんだかとても久しぶりなウッドランドの夏景色。


だから、ウィンザーティールーム。


ランチプレートをいただきました。

>森の中の恍惚:ボタニックガーデン 2010/09

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寄居エキナセア祭 2011

2011年07月17日 | 空色の休日 2011 

エキナセアを寄居町の特産品に・・・・と、始められた寄居町の「エキナセア祭」。今年は会場をカタクリ体育センターに移しての開催でした。


会場にはエキナセアを利用した特産品の販売ブースが並んでいます。前回までは後ろに見える山の中腹の中間平緑地公園で開催されていましたが、エキナセア畑を休めるため今回は会場を移しての開催となったそうです。


そして、会場の西側にエキナセア畑が広がります。


ピンクの花を咲かせる「エキナセア・プルプレア」というハーブです。


3本100円で摘み取りもできますよ。


本日のみ販売の寄居町のB級ご当地グルメ「エキナセアうどん」をいただきました。冷たいダシでこれは美味しい!


これは黒米入りの「エキナセアおにぎり」。他、いろいろありました。クセの無いハーブなのでいろいろ使えますね。


「エキナセアところてん」を買いそびれたのが心残り・・・・。

: 今回の会場はアクセスもよく駐車場も広いので助かりました。摘み取りのアナウンスは無かったのですが、もっとPRしてくれればたくさんの人が摘みに来るんじゃないかって思います。

:ここです→ ブログ人マップ

>森の中の恍惚:エキナセア・パラドクサ
>森の中の恍惚:エキナセア・プルプレア


ちょっと足を延ばして「道の駅はなぞの」まで行ってスタンプ押してきました。
道の駅スタンプラリー その7 です。

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寄居町 宗像神社

2011年07月17日 | 空色の休日 2011 

JR八高線折原駅から荒川橋梁を渡り宗像神社踏切を下車すると(←できない)すぐ。寄居秋祭りでおなじみの宗像神社(むなかたじんじゃ)です。


拝殿。けっして広くない境内ですが、摂末社が多く祀られています。


寄居夏まつり(今年は先週の07.09~10日でした)の八坂神社もここに合祀されています。後ろに見える踏み切りが「宗像神社踏切」。


 宗像神社は、奈良時代文武天皇の御代大宝元年(701年)に荒川の氾濫をしずめ、舟や筏の交通を護るために、九州筑前(福岡県宗像郡)の宗像大社の御分霊を移し祀ったものです。
 宗像大社は、文永弘安の役(蒙古襲来)など北九州の護りや海上の安全に神威を輝かしていました。
 この地に御分霊を移してからは、荒川の流れが定まり、人々の崇敬を篤くしました。
 藤田五郎政行が花園城主(平安時代)として北武蔵一帯を治めるにあたり、ここを祈願所とし、北条氏もまた祈願所にしていました。
 春祭は4月3日、秋の例祭は11月3日で、当日は江戸時代から伝わる山車7台を引き揃え、神幸の祭事がにぎやかに行われます。
 なお、拝殿には寄居町出身の名彫刻家、後藤功祐の彫った市神様社殿があり、町の指定文化財として保存されています。
 祭神は、天照大神の御子である多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)、狭依比賣命(きよりひめのみこと)、多岐津比賣命(たぎつひめのみこと)です。
        寄居町・埼玉県

宗像神社踏切から荒川橋梁のを望む。単線が美しい・・・・。

:ここです→ ブログ人マップ

武蔵一宮氷川神社の境内社にも「宗像神社」がありますね。
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たんばらへ行こう! 2011

2011年07月14日 | 空色の休日 2011 

「早咲き見ごろだよ!」って声に誘われて、今年はちょっと早い「たんばらラベンダーパーク」です。


彩の丘。まだまだお手入れ途中のようです。


ハイランドガーデンの濃い紫。おおっ!・・・・これは摘み頃。


オカムラサキは薄っすらと、もう少し。


スパセビはいましばらく・・・・。


ブナの鐘の斜面。


ラベンダー館では、オイルの抽出が行われていました。


さあ、おひるです。人気のオリジナル石窯焼きピザ。この日はスムーズに注文できました。


もちろん、たんばらバーガーも。


そして、定番ラベンダーソフト。


「たんばらスタンプラリー」でいただきました。特製「幸せのラベンダーお守り」です。1日先着50名ですよ。

たんばらWEBから「自然探検BOOK」をプリントアウトすると、裏表紙がスタンプラリー台紙になっていて、園内の3ヶ所のスタンプを押してリゾートセンターのインフォメーションに持っていくと先着50名で「幸せのラベンダーお守り」をいただけます。ただ・・・・、リゾートセンターは入り口にあるので一旦登ってまた下りて来ないとならないという先着50名のジレンマがある。けど、チャレンジする価値のあるポプリ入りの香るお守り「ラベンダーお守り」でした。8月14日まで。


とても爽やかな7月のたんばら高原でございました。

: ドッグランOPENから犬連れのオーナーさんが多くなりましたが、たんばらもまた犬のウンチやらオシッコのあとが多く見受けられるようになりました。ハイランドガーデンへの遊歩道や野草園周辺はもちろん、ラベンダー畑の中にまでひっそりと見られることがあります。ラベンダー畑でオシッコさせて“肥料になる”って笑ってた年配のオーナーさんもいましたが・・・・。そのうちここもマナー喚起の看板が増えてくることでしょう。さみしい限りですね・・・・。

>森の中の恍惚:たんばらへ行こう! 2010

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