森の中の恍惚

野山が笛を吹いている

When words leave off music begins.


川島町農業商工祭 2014

2014年11月23日 | 空色の休日 2014 

2014年の収穫に感謝して、今年もまた「川島町農業商工祭」で新嘗祭。


会場となる平成の森公園のちびっこ広場周辺にはたくさんの模擬店が並んでいます。


今回も、アユの塩焼き発見!


自衛隊の「HMV」も来ています。シンプルな内装なんですね。


もちろん「かわじマン」も!


体育館では「農産物品評即売会」が開催されていて、川島産の美しい農産物が並んでいます。


↑こんな感じの『川島町農業商工祭』でした。

>森の中の恍惚:川島町農業商工祭 2013
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熊谷市産業祭 2014

2014年11月16日 | 空色の休日 2014 

久しぶりの好天気に恵まれたこの週末。青空色の日曜日は熊谷ドーム「熊谷市産業祭」へいざ・・・・。


と、いきなりのお昼は「熊谷ホルどん」。


続いて、熊谷市調理師会連合会さんのブースで「フライサンド」に「とり団子野菜スープ」。


今年2月の大雪で崩壊してしまった膜屋根が痛々しい熊谷ドームですね。このイベント終了後より復旧工事が始まるそうです。


毎回、欲しいものいろいろの熊谷市産業祭なのですが・・・・、今回はイチョウのまな板を購入しました。

>森の中の恍惚:第6回 熊谷市産業祭
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武蔵丘陵森林公園 紅葉見★ナイト! 2014

2014年11月15日 | 空色の休日 2014 

さあ、今年も元気に(?)武蔵丘陵森林公園「紅葉見★ナイト!」の季節となりました。駐車場も広くなった中央口。さてさて、行ってみましょう・・・・。


今年で開園40周年となる「国営武蔵丘陵森林公園」。イルミネーションもパワーアップしています。


冬期限定でOPENしている『かき小屋』。牡蠣好きの方はいかがでしょうか?


さて、カエデ園。所々色づいてきましたが、見頃まではもう少しのところ。


「きのこの山」発見!


今年の植物園のテーマは「不思議の国のアリス」。屋根の上にはチェシャ猫!


「紅葉見ナイト」は11月30日(日)までの開催。「かき小屋」は、2015.01.12(月)までの金・土・日・祝日のみ営業となります。

>森の中の恍惚:武蔵丘陵森林公園 紅葉見★ナイト! 2013
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武州児玉の秋まつり

2014年11月03日 | 空色の休日 2014 

さて、今年の11月3日は本庄市「こだま秋まつり」に行ってみました。


中央通りに「仲町の花車」発見。おおっ、神功皇后が載っています!


神功皇后が山車にお載りになるのは5年に一度と言われていますが、今年は「仲町の花車」創建120周年の記念の年となります。次にその雄姿を見られるのは5年後、創建125周年の年となるのでしょうか....。


「新街の屋台」大きいですね。


東石清水八幡神社の前には「本街の山車」


まずは「御神馬」に御挨拶。


さて、神幸祭が始まりました。


猿田彦さまを案内人に「御神幸行列(御神馬の巡行)」が出発します。


神霊は神馬に鎮まっての渡御となります。


そして、児玉駅。


駅前ロータリーで、四街揃っての「お囃子の競演会」が行われました。
新街(あらまち)、仲街(なかまち)、上街(かみちょう)、本街(ほんちょう)の並び。


競演会後、祝い餅投げで昼の部が終わります。夜の部には灯をともした山車が上町交差点ので競演会(四角太鼓)が行われますが、また五年後・・・・。


: 「競進社模範蚕室」と「児玉小学校」が臨時駐車場として用意されています。会場に近いうえに広くてたすかりますね。

: ここです→ Google マップ

>森の中の恍惚:金鑚神社例大祭 本庄まつり 2013
>森の中の恍惚:東石清水八幡神社
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深谷市産業祭 2014 二日目

2014年11月02日 | 空色の休日 2014 

「寄居秋祭り」から深谷寄居線をカッとんで、中山道は『深谷市産業祭』へやって来ました。スッゴイ人出ですね。


とりあえず、オナカ空いたので恒例の「N-1グランプリ」


「八海山きのこそば(六日町観光協会)」と・・・・


おなじみ「武州煮ぼうとう(武州煮ぼうとう研究会)」で、オナカいっぱい。


と、またまた訳あって(?)ちょい寄りの「深谷市産業祭」でした........。


深谷市の誇る懐石料理店「亀山」さんの作品『大根の鯉』。包丁で切りあげてあるそうです。これはビックリですね。

>森の中の恍惚:深谷市産業祭 2013 初日
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寄居秋祭り 2014

2014年11月02日 | 空色の休日 2014 

11月三連休の二日目は寄居町、旧武州藤田郷十二ヵ村の総鎮守「宗像神社」の秋季例大祭『寄居秋祭り』にちょい寄り。。。。


まずは、寄居駅南口にある「観光案内所」で下調べ。


市街地本通りまで向かって行くと、さっそく『常木(つねぎ)』の笠鉾発見!


本通りに出ると『栄町(さかえちょう)』に『武町(たけちょう)』の山車(野猿)。


『宮本(みやもと)』の笠鉾。


『中町(なかちょう)の猩々、『本町(ほんちょう)』、諫鼓鶏(かんこどり)を飾る『茅町(かやちょう)』の山車が並びます。

 宗像神社は、大宝元年(701年)に荒川の氾濫をしずめ、舟や筏の交通を護るために宗像大社(福岡県)の御分霊を祀ったものと伝わっています。
 この例大祭は、毎年、十一月第一日曜とその前日に行われ、氏子各町七台の山車、笠鉾がお囃子にのり華やかに曳き回されます。山車祭としての歴史は古く、江戸、文政年間には、神行行列で現在行われているような、神輿の後に山車、笠鉾を曳く形がとられていたという記録があります。山車、笠鉾は大正期の電線架設により現在、本来載る人形を取り外す等、高さを下げ曳き回されていますが、各部に施されたすぐれた彫刻や、「一本柱型」といわれる古い構造が残る点など、寄居の歴史と文化を今に伝えています。(Resource:寄居秋まつりパンフレット)


と、今回は訳あって(?)ちょい寄りの「寄居秋祭り」でした........。

>森の中の恍惚:寄居町 宗像神社
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実野里フェイバリットガーデン 秋の感謝祭 2014

2014年10月26日 | 空色の休日 2014 

さあ、久喜市(旧菖蒲町)の実野里フェイバリットガーデン「秋の感謝祭」となりました。


今年は、ハロウィン特別企画「ハロウィンだョ!仮装で集合」が企画されていて、お子ちゃま連れのご家族で賑わっています。


で、今回のお目当ては・・・・前回に買いそびれた『さんまの燻製』でした。実野里特製ですよ!


輸入量も少なく、と―――っても珍しい「サボテンの骨」というオブジェを発見。メキシコ原産の柱サボテン「チョーヤ(Opuntia Cholla)」が自然枯死したもののようだ。インセクトシェルターや止まり木にも適しているという。


では、美味しくいただきました。

:「サボテンの骨」は食べられません。(たぶん・・・・


>森の中の恍惚:実野里フェイバリットガーデン 秋の感謝祭 2013
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人形供養祭 2014

2014年10月26日 | 空色の休日 2014 

この時期、すっかりお馴染みとなりました東松山市「ねぎしグループ」さんのチャリティー感謝祭「人形供養祭」に南無ぅ........。


回を重ねるごとに多くの賑わいを見せている「人形供養祭」で、今回も続々と人形が集まって来ています。


人形供養の法要の他、いろいろイベント盛りだくさんで楽しませていただきました。
そして、飲食ブースでいただいた「山菜うどん」と「豚汁」のメッチャ美味しいこと!! 次回は『豚汁うどん』ではいかがでしょうか?

>森の中の恍惚:オリジナル匂袋
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川越市 出世稲荷神社

2014年10月18日 | 空色の休日 2014 

川越まつり」で賑わう小江戸川越中央通りの商店街を少し東へ外れた松江町の静かな住宅街に鎮座する『出世稲荷神社』に参拝。


鳥居の両脇には、川越市の天然記念物に指定されている2本の大イチョウ。


『いちょう窪の出世稲荷の公孫樹として名声がある。向かって右は幹回り(目通り)五・六メートル、根回り七・六メートル、左は幹回り七・二五メートル、根回り九・七メートルあり、二本とも樹高は約二六・五メートル。樹齢は六五〇余年と推定され、みごとな美しさと枝張りを示し、樹勢もきわめて旺盛である。公孫樹は、日本と中国の一部に産するイチョウ科を代表する落葉樹で、秋にはあざやかに黄葉する。雌雄異株で、種子はいわゆるギンナンで食用となる。』


では、参拝。


神額には「正一位稲荷大明神」。



稲荷神社由来

 当稲荷神社は天保二年(1832年)地主、立川氏が屋敷鎮守として、京都、伏見稲荷大社本宮より分社したるものなり。

 祭神
  宇迦之御魂大神
  佐田彦之大神
  大宮能売ノ大神

 古来、稲荷神社は元明天皇(和銅四年)創建以来、農民による稲作、穀物の豊作祈願の神として祭られたもので、宇迦之御魂大神を穀神、佐田彦之大神を地神、大宮能売ノ大神を水神、と説明する。
 天慶四年(九四二年)朱雀天皇より正一位を賜る。
 中世から近世にかけて庶民信仰が広まり、五穀豊穣のみならず、衣食住、商工業、開運出世、進学、就職、縁組、安産等諸々の願い事が叶う神様として、幅広い神徳が仰がれるようになった。

 大祭は毎年四月十日
稲荷神社世話人


では、川越祭りに戻りましょう・・・・。

: ここです→ Google マップ

>森の中の恍惚:川越まつり 2014 神幸祭巡行
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川越まつり 2014 神幸祭巡行

2014年10月18日 | 空色の休日 2014 

さあ、2014年の「川越まつり」です。今年もいろいろあって(?)初日の昼となりました。まずは、道灌さまに御挨拶。


小狐丸(幸町=旧鍛冶町)に翁(幸町=旧南町)。


そして、神幸祭巡行行列がやって来ました。


猿田彦さま。


三人の楽人。


彦神・姫神神輿


神馬(しんめ)、氷川神社宮司と続きます。


最後は斎姫(いつきひめ)。


市役所前には山車が揃っています。


・・・・と、残念ながら今年の『川越まつり』はこれまで。

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蓮馨寺さんの「お化け屋敷」は今年も健在でした。

>森の中の恍惚:川越まつり 2013 初日
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